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四柱推命−おぉ!無根でも強い人

四柱推命には根(ね)という概念がある。根というのは根性の根と同じ漢字であるが、命式に根っこがある人は強く、根っこがない人は弱いという概念があるのだ。転職ばかり繰り返す場合、一つの職場に根を張れない根無し草になってしまう。だが、しかし、実は無根でも性格がつよいタイプの命式が存在する。意外ではないだろうか?きょうはそうした命式について書いてみたい。

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■無根でも性格がつよい命式

 

 

以下の命式では「癸」が日主で、この命式の人ご自身を意味する。

 

年月日時

丁乙癸乙

巳巳未卯

 

この命式の日主は無根である。命式のなかに日主癸(水)と同性五行である水を含む十二支が存在しないからだ。水を含む十二支とは亥、子、丑、辰、申である。「天干と同性五行を含む十二支が存在しないこと」を無根という。天干と同性五行を含む十二支が存在する場合は、有根といって、その十二支と同性五行を持つ天干にエネルギーを送ってつよめてくれる。無根だと、地支からエネルギーをもらえない。

 

普通一般的には有根だと性格がつよく、無根だと性格がよわいと考えていただいて構わない。日主が無根ということは、地中に根っこをおろしていない木と一緒だから、対外的な風当たりに弱く、繊細ということがいえるわけだ。日主が無根だと何かつらいことが起きた時、耐える力がないとか、精神的に無理ができないという特徴が現れる。そのため、実社会を生きる上では日主は無根よりも有根のほうがいい。

 

 

だが、例外もあるので気をつけてほしい。

 

日主が無根でも、命式配合によっては性格がつよい場合がある。

 

以下命式

 

年月日時

癸甲丙◯

亥子子◯

 

この命式を見て「気が強そうに見えます」といった命理家の人がいらした。実際はその通りである。日主がある一定の通変星に靡く命式というのは、有根、無根に関わらず、しっかり者で性格がつよいことがある。これは、命式の官星の気が日主と一体となり、官星の力が主役になるためだ。この命式だと逆に時柱が日主をつよめる五行が、配置されたほうが、逆に気質が抑えられる。

 

人物は気がつよくて、頑固な性格だ。つまり、主役となる官星がもつ、正官の正義感もつよく、偏官の負けず嫌いも兼ねている。実は、こうした例はそこそこの確率で存在するのだ。こうした例外もあるため、無根=人物が弱いとは一概にいえない。

 

私の鑑定経験でも、無根の日主で官星と相性がいい人はメンタルがつよい。まとめると、基本は日主が無根だと性格が繊細だが、例外の部分もある。無根で性格がつよいパターンで、特に多いのが、日主の根が一個だけあるが、日支の官星との相冲により、事実上無根になっているケースである。一見性格が弱そうだが、自分の根を相冲でやっちゃうという場合は、解釈が変わってくる。

 

その他、地支が食神や財星の組み合わせで、無根の場合でも、性格がつよいケースがある。無根で、性格がつよい場合、日柱が有根で性格がつよい人とは、性質が若干異なる。日柱が有根の人は、性格に芯があるタイプだが、無根で性格がつよい人は、動揺しやすい面があったりするものの、地支通変星の持ち味を生かして、性格に強さが生まれている。

 

恐らく鑑定をされていらっしゃる方は、こうした命式に遭遇されているのではないだろうか。

 

 

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■終わりに

 

昔妻が買ってきた箱アイスが一本減っていたのは、私ではありません。事実無根です。

 

 

 

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