てくてくちとせ

四柱推命について書いていきます

バイタリティーあふれる「劫財」+「帝旺」の特徴/仕事/恋愛/金運


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「劫財」と「帝旺」両者は西の横綱、東の横綱という貫禄を携えている。劫財には組織をつくるちからがあり、帝旺は独立心が強く頂点を目指す。そんな二つが合わさることはまさに鬼に金棒、ダイナミックに人生を切り開いていく組み合わせだ。

 

劫財とは?

 

劫財は強い上昇思考を持つ。執念と野心がつよく、比肩とは兄弟の星になるが、比肩よりも強い。比肩のように個人のちからをテコに道を開拓するのではなく、組織をつくり統治して道を開拓するタイプ。

 

二重人格気質で、表面は穏やかでも、内面には高いプライドと秘めた闘争心をもつ。四柱推命のなかで一番強い星だ。自尊心も高く、劫財という響きだけで身旺の極みのように感じる。

 

帝旺とは?

 

帝旺独立、旺盛、強靭、権威、勇猛の意味がある。最大級の運気をもつ星で、責任感がつよくリーダーになる気質である。

 

どちらかといえば、人に頭をさげることをよしとしない部類にはいるため、会社員よりも、専門職のほうが向いている。運気のピークを迎える星であるため、少々の事態ならば自力でなんとかしてしまう。敵をつくらないように行動を慎むことが吉。

 

 

帝旺と劫財の特徴

 

二人の王が出会っちゃった、この後大きな事態が!という展開である。だけれども、実は誰とでも打ち解けられ、人のめんどうみが良い。が、しかし、やはり王様、内面は負けず嫌いで、じぶんに厳しい。そして人にも厳しい一面がある。集団においては善きにしろ悪きにしろ人に影響を与え、リーダーシップをとり、物事を押し進めていく。このタイプは北斗の拳でいう「ラオウ」そのものだ。

 

そういった特徴は、仕事面で、吉とも凶ともなりやすい。 爆発的なエネルギーを使って大きなかけにでたり、ときに、意地をはり頑固になる暗示があるため、そういった部分を意識することで凶となる部分を防ぐ必要がある。とにかく人に対する影響力があることを意識し、謙虚さを忘れず、他の人のペースを理解してやれる気遣いが必要だ。

 

劫財+帝旺の強引さを、直接ふりまわすと、周囲がついていけないばかりか、ダイナミックな性格を悪く解釈される可能性が高い。ゆえに謙虚さをもって邁進すれば、自然と人が慕いたくなる素質があるため、本来の運勢を生かせるのだ。

 

劫財+帝旺の仕事観

 

人一番の負けん気でどんどん前にでていくが、頭をさげることを好まないので、どちらかといえば自身がリーダーとなって活躍できる環境に身を置くと運気があがる。ただし組織のなかでも頭角を表し、どこまでも邁進し、じぶんの力をもって周囲を動かすタイプだ。また学問や技術で伸びる資質がある。

 

劫財+帝旺の金運

 

独立心が強いため、自立で財を築くちからがあるが、大きな投資などにでる傾向がある。まあ、それでももちまえのバイタリティーで再起するのだけど。堅実をこころがけるとよい。基本的には頑張ったぶんの成果を受け取れる資質がある。

 

 

劫財+帝旺の恋愛観

 

一度相手を好きになればとことんなのだが、一度関係を崩すとなかなかたち治せない。意地をはるところがあるため、相手との折り合いを意識することが吉。男女とも、家庭にとどまるよりも、仕事というスタイルをとるため、支えになってくれるパートナーがよい。

 

 

おわりに

 

劫財+帝旺は大きなエネルギーの使い方、方向性を見極めて、周囲を見方にすることで天下をとる人である。ひび柔軟な物の見方をこころがけることで運気を伸ばしていけるだろう。独立心とがんばり屋の気質を生かし続けてほしい。