てくてくちとせ

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四柱推命‐社会での成功が約束された「建禄」の特徴を解説

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いらっしゃい、゛若き獅子゛建禄殿。そう、十二運勢建禄は帝旺につぐ運気の持ち主で、社会のなかで堅実に成功する人物で例えるなら獅子。サラリーマンでも自営業でもちからを発揮する。伸び代がありながら、ハングリーに突き進む建禄についてのお話。

 

建禄とは?

 

建禄というのは十二運の中では運気が非常に高い部類に入る。人間でいえば成人して、それから青年期を迎えるというような時期で、力がみなぎっている。例えば甲と寅が天干地支でタッグをくめば、配置される十二運は建禄となる。

 

建禄となる天干地支の組み合わせは、甲寅、乙卯、丙巳、丁午、戊巳、己午、庚申、辛酉、壬亥、癸子である。事実上一本の柱で陽の干と陰の地支という組み合わせは存在しない。なので、もし日柱が己なら、命式の日支以外の場所に午があれば、日主からみれば建禄となる。

 

建禄は男女ともに活発で行動的、女性なら家庭におさまらず、社会で行動する暗示があるアクティブな建禄。自立心が人一倍つよく名声運、金運に恵まれているのだが、この星の唯一の難点は、人生の前半がよければ後半がわるく、前半がわるければ後半がよいという特徴を持つとされる。しかし、それは定説であり実際はその限りではない。

 

運勢がつよいがゆえに浮き沈みの激しさが伴うのこともあるけれど、トータルでみればやはり良運だということ。

 

仮に、巡る大運の影響によって人生の前半、後半のどちらかでわるい運気が来たとしても、それをさしひいてあまりある成功を手にするということがいえる。金運、名声運ともに十分手にした状態であるから、もし、後半にわるい運気がめぐってきた場合などは、自身の前半のがんばりを自ら評価して、落ちついて後半の時をすごすことが肝心だ。

 

堅実、着実性のある建禄だから、運気の低迷期は焦らず、悠々と構えていればいい。逆に前進がわるいひとは後半がよくなる暗示があるので前半を゛ちからを蓄える時期゛ととらえて、焦らずにいることが肝心である。ではつぎはそんな建禄が通変星との組み合わせでどんな運命傾向になるのかを書きたい。

 

 

 

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通変星と建禄の組み合わせから運命を読む

 

建禄の基本的な注意点は記載したけれど、では通変星との組み合わせで、生まれからなる運命を以下に記したい。(注)例えば劫財/建禄と書かれた項目は命式のなかに、劫財という星を抱えた場合で、かつ十二運の建禄を命式に有している場合の話だ。

 

・比肩/建禄=自分自身の一芸や身体を資本に活躍しやすい。一緒に暮らしているのではない母、父のちがう兄弟がいる。お互いに幸せで、頭脳明晰で共に成長して支えあう。成功後も協力を期待できる。

 

・劫財/建禄=兄弟はそれぞれ幸福だけど、義兄弟との関係で問題がでる暗示。そうしたことでトラブルが結婚してからの夫婦間に影響がでないようにしたい。

 

・食神/建禄=日干が弱い通変星において建禄は吉に働く。家系的には経済的にめぐまれ、幸福な生涯をいきる暗示。性格もほがらかで社会的にも家庭的にも恵まれるる。

 

・傷官/建禄=姉妹であった場合はどちらかの家庭で問題が浮上する暗示。両者のどちらかの夫が出世する一方でもう片方の夫の運気がよくないなど。それが原因での仲違いには注意したい。

 

・偏財/建禄=両親の運気が非常によいときに誕生し、その運気を一生もちつづけることが可能。女性も男性も結婚運に恵まれ、パートナーと幸福にすごせる暗示。

 

・正財/建禄=非常に金運のよい組み合わせ。ながらくつづいた資産家のいえにうまれるなど、一生にわたって金運が安定しつづける。男性は妻の内助の功で出世する暗示。

 

・偏官/建禄=最強の組み合わせ。生まれも育ちもよい運勢で、ひとがらもよく人望が厚く、組織のトップになり得る。また女性はそうしたひととご縁がある。

 

・正官/建禄=比較的一生を幸福に過ごせる運勢。家柄がよく、非常に自由活発に育つものの若い時期は壁に衝突し、挫折することもあるが、中年期から運気が向上していく。

 

・偏印/建禄=家系の運気がおちたときに誕生する。幼少期には家系の衰えから、両親との関係に問題がでたり、女性ならばこどもとの縁が薄くなりがち。

 

印綬/建禄=家柄に恵まれ、経済的にも充実する。長寿の家系であるため一家揃って健康に年を重ねていくという吉運の人生となる暗示。

 

建禄の運気の特徴、金運、家庭運、健康運、恋愛傾向、社会運、それから…?

 

建禄は上昇思考の持ち主でとにかくバイタリティーにあふれている。帝旺をのぞく他の十二運と比べてみても、非の打ち所がないというか、社会的な成功要素を考えてみるにこの星は完璧だ。着実、堅実ということばがふさわしく、努力を重ねてすこしづつ何かを成し遂げる実力の星。冠帯のようなエネルギッシュだけど、向こう見ずな部分がなく、長生のように伸びやかであるが決断力に欠けるなんてこともなく王道をゆく。

 

金運は本人の出世に比例して向上する。基本的に発展していく星なので努力以上の金運に恵まれる傾向となるだろう。家庭運はよいとは断言できない。この星はどちらかといえば、バリバリ働いて生き甲斐を感じるため、仕事と家庭の両立がうまいタイプとは言い難い。

 

健康運は並で、持病があるひとは悪化させない努力が必要。恋愛はどちからといえば、まじめな方で、じぶんが直感的に納得できる相手のみと交際しようとする節がある。結婚を前提に視野にいれるような感覚の持ち主である。社会運は十二運のなかでも郡を抜いている。本人の努力以上の成果が期待できる可能性が高い。

 

おわりに

 

建禄は十二運のなかでも吉に働く要素が非常につよい星である。家系や環境の影響はほかの星同様にあるけれど、うまくいかないときに焦ったり、向こう見ずにならず、じぶんらしい堅実さを保ってこそ吉運を最大限に生かせるといえる。

 

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