てくてくちとせ

鑑定については”鑑定のご案内”という記事をお読みください 料金は6000円です。          「ブログをみました」と私のアドレスにご連絡ください。→ otaro905@gmail.com  

2025-01-01から1年間の記事一覧

四柱推命−直感力がある命式

これまで人生の計画というものをしたことがなく、直感で物事を決めている竈ちとせです。交流する人を選ぶ、転職のタイミング、仕事の規模拡大など、全部直感で行うロシアンルーレット野郎です。ワイルドだろう?全部数字で物事を考えるかつての上司には「生…

四柱推命−七殺の説明

七殺(しちさつ)というと聞き慣れない言葉だと思うが、十神の偏官のことだ。流派によって偏官を七殺と呼んだりする。殺とあるように、もし命式の七殺がコントロールされていなければ日主を苦しめる星なのだ。七殺は命式配合によって吉にも凶にもなる星で、考…

四柱推命−住む場所を考える時の考え方

住む場所によって気分が左右される竈ちとせです。豪快快活でない神経にいつも思いやられる。そんな私が一度訪れて、住みたい!と感じたのは兵庫県の神戸市だ。土地が持つ意識と自分とのシンクロみたいなのはあると感じている。四柱推命の観点では命式によっ…

四柱推命−無情の合で干合の解釈を説明する

四柱推命には定説で語られる知識やルールがたくさんあるが、正直扱いが謎というものが多い。干合もその代表例で、さらに干合して化気すりゃどう解釈すればいいと思われるはずだ。果たして中正の合やら、仁義の合というものは実際仕様用途があるのか?そうし…

四柱推命−受け身な人と命式の関係

きょうは四柱推命からみた受け身について、といっても柔道の話じゃないよ。四柱推命の観点では、ご本人様の気質はもともと決まっていると考える。積極的で目立つ存在も、先天気質が花を咲かせたものだ。世間では受け身はマイナスイメージがあるかもしれない…

四柱推命−嘘をつきやすい命式の特徴

私も人生のなかで息を吐くように嘘をつくタイプにそれなりに遭遇した。人間修養が不十分だった十代、友人として付きあったこともある。悪辣で虚栄のために毎度毎度嘘をつき嘘がバレてまた嘘を重ねる、自転車操業体質者。対人関係が即席で、根が無情、嘘のバ…

十二運を使う鑑定は当たらないのか?

四柱推命を長年勉強され、実力のある先生方から忌み嫌われる十二運さん。親の仇の如く、十二運なんか使っても意味ない!とちゃぶ台をびっくり返しそうになる。確かにプロの先生方から見ると十二運を使った四柱推命は「なんちゃって推命」に映っているのだろ…

四柱推命−格闘技と関係する命式

いじめられっこだった少年が格闘技を習って活躍するストーリーは王道的だ。私が好きなボクサーのノニト・ドネアさんも元々はいじめられっこで、命式も優しい感じになっている。個人的には性格が紳士な格闘家が好き。因みに私自身、いじめられっこで、16歳で…

四柱推命−五鬼はやばいのか?説明したい

五鬼(ごき)または五鬼殺という特殊星をご存知だろうか。あいも変わらず、特殊星のネーミングにはハッタリが効いてるんじゃない?なんていわず鬼殺隊に入隊したつもりで付きあっていただきたい。五鬼については、もう辞めてあげて!といいたくなるくらい嫌な…

四柱推命−駅馬について詳しく説明

駅馬(えきば)という特殊星をご存知だろうか。昔の中国は国の各所に駅站(えきたん)を作り、情報やお手紙を配る人が配置された。いまみたいにメールや電話でつながることが難しい時代だから、遠くから届いた手紙は心に染みるものがあったんじゃないだろうか。…

四柱推命−大海水の深い説明

大海水(だいかいすい)という納音をご存知だろうか。字のまんまで、海のことである。この納音は主に叡智や人生の波の激しさと関係が深い。母なる海とはいうが、海は穏やかだったり、荒れたりで一処に安定せずである。スキューバ好きな人には申し訳ないが白い…

四柱推命−尽くし型の人の命式

世の中、パートナーにびた一文精神銭を支払わないタイプは相当数いるだろう。一方で尽くし型という種族が一定数存在していて、地球の愛の酸素濃度を補っている。愛のないテイカーが作った負債をギブで帳消しにする人たち。根っこが尽くし型の人は性分である…

四柱推命−冬生まれの甲にとってよい条件や適性

冬生まれの日主甲でございます。と、サザエでございま〜すのような挨拶から掴みに入りました。よろ。私含め、日主が甲で冬生まれの命式だと、格局でもし、従旺格、従強格であったとしても、水が吉とならないケースが多い。これは万物の栄枯盛衰を考えてもら…

四柱推命−看護師に向く命式

病院の受け付け近くにある漫画や雑誌は誰のチョイスなのか?全人類が一度は想像しながら、日常の雑踏により忘れさられた謎を提起したい。先生なのか、看護師さんなのか、ど〜っちだ。鬼平犯科帳とか、モーニング等の雑誌が並んでいるか、子供の絵本の種類が…

四柱推命-犯罪と交戦タイプの命式

ルポのなかで凶悪犯の幼少期の回想の一説に目が止まった。少年だった彼は友人宅に遊びにいくと、母親がクッキーを出して優しく出迎えてくれたことに衝撃を受ける。少年は一般家庭の温もりを知らず、自身の母から日常的に体罰をくわえられていたため「友達が…

