てくてくちとせ

占星術について書いていきます

四柱推命‐偏官女性の人生観と恋愛観を解説

f:id:tarookadato:20200210154405j:plain

男性の偏官が親分気質である一方で偏官女性は姉御と呼ばれる気質で、゛自分流゛゛行動力゛゛度胸゛などの特徴を備えている。従来は本質的に優しさを秘めた人物であるのだが、生きるうえでのバイタリティーが強い反面、物事を強引に推し進める傾向がある。そんな偏官女性の2つの本音とは?

   

■偏官女性の特徴・生き方・恋愛

 

偏官女性は男性の偏官以上にじぶん流のやり方で、人生を切り開いていきたい人。自己主張もし、存在感から組織のなかにいても一目置かれる人物である。家庭のなかだけで活動するよりもアクティブに動きまわっているほうがストレスをためないのだ。このような特徴は、偏官女性が家事や仕事、また家の装飾に関してまで、゛ビジョン゛をもっているから。物事の解釈をじぶんなりに明確にしていきたい。そうした特徴が言動力となっている。恋愛においては、誰かを好きになったときの本気度に応じて、行動力にかなり開きがある。

が、じぶんの気持ちを伝えるのは男性の偏官よりもスムーズ。偏官女性はじぶんが好きになった相手の面倒見はよく、じぶんの助力によって、相手がいま以上にうまくいくよう考える。そのためどうしても姉御的なポジションになり、少々おせっかいをやくところも目立つ。゛主導権゛をとりたいという特徴が恋愛面でも顔をのぞかせる。だが、結婚をして、関係が深まってくると、相手と家にいるだけでも気分が落ち着くという側面もある。結婚後はパートナーと家庭での役割を決めて、リーダーとサポートを交互に行うのがよい。

 

一方偏官の女性で、命式に食神や傷官、偏印があれば、自由を求める要素がますため、世話を焼きすぎる特徴はちいさくなる。また、基本的には凶星といわれる偏官でも、これらの星があれば、合理的な性格がくわわるため、バランスがとれる。また相手がおなじ偏官である場合は物事の主導権をとりあう形になる。

 

中心星での相性を考えると、偏官と偏財の場合はお互いの気持ちを理解しやすいため、関係が安定する。

 

女優の松嶋菜々子さんと俳優の反町隆史さんのご夫婦は松嶋菜さんが、中心星゛偏官゛で反町さんが中心星゛偏財゛

 

偏官と正財という一見合わなそうな個性同士も、以外に意気投合する。逆に自我の強い星どうしだと、付き合いを始めても徐々にお互いの方向性の違いが表れる。

■偏官女性の意外な2つの特徴

 

偏官女性の気質は、意外な特徴を2つ含んでいる。

 

・面倒見のよさは好きな人物に限る。

・甘えたいけど、じぶん流に振る舞いたい。

 

姉御的な気質であると、ざっくばらんに人の面倒見がよさそうなイメージだが、実際は好きな相手のみに発揮される。好きな相手と興味のない相手が明確である。少し極端ではあるがそうした偏官女性の個性は、自身の実力で物事を成し遂げようとするときに、一点集中するエネルギーに繋がっている。

 

また、相手に甘えたいという気持ちと、じぶん流に振る舞いたい気持ちは独立しているのだが、その辺りの兼ね合いはやはりじぶんで決めたいのが偏官女性。物事を突破していくためには自身の意思決定がどうしても必要となるからだ。

 

偏官女性は基本的に社会的な成功と結びつきがつよく、才能にもあふれている。偏官のもつ個性は、人生をアクティブに進んでいくためには必要な要素といえる。

■命式に偏官をもつ女性有名人

 

宮沢りえさん……中心星が偏官

・デヴィ婦人……日柱偏官

松嶋菜々子さん……中心星が偏官

   

■おわりに

 

偏官女性は現代のように、多忙で複雑化した社会では、仕事や家庭に限らず、その個性はあらゆる場所で発揮される。