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八白土星のあなたは穏やかで、静止の徳を持つ人物|特徴と性格は?


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八白土星九星気学の第8の星であり、土があらわすように、コツコツ努力をして実力を磨いていける人。停止/停滞/断絶/断念/世代交代/末代/浮き沈み/再起/七転び八起き/変化/変遷/可能性/復活/改革/継ぎ目/曲がり角の暗示がある。

 

 

八白土星とは?

 

八白土星は、天の気と地の気のまじわりによって生じる人間に影響力を与える気の循環をあらわす「九星」の一つである。九星は字のごとくその性質から9つに分けられる。人それぞれ生まれた年に当てはまる九星にはそれぞれ性格や方位による特徴がある。八白土星は、変化の意味合いがつよい星といえる。

 

八白土星の生まれ年

 

昭和4年、13年、22年、31年、40年、49年、58年、平成4年、13年生まれ

 

八白土星の解釈

 

【宮】=艮宮(ごんきゅう)/山のように、動かぬながら静止の徳をもつ

【十二支】=丑寅/おっとりとして優しい丑と激しい寅、両方の性質をあわせもつ

【月】=1月、2月/心機一転、七転び八起きの精神の月。この時期の草木はみえない場所でぐんぐん育つ

【方位】=東北/東北はトイレがあれば鬼門。1月2月は東北の風

【時間】=1時~3時/寝静まった時間帯で明日への活力をえる時間

【易象】=山/山は登りだけでなく、くだりも意味する。変化の多い星をあらわす

 

八白土星の特徴と性格

 

八白土星の人は生まれながらに浮き沈みの激しい運気をもつ。人生順風満帆でうまくいっていたとおもえば、突然立ち直れないほどのどん底に突き落とされる。人生がジェットコースター。なかには、浮き沈みの激しさに悲観して、現状を維持するだけで限界の人もいる。

 

八白土星の人は、天然ものの穏やかで優しい性格をもっている。だが、どこかじぶんに自信がなく、「俺なんてたいしたことないよな」と考えがちで、けっこう消極的な性格だ。八白土星の人は、浮き沈みの激しい人生を生きてきて、現状維持する人と、苦境を糧にどんどんチャレンジ精神を燃やす人に分かれる。この星はチャレンジする人と現状維持する人とでは、人生の発展が全く違う。

 

停滞した状況から、一つの心理を紡ぎだし発展させる運勢があるため、物事には積極的に挑戦したほうがいい。性格は基本的に穏やかで、平和主義で優しい。穏やかな性格を人間力としてまで生かすためには、穏やかながら苦境な環境に身をおく必要がある。苦境な環境に身をおくなかで、幅広い人間性と深い見識を手にすることができる。大物になる素質があるので、そのために困難な状況に挑戦することが大切。

 

また、停滞という暗示があるように、運気自体の波が激しい。運気をコントロールしようとするよりも、停滞した運気を受け入れることが大切だ。八白土星の人はさまざまな経験から、俯瞰的な視野をもつ。そして、非常に静止した穏やかな徳をもちあわせている。年々、そうした要素が蓄積されて大器晩成型の人物となっていく。

 

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八白土星の開運方法

 

八白土星は、物事に挑戦していくことで、新たな認識が生まれ人としての幅が広がり開運していく。基本、運気は弱く、だらだら生活していれば全く日の目をみない人生になってしまう。浮き沈みの激しい運気に飲まれる。多才なれど、自身の道がぶれやすいところがあり、道を一本に絞り、挑戦を重ねることが重要だ。

 

 

八白土星が開運方位に向かえば?

八白土星が開運方位を訪れると、なにかしらの「節目、変化」を感じる現象に向き合う。自身の無意識がほんとうに望んでいることに出会う。そしてじぶん自身の境遇や心境に変化があらわれる。原点に戻り、ほんとうに必要なことを求めて邁進すると開運する。

 

八白土星の適職

 

八白土星は、コツコツと物事を進展させ、技術的、また専門的な分野で活躍する。研究職や、専門職、心理カウンセラーや、作家など特別の技術的なものが必要な職が向いている。

 

八白土星の健康

耳、鼻、関節、腰、骨、リンパ、足、リウマチ、脱白などのケガや病気に注意が必要。

 

 

おわりに

 

八白土星の人は、自身の限界を意識せずに、どんどん人間的な成長をしていってほしい。平和主義で優しい性格をいかしつつ、周囲との協力をして開運に向かってほしい。

 

 

七赤金星のあなたは愛嬌のある愛され者|特徴と性格は?


