てくてくちとせ

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四柱推命ータレントの星、偏印の特徴を詳しく解説


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偏印といえば、荒木飛呂彦氏著書に登場する「奇人偏印列伝」に登場する。え?タイトルが違うって?「奇人変人列伝」が正解。 なんてダジャレはおいといて、変り者という名の栄冠をほしいがままにするのが、タイトルの星と呼ばれる「偏印」である。古典的な分野を眺める、少しお堅い印綬さんとは、異なる瞬発力な才能を発揮する。

 目次

 

偏印とは?

 

型の分類は印型で、印綬と兄弟星である偏印さん、兄弟がまじめ系だからか、かなりハッちゃけてる。

 

タレントの星といわれているように、芸能人ならば命式にほしいといわれている。もちまえの芸術性、発想力から、最先端の流行や瞬間的なアイデアを生み出す星だ。

 

印型の特徴は、名誉、自己実現欲求がつよいという部分。物質的なことよりも精神的な成長を求めて、学びを深める。ただし、偏印は瞬発力があるものの、継続力に欠けるため、それまで積み上げてきた努力の成果を手離すことも多々。

 

十二運「」さん「おれと似てるなあ…」

 

偏印の性格

 

熱しやすく冷めやすい。きのうまでやる気まんまんだったのが一日寝てみると、「どうでもよくなってきたわ」かなり、その気質がある。

 

放っておけば翼が生えて飛んでいくんじゃないか、という自由主義。物事を斜にかまえてみる節があり、そうした部分が、歳上の人間との関係で吉となるか凶となるかが重要といえる。ほどほどという人間関係の距離感を掴むのが苦手で、犬猿のなかとなるか、とても仲良くなるかと極端なものとなりやすい。

 

七転び八起きな一面があり、例え物事を失敗したとしても、バイタリティーあふれる偏印は盛り返していくだろう。(継続力はないがバイタリティーはあるぜ!キリッ)

 

多枝にわたる才能を発揮する偏印だが、性格の根っこは以外とシンプルで、あっさりしており、何かを根に持つことは少ない。

 

偏印の17の特徴

 

 

・月柱蔵干に偏印がある場合は印綬とおなじちからを発揮してよい運勢である。

 

・偏印と印綬の両方がある場合はかなり飽きっぽい。

 

・偏印はタレントの星で、芸術面で活躍する人には欲しい星だ。

 

・偏印は食神と関係すると、両者とも才能の星だが、福禄である食神を倒してしまい「倒食」となるので、凶意がつよくなる。

 

・単体でみて吉意凶意が半分半分である。

 

・偏印が二個以上あれば孤独を抱えやすい。

 

・偏印は正官、偏官が巡る年には凶意がある。

 

・官星が多く入る命式では偏印は吉に働く。

 

・正財、偏財、と財型の星とともにあれば財に恵まれる。(この場合食神があっても吉)

 

・干合、空亡で吉。

 

・通変星が偏印で身弱の場合は財運がない。

 

・偏印が多すぎても財運がない。

 

・偏印は傷官との組み合わせで吉、偏官との組み合わせで凶。

 

・特殊星「羊刃」があると、性格が冷たい。

 

・傷官、正財、偏財が偏印に吉をもたらす。

 

・命式が偏印、印綬、劫財、比肩のみで構成されると吉意が大きい。

 

・偏印過多の男性は物凄く一途。

 

偏印の仕事運

 

「天性の感性」を生かしマルチな分野で才能を発揮できる。さまざまな分野で頭角をあらわすが、芸能人、クリエイターや作家など芸術的な分野で特に活躍する資質をもつ。

 

積極的に企画に参加できる仕事、人生観が反映できる仕事、発想力と才能を活かせる仕事、が向いており、単調なルーティン作業は投げ出したくなる。あえてもっといえば会社員よりも、起業してスタンドプレーをするほうがよい。

 

この星にとって才能を活かせる人間関係の構築が大きなテーマだ。なんせ、自信過剰になりすぎたり、現状を捨て、新しいものに手を出すなど、飽きっぽさも目立つため、年輩の方からあうぇーされかねん要素もたくさん。

 

才能があっても才能にあぐらをかくことなかれだ。

 

偏印の恋愛観

 

