てくてくちとせ

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四柱推命―会社の設立日


晴れた昼、ほのぼのして眠気がやってきそうな日、私は郵便局で焦っていた。昔のこと、事業用の通帳を作りにやってきていた。つい数時間前「竈チトセ」という屋号を税務署に申請してきたばかりだ。だが、通帳を作る段になって「竈」という字が書けないのだ。冬生まれで、暖気が欲しいから竈と入れたのに、こんな難しい漢字実際は書いたことないんだもの。まるでコント。郵便局をでて、昼の雑踏を走り抜けた。屋号を変えるためだ。竈という字を外さねば、外さねば。外さねば!!という思いで税務署に走った。きょうは四柱推命における会社の設立日というテーマでお話したい。
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■四柱推命で会社の設立日を決める


まず、会社の設立日って大事?ってなると大事である。四柱推命的には「会社の特徴」が決まる日になるからだ。凄く簡素に説明すると、日主が甲子だとする。すると甲子日の会社設立だと、おなじ比肩が並び、自分主導で進めていく会社、似た仲間と一緒に進めていく会社という特徴がでやすい。つまり、会社設立日は、単なる吉凶じゃなくてどんな会社にしたいかを考えて決める。


で、占い師側の準備としては「設立日」だけを見るという作業はせず、ご本人の大運、流年、月干支、全部見る。これらが、ギアのように絡まり、どんな会社になりそうなのかを予測していく。複合的に見ていくわけだ。設立日というのは、それらの要素の一部、一部ではあるがネックになる日といえる。


因みに会社の名前も大事だよ。字画を考えて決めたほうがいい。私は字画占いできないので、そこはプロにお願いするのもいいだろう。私の業界名竈ちとせというのも、竈の暖気が欲しいのと、北海道の千歳市のちとせをいれ、字画で、良いと出たので名前を付けた。


話を戻そう。まず、大運(十年運)が大事で、この大運で独立し、会社設立するのが良いか否かを見る。往々にして、会社を設立されたい方の場合、事業運が上がっている時期に、占いに来てくださる。大運の干支からまず「会社にとって」どんな、流れの周期かを拝見し、流年で勢いや、方向性を確認する。


まず、どんな会社にしたいのかをお聞きしなければ始まらない。儲けたいのか、コツコツ発展させたいのか、勢いで伸ばしたいのかなど。それらを参考にしつつ、方向性や勢い、発展、バランスを考えながら日をご提示させていただく流れだ。


だから、占い師がお金だけもらって割と適当に、この日がいいですねって日干支だけで決めていないのだ。設立日のご依頼は、かなり神経を使い、数時間かけて、考察する。ご本人様の命式との兼ね合いを考えるため、頭を捻りつつ考える。私の場合、鑑定結果に何故その日を選んだのかを、具体的に表記させていただいてる。


例として、日柱乙丑、壬子日設立、庚申の月干支の会社だと、外からみたら、ちゃんと社会規律に沿った信用を得やすい会社。勢いや流動性があり、コツコツ型ではない。流れの中で対応していく必要があり、商社系、流通に適する。


これは簡易な見方だが、もし、命式に水が多くて壬子日を選択すると、財運がよくない、会社にお金が貯まらず、流れやすくなるという予測ができる。だから、設立日を決めるのは、物凄く悩むのだ。


因みに、辞めておいたほうがいいのが、大運、流年、月干支、日干支を、命式と並べた時に、相冲、相穿、相刑になれば良くない。一部重なる程度なら仕方ない場合があるけど、基本は良くない。何故なら、内部分裂や、対人関係の不和などが出やすくなるからだ。



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■終わりに

プーさんからはちみつ奪ったら、あの顔でさすがに切れる?

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