てくてくちとせ

四柱椎命

四柱推命‐「己亥」はプライドが高く孤独を感じやすい|タイミングを見計らって行動することが開運への道

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己亥(つちのとい)といえば、暗号異常干支のひとつである。己亥の人物像としては霊感がつよく、危機回避能力に優れており、それでいて自身をアピールすることが上手というカリスマタイプである。こんかいは己亥の性格について書いてみたい。

   

■己亥は秋の土に冬の水が流れこむ姿

 

・己(つちのと)は土用の土の気を纏っており、かたい剛土ではなく、田畑の柔土を意味している。

・亥(い)はいのししの亥であるが、五行でいえば冬の水となる。

己の人の性質は理解がはやく、多才多芸。そこに知恵の象徴である水が流れこむ構図となるため、基本的なスペックが非常に優秀な人である。己のポイントは柔らかな土という部分。柔軟で色々な知識を取り入れていける部分だ。それでいて、己と亥の2つはどうもタイミングが合わない。己は時期を見定めたいと感じているが、亥ははやく、出発したい。2つがうまく合わさることで、力を発揮する。

 

■己と亥は相剋という関係

 

相剋というのはお互いの本来の良さが生かされない関係をいう。その反対にお互いを生かす関係を相生という。本来ならば、五行、木、火、土、金、水の関係でいえば、土である己が、水である亥を塞き止める関係であるのだが、この場合は己が柔らかい土なので、先ほどの知恵としての水を吸収する部分と、水による畑の氾濫という意味の暗示とが表される。己は土。柔らかな土は水気が多すぎると本来の力を発揮できない。

 

■己亥の性格

 

己亥は自身の納得いく方法で、物事を追求し、じぶんの中身を充実させたい人物。もともとが才能に恵まれているために、知識の習得がはやく、それを応用できる器用さがある。またそれだけではなく、器用ゆえに、独自の才能を生かした仕事に適職があり、チームワークで行う仕事よりも、個人での活躍で伸びるタイプ。女性は穏やかで、ありながら、物事の現実的部分と、自身の内面の両方に敏感である。このあたりが、自身を危険から遠ざける能力として発達している。内面は非常に複雑で、行動力がありながら、ストレスをためやすく、繊細な一面がある。プライドもなかなかのもの。ただし、基本的には自身の能力を認めさせる才能に恵まれている。有名人でいえば、山口百恵さん。ベッキーさん。赤西仁さんなど。アーティストやその他、自身の才能を遺憾無く発揮できる職業は最適だ。

 

■己亥の注意点

 

己亥は自身の決断した 道を真っ向から進もうとする気概があるのだが、周囲をみずに行動が先にたって、やりすぎてしまえば、孤立してしまう暗示ももつ。物事のタイミングと行動時期にズレが生じやすいのも己亥の特徴だから。基本的には器用でいろいろなことをじぶんの力とする才能があるが、行き過ぎを抑えて、慎重になることが大切だ。また、プライドが高く、周囲と歩調が合わなかった場合に、とても孤独を感じてしまう。困難にぶつかったときは、プライドを一度おいておいて、周囲の意見を聞くことも必要。ただし、己亥のプライドの高さというものは、一つの運勢上の特質でもあるため、じぶんとの付き合い方一つでもある。

 

■己亥の開運方法

 

己亥の開運方法としては、自身の力を生かして飛躍するための準備期間をきちんと用意すること。四柱推命においては、活動に適す時期と適さない時期、停滞期があり、停滞期においてはほとんど本来のじぶんの良さを生かしきれない結果に終わってしまう。また、そんな時期は周囲との折り合いがつかず、派手な行動は孤独に陥ってしまう。時気をみて行動を心がけてほしい。

 

■おわりに

 

己亥は器用で、物事の習得もはやい。ポテンシャルが非常に高いため、時期を見計らって自身の向上に繋げていってもらいたい。