元命が偏印の場合は、あまり家庭的とはいえない。これまで述べてきた偏印の特徴を恋愛にあてはめてみよう。多感である。多才である。やや不安定な部分がある。そう、そういうことなのだから察してほしい。(モテるんだけどね)ただし、偏印が多い場合は、男性は相当の一途になる。

 

偏印の金運

 

偏印の金運が吉に働くのは、財型である正財と偏財と結びついたときだ。基本的にそこまで金運に恵まれた星とはいいがたい。「おれはやりたいことをやるだけや」と割りきっているくらいのほうが、逆にお金が入ってくる。人生に哲学することが様になっている偏印さんは、あまり欲をだしてはいけないのだ。

 

 

偏印と星回り

 

偏印/印綬

 

運気が安定せず、何事も継続させることが難しい。兄弟の組み合わせとはいえ、あまり仲はよくないのかもしれない。意思が定まらず、あっちこっちと手をだしては悪循環におちいるといった具合だ。偏印×印綬「才能がありすぎるのも考えものやなあ…」O~ッG座す!!

 

偏印/偏印

 

変り者と変り者が出会っちゃった。かなり凶意の強い組み合わせだ。これまで順調だった会社をクビになる。など、非常に大きな凶の出来事が起こりやすい。また家族との縁が薄くなりやすい。そう、じたばたしても仕方ないので万事塞翁が馬だ。運気の停滞のあとに、光明がみえるのもこの組み合わせの特徴だ。

 

偏印/正官

 

運気が極端に表れる。会社で成功すれば、家庭が荒れる。家庭が順風満帆であれば、会社でうまくいかない。おおきな成功あればその裏におおきな失敗あり、などジキルとハイドか!とつっこみをいれたくなる組み合わせだ。

 

偏印/偏官

 

波乱万丈な運勢で、おおきな不幸な波がおとずれると、乗り越えれば幸運がやってくる。ダイダルウェイブのあとのラストエリクサーだ。金銭的な苦労が多く、一つ一つ起こる出来事がハデで大きいが、乗り越えた先の喜びはひとしおだ。

 

偏印/正財

 

努力が報われる星まわりで、会社での功績や、恩恵をくれる先輩などに救われることとなる。窮地であっても救いのある組み合わせだから、物事を継続すると自然なかたちの恩恵を得られる。あまり偏印さんらしいイメージではないが、この場合は堅実といえる。

 

偏印/偏財

 

「いや~梅が咲いたの~」なんてほのぼのしたことばがあふれそうな安定した運勢。だけどかけがえのないひびで、振り返ってみると良かったなあ~とおもえる感じ。事態に慎重に対処していくことで、運気が安定する。

 

偏印/傷官

 

子供との関係が疎遠になることも…。金運が極端に悪くなる年回りとなるため、慎重に慎重をきす必要がある。傷官さんハンパね~っす。

 

偏印/食神

 

女性は体調の変化に気をつけるのじゃ。「倒食」というように、偏印さんが食神さんを倒してしまうという悲劇。どちらも才能のある星だけにもったいないぜ。

 

偏印/劫財

 

耐える時期である。この星回りの時期は物事が悪いほうへ流れてしまうので、努力が空回りしやすい。頑張っても頑張ってもうまくいかないことから嫌気をさしてしまいがち。のんびり釣竿でも垂らす気で、気楽にかまえるといい。

 

偏印/比肩

 

才能あふれる偏印さんとマイペースな比肩殿がであい、さあ大変。どちらも個人の強い星なので、人間関係に問題を抱えやすい星回りの暗示がある、客観視をこころがけ、謙虚になることが必要な時期だ。

 

 

偏印とベスト十二運

 

偏印と十二運の組み合わせで最高なのは、長生との関係だ。実母との縁が薄い傾向にあるが、才能に恵まれるため、専門的な仕事につくことで開運する。十二運のなかでもっとも偏印と相手がよい。

 

 

おわりに

 

偏印さんはやはり才能の星であり、吉と凶が両極端な格好であらわれる。あまりある才能ゆえのことと考えれば納得である。星回りと、恋愛関係に気をつけて、自らを客観視することで、偏印のもつ可能性をさらにのばすことができるだろう。