2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
陰陽五行といえば、現代人が血液型占いハンパネ~っす、と的中率を謳うのとおなじくらい、古代中国では重宝されていた。A型B型AB型O型という分類のように、火、水、金、木、土で相性を占うのだ。四柱推命に登場し、じぶんの属性がわかる。歴史が長いためきか…
「劫財」と「帝旺」両者は西の横綱、東の横綱という貫禄を携えている。この2つが組み合わさるということは、つまり日支が劫財、で十二運では帝旺の地にあることを指す。例えば干支にすれば丁巳や丙午である。劫財+帝旺は独立心が強く頂点を目指す。そんな…
「私って特に目立った才能もないし、誰かより秀でた美点が見あたらないのよね~」とふだん考えながら、命式に暗禄をもち、きょう律儀にもこの記事にたどり着いたあなた、こんかいはあなたの魅力をたっぷりと語りたいから、さあ腹をきめてくれ。 (☆YouTubeチ…
世界で活躍する運勢といわれる「三合会局」が三段跳びで急成長していく運勢とすると、「半会」は二段階飛びくらい。 よくいえば、三合会局のような物凄い運勢の波にのまれることがなく、また通常の人の倍の速度で羽ばたいていける運勢だ。じぶんの命式をみて…
前述しておくと空亡という響きは、テレビや商業的なイメージが先行して実際の特徴よりも誇張されたものとなっているのではないか。空亡につきまとうネガティブな情報は真実だろうか?空亡期の転職はよくないとか、こんかいの議題でもある結婚に向いてないと…