病院の受け付け近くにある漫画や雑誌は誰のチョイスなのか?全人類が一度は想像しながら、日常の雑踏により忘れさられた謎を提起したい。先生なのか、看護師さんなのか、ど〜っちだ。鬼平犯科帳とか、モーニング等の雑誌が並んでいるか、子供の絵本の種類が多いぞとか見て想像してる。と、掴みのリード文を書いたところで、きょうは四柱推命からみた看護師に向く命式について書いていきたい。
(☆YouTubeチャンネル登録お願いいたします。「てくてくちとせの四柱推命学習ちゃんねる」☆)
▼四柱推命の学習希望の方はこちらから▼
■看護師に向く命式
命式の干支が固有にもつ意味は重要だ。庚という十干は刃物と関係し、包丁以外にメスなども表す。そのため、医療行為の形容詞に繋がりやすい。看護師の方の命式には庚、申、辛、酉という十干十二支のいずれかが配置されていることが多々だ。私の知人の看護師さんも、やはり金の属性を命式のどっかに持っていたりする。
そして、金以外にも、土の十干十二支が配置されていることが多々だ。土は「肉」を意味し、身体との繋がりを持つ。もちろん、適性は命式全体で見る必要はあるのだが、金と土の両方をならべると、大雑把にいえば刃物が肉に対する用途となる象意が生まれる。そして看護師さんの白衣(今は薄ピンクとか色々見るけど)は西(金)の方位が該当している。
そして看護師は仕事に身体を用いるために、傾向として、比劫星もそれなりに存在してたりするのだ。(なかには日主以外の比劫星がない命式もある。)四柱推命の観点ではこうした特徴をそなえている命式は看護師に向いている。
また、献身的要素がつよい方は上記の特徴に加えて、食傷星が効用を果たしている。病弱で病院っ子だった私はしょっちゅう母親に連れられ、病院通いをしていた。母親も看護師である。あるあるなのかどうかは分からないが、我が家には薬箱があり、薬やら、絆創膏やらガーゼやらが充実していた。幼少期から、病院にかかっているなか、看護師さんは観察力や直感に優れている人が多いと感じていた。
観察力は、食傷の効用で、食傷星は我が身と距離が近い通変星だ。物事の変化に気づきやすいため、食傷星が配置されている看護師さんの命式をみると、なるほどなと一人で納得してしまう。
▼鑑定のご依頼は私のアドレスまで▼
otaro905@gmail.com
※鑑定料金は一回6000円です。ブログを見ましたとご連絡ください。(文章でのお届けになります)
■終わりに
注射がうまい看護師さんは、コミュ力が高い人が多いと、勝手に感じています。