生まれてはじめてイケメンを見たのは狩野英孝さん………ではなくて、幼少期にみた映画ネバーエンディングストーリーでのこと。不思議な世界を救うために現れたアトレイユをみて、幼心とてもイケメンだと思った。今回は、ラーメンつけ麺ボクイケメン(このネタ分かる?)ということで四柱推命から見たイケメンについて書いてみたい。
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■四柱推命からみたイケメン
渡辺謙さん、真田広之さん、ラストサムライで拝見して、イケメン度に後光がさしていた。どんな顔面偏差値やねん。さて、渡辺謙さんは日主が丙、真田広之さんは日主が癸で、日主によってイケメンの雰囲気が変わってくる。
例えば日主が癸のイケメンは落ち着いた雰囲気のイケメンが多く、丙であれば存在感があり、目に力があるイケメンが多い。
これは五行の性質が関係してくる。日主が甲や乙などの木属性のイケメンであれば、傾向として表情は柔らかさがでる。
日主が丙や丁のイケメンは顔立ちがハッキリしやすい。丙が特に存在感のある顔。
日主が戊、己の場合、土単体では語りにくい。命式の配合で火が強ければハッキリした顔立ちのイケメンになりやすい。
日主が庚や辛のイケメンは、綺麗な、まさに美形という顔立ちになりやすい。少し尖った雰囲気を纏う。金がつよいシャープなイケメンタイプの好き嫌いは二分しやすいかもしれない。
日主が壬や癸のイケメンは、やはり綺麗めな感じがつよい。命式配合が水と火の組み合わせイケメンだと、存在感と綺麗さの両方が浮き彫りになる。
イケメンの条件として往々にして干関係がよくて、日主が壊されていないことが重要だ。命式だけでは容姿が判断できないものもあるが、可能な命式もある。そんでもって、イケメンの基準は皆様どこからだろう。私のなかでは狩野英孝さんはイケメンに入る。かとちゃんけんちゃんのお二人もイケメンに思うが、基準はかなり千差万別だろう。
時々超絶イケメンに出会うともはや同じ人間と思えない。やはり、そこは推命師なので、うーむこの顔つきなら、木が入ってそうとか、金の鋭さはないよなとか、命式脳にシフトする。命式の丙がつよくて、日主との干関係がよければ、一目を引きやすいのが特徴で、このタイプのイケメンが最高峰だろうか。アラン・ドロンさん、福山雅治さんや真田広之さんのように、日主がつよく丙を帯びるのはよし。丙は明るさと関係するからだ。
丙がつよく、日主が弱ければ押し負けてしまうが、丙をコントロールすれば顔立ちはハッキリ傾向だ。
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■終わりに
ラーメンつけ麺ボクイケメンってネタ今考えても、よく作り込まれているなと感じる。