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七赤金星は九星気学の第7の星で、「実りの秋」を象徴し、感情豊かで愛らしい人物。喜び/愛嬌/愛情/戯れ/現金/親密/社交/散財/作曲/快楽/美食/料理/宴を暗示する。その場にいることで周囲の気持ちが楽しくなるような七赤金星とは?

 

 

七赤金星とは?

 

七赤金星は九星気学の「九星」に分類される。九星気学は、天と地のエネルギーがつねに循環されているという考え方のもと、それを九つの星に分けて流れを表現している。星には意味と、その星の年に生まれた人の性格も含まれている。

 

七赤金星の生まれ年

 

昭和5年、14年、23年、32年、41年、50年、59年、平成5年、14年、23年

 

七赤金星の象徴

 

【宮】=兌宮(だきゅう)/沢であり、口の意味がある

【十二支】=酉/せわしなく行動する鳥の様子

【月】=9月/穏やかな秋の気候のもと、喜びをもって人々は生活する

【方位】=西/太陽が沈むころ、金色の空が金運や収穫された稲穂を象徴する

【時間】=17時~19時/1日の気が和む時間帯であり、ふつう仕事がおわりくつろぐ時間

【易象】=沢/さわさわと流れる水から、豊かな笑い声や、のどかなイメージ

 

七赤金星の特徴と性格

 

七赤金星の人は、良い育ち方をするか、わがままに育つかで、性格がずいぶん違ってくる。わがままに育てば浪費癖があり、金銭感覚が雑になる傾向がつよい。こんかいは良い育ち方をした場合の七赤金星に触れる。

 

七赤金星は社交性があり、周囲のムードメーカーとなる人物。「誰々さんがいるだけで場の空気が柔らかくなる」といわれるような人だ。愛嬌があり、世渡り上手なため接客業で成功する人が多い。基本的に庶民的な感覚をもっているため、周りの人に警戒されることが少なく、目上からは可愛がられる。感情表現豊かで屈託なく、歳を重ねてもどこか若々しい人物。

 

七赤金星は誰かと競争する性質でなければ、物事をつきつめる性質でもなく、快楽や楽しみを重要として生きる。そうした生き様が雰囲気にあらわれ、゛敵゛をつくりにくい。歳上からも「この人のためならば」と、一肌ぬいでもらえるような徳をもっている。誰かと自分を比べすぎることはなく、楽しいことをしちゃえ!とおもえるのが七赤金星のつよみである。

 

そんな七赤金星が誰かに怒りを覚えるときには、えてして利己的な怒りではなく、本人のなかで根拠のある怒りであるため、内容を聞いた第三者も共感できる。ときに周囲が感じていることの代弁を無意識的に行っていることもある。

 

また、七赤金星は見栄をはるとろくなことがなく、生活が派手で、手元にお金が残らず、だらしない人物となる。この星の人は、よく他人のことを観察し、人のためによく心をくだくので、周りから慕われる。もし、日頃の言動にいきすぎが見当たれば修正し、何事も過不足がなきように生活することで本来の良さが光る。

 

関連記事:六白金星のあなたは周囲を引っ張るリーダータイプ|特徴と性格は?

七赤金星の開運方法

 

七赤金星は、もちまえの愛嬌と穏やかな性格を生かして、仲の良い人々とのコミュニケーションにいそしむとよい。この星の人は基本的に、周囲から助けられ、引き立てられる運勢があるため、個人でいる時間よりも、誰かと一緒にいるほうが充実感を得られる。

 

実は社交性抜群の七赤金星の人は、じぶんが相手のためになることをするのは得意だが、受けとるのは下手という部分がある。与えることで満足するからだ。誰かからの気持ちを受けとることも、人間関係をよくし、七赤金星の運気を高めることになる。

 

 

七赤金星が吉方位へ出向くと

 

七赤金星が吉方位へ出向くと、゛物質的゛な助けが得られる。お金や、貰い物などが増えて満たされる。吉方位にてお金を使うことでも吉意ある現象に遭遇するのだ。

 

七赤金星の適職

 

高い社交性を生かして司会業や講演家になることに向く。ふつうでは目が行き届かない些細なことに気づく七赤金星のカリスマ性は人との関わりのなかでこそ発揮される。また、金融関係の仕事も向いている。

 

七赤金星の健康

 

歯、舌、口に関する部分、虫歯や咽頭炎など、呼吸器、肺、などにかかわる病気に注意。また切りきずや打撲なども気をつけて。

 

 

おわりに

 

七赤金星は一緒にいると、充実感と安らぎを感じる人物であり、自然にしているだけで吉の運気をもち、周囲との関係をよくしていく。もちまえの愛嬌は七赤金星だからもちえる才能だ。

 

六白金星のあなたは周囲を引っ張るリーダー気質|特徴と性格は?