蔵干の使い方をがっつり説明する

蔵干の使い方というキーワード検索を見つけた。私は嬉しい。というのも、私がてくてくちとせを書き始めた当時は蔵干とは?みたいな検索しかなかったのだ。他のキーワードでも一緒で「◯◯とは」「◯◯意味」みたいな検索が多々。もちろん、使い方以前に四柱推命…

四柱推命-トラブルメーカーと命式について説明

トラブルメーカーとは揉め事や面倒事を起こす人だ。会社や学校どこにでもいる存在だが、人物の特徴は「他者の屍を築くやり方で自分の想いを果たす」つまり、トラブルメーカーと関われば対人関係で必ず犠牲者がでる構図を作り出す。色んなケースがあるけど、…

四柱推命-振り回される人と命式

私はこちらが一歩引くと、要求が強くなる人が苦手だ。物質的なものでも精神的なものでも、相手が遠慮して一歩譲ってくれたら、その気持を汲みたい。私が人生で学んだことはこちらが譲れば、もっと譲れと搾取しようとする人間が存在するということ。そんな対…

四柱推命-大半会とは?かなり重要!

大半会(だいはんかい)をご存知だろうか?ドラゴンボールの必殺技みたいなネーミングである。文字の感じからして、半会以上、三合局未満みたいな雰囲気が漂っているだろう?ボン・ヴォヤージュ。さて、早く本題に入れやという声が聞こえてきそうなので大半会…

四柱推命-宗教家の命式はどんな感じ?

意外な事かもしれないが、占いの観点から見る宗教、医療、占いは同じカテゴリーである。なんでやねんと、鼻からピーナッツが飛び出しそうになるかもしれんが本当だ。そのため、私の鑑定や講座を受けに来てくださる方の中には、お医者さん、お坊さん、巫女さ…

四柱推命-他人に興味がない

余計な干渉をしてうざがられたくないという想いから、素っ気ない態度で他人に興味がないのかなと思わせる人がいる。このツンデレめが!(違うか)一方で近寄ってくるんじゃねーよオーラ全開で、本当に他人に興味がない人もいたりする。クールぶってても実は寂…

四柱推命-破壊の星は世の中を変える

今日は破壊の星というテーマでのお話しになる。四柱推命には破壊を行いながら、新たな現実を創造をする偏印という星がある。政治にも、保守とリベラルがいるけど、保守をするには革命が必要で、歴史もそのように動いてきた。日本では明治維新など。偏印が持…

四柱推命-料理上手について説明

私は実は調理師学校を卒業している。19歳のころパン屋さんで、パンをこねこねしてたら、蹴られたり、勤務時間が長すぎるのが嫌で、会社を辞めて調理師学校にいくことにした。短絡的な発想だ。現に、私は料理の世界に進まず、現場経験を得て調理師資格をと…

四柱推命-努力家の命式

努力とは手段だと私は思う。一生懸命努力したけど報われないというのは、苦しみの向こうに成功がある発想だ。日本人の勤労、利他奉仕、真面目さは素晴らしいのは皆様周知の事実。しかしなかには「自分は苦しんで頑張ってきたんだから、君も苦しめ」という発…

印星混濁の説明/吉に働くほうを生かそう

酒が入ると哲学的な話をついついしてしまう。海老を食べる時、私は生きた海老を頭から食べる。理由は、口の中で海老の命が尽きるときには、私の中で生に変わるからだ。ほとんどの人がドン引きする中、偏印がつよい知人のみが、「俺も蟹の殻をバリバリ食べる…

四柱推命−悪いことしか言われない?そりゃ鑑定師に問題あり

ふとした瞬間、子供の自分が内側にいるなあと感じることがある。幼少期に気持ちが満たされなかった、子供のパーソナリティーは、私にこう語る。「人生に祝福はあるかもしれないし、ないのかもしれない。」時々瞑想をする。意識の海に沈んでいくと私は子供に…

四柱推命−卒業生が1000円で占います

私の四柱推命講座のほうも、気づけば多くの卒業生がいて、様々な道を歩まれている。最近は卒業生の方々から、占いで仕事をはじめましたといった連絡をいただく機会が増えて、嬉しい限りだ。私としても、前々から講座の卒業生に「進路」を提供したいと考えて…

四柱推命−依存症になりやすい命式3選

依存症について、痛い思いでがある。仕事のストレスからお酒に逃げていた。気づけば夜は毎日酒を飲んで、不安から逃れようとしていたが、あれ悪循環なんだよね。朝おきれば気力が回復してないし、不安感は大きくなる一方だ。だから、有名人の方が何かしらの…

四柱推命−北方水運の説明

私は黒い服を着たら運が下がる。私は日主が甲だが、水が多すぎて海に浮かぶいかだ状態なのだ。過剰な五行はかえってよろしくない。水は五行では黒、だから外着に黒服を着ずにいると社交運が改善されたように感じる。今、美容整形をする人が結構いると思うが…

官貴学館 の説明

官貴学館 (かんきがっかん)をご存知だろうか。もう、私のブログを見てくださっている方なら、神殺だろ?どうせ神殺の話だろう?と出だしの漢字の具合や、何となくの文章から察してくれるだろう。電話で「今日、熱がでて………」と聞いた会社の上司が、休みの電…

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