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六白金星は九星気学の第6の星にあたり、負けず嫌いで、リーダーの資質がある。完成/頑固/決断/名誉/闘争/負けず嫌い/高級嗜好/全盛/向上/才能/大器/政治/剛健/権力/多忙、といった暗示をもつ。「五黄土星」とはまた異なる人の上に立つ気質をもっている。

 

 

六白金星の生まれ年

 

昭和6年、15年、24年、33年、42年、51年、60年、平成6年、15年

 

六白金星の解釈

 

【宮】=乾宮(けんきゅう)/健、天をあらわす

【十二支】=戌亥/勇猛な犬、猪突猛進の猪

【月】=10月、11月/農業でいえば、収穫が終わる秋ごろ、農作物を売ったお金が貯蓄されている状態

【方位】=西北/日が落ちて、一家団欒で食卓を囲むとき。家長をあらわす方位。父親の意味、また社長、会長といった意味も含む

【時間】=19時~23時/方位で記した意味合いをもつ

【人物】=父親/一家、また組織の長を含む統率力のある人物

【易象】=天/天高くに位置する場所をあらわし、ふつうの人間では手の届かない生活ができる。収穫を終えた蓄え、物や金銭を所持する。天の模様はよく変化し、雲が動く様などが、一ヶ所でとどまらない六白金星の性質をあらわす

 

六白金星の特徴と性格

 

さきに書いたように、六白金星の人の性格は、おなじく自我のつよい五黄土星の人と比べても性質が違う。五黄土星が自我のつよさで押す性質とすれば、六白金星のほうが自我のみに寄らず周囲を引っ張るちからがつよい。独立独歩で人生を切り開いていくのだが、周囲の協力が必要な人でもある。負けん気がつよく、強情であるが、性質の現れ方がストレートなため、分かりやすい性格といえる。

 

裏表がない勝負師の性質は、歳上の人間からみると、゛生意気゛とみられることもあり、若い頃は、性格と周囲の反応に折り合いをつけるのが難しい。晩年になり、人間性を磨いてきていれば、ふさわしいリーダーの資質とともに人間力をいかすことができる。基本的に責任感がつよく、完璧主義の傾向がつよいため、周囲とおなじ立場で仕事などをすることは難しい。

 

言動なども自信に満ちており、周囲にきついことばを発することもある。そのため六白金星は才能と実力を、それにふさわしい場所で発揮しつづけることでトップを狙えるという部分を生かすことが大切。また、非常に断定的に物事の良し悪しを決めるところがあり、それがまた主観的すぎる。友人や知人は、客観的に物事を分析し、教えてくれる人がよい。

 

持ち前の高い自尊心と、プライドが、生きるうえでの原動力ともなるが、周囲との関係に摩擦を生むこともあるため、人の話に耳を傾けることが重要である。

 

関連記事:五黄土星のあなたは生まれながらに周囲の中心人物となる!特徴と性格は?

六白金星の開運方法

 

六白金星の開運方法は、少々困難とも感じることにチャレンジし、実力をつけていくことである。六白金星の財産はじぶん自身。じぶんの才能やポテンシャルを生かしてこそ、充実する。ただ与えられた環境に身を委ねる生き方は向いてない。

 

自身を磨きつづけ、そのなかで出会う困難な状況を乗り越えることで、金銭的な運気も向上する。気持ちに付加をかける生き方のほうが六白金星にとって自然な生き方といえる。

 

 

六白金星が開運方位に出向くと

 

六白金星は高貴な人物ともされ、六白金星の゛気゛がチャージされる方位に出向くと、じぶんの利益につながる人物と出会ったり、助力を得られる人物と遭遇することとなる。積極的に開運方法に出向くことで、本来の運気をよりつよめることができる。また、開運方位に身をおけば、持ち前のリーダーシップや、才能にさらに磨きをかけることとなる。

 

六白金星の適職

周囲を引っ張る人間力を生かして、自営業や、政治家として活動するのがよい。正義感もつよいため、ボランティア活動に従事することも向いている。自己主張がつよいため、周囲と同等に肩を並べる仕事よりも、実力や才能を生かせる職場に向く。

 

六白金星の健康

 

心臓/脳/動脈系/肺/右足/助骨のケガや病気に注意。日頃から生活習慣がオーバーワーク気味になりやすいため、意識して健康に留意する必要がある。タフではあるのだが、過労によるストレスに注意。

 

 

おわりに

 

六白金星はじぶんの実力のみならず、周囲を引っ張りまとめあげる能力がある。じぶんの進みたい方角に進みながら、その影響力をもって優れたリーダーとなってほしい。