てくてくちとせ

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四柱推命‐通変星で見た相性、全55パターン解説

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四柱推命では通変星同士で相性をはかることができる。10の通変星にはそれぞれ価値観があり、お互いに調和する関係であったり、ぶつかる関係であったりとさまざまだ。こんかいの相性診断は本人の本質的なキャラクターを司っている月柱地支の通変星での判断である。星ごとの割り振りをして、55通りのパターンを用意しているので気になるところをみてほしい。恋愛面、仕事面で役立ててくれれば幸いだ。

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◎=相性最高。◯=相性が良い。△=相性はふつう。×=相性悪い。

 

■相性一覧

 

比肩/比肩

【△】価値観は似ているため通じる部分はあるが意地の張り合いがおこることもある。お互いに譲り合うことが大切。恋愛や仕事では性格の似た部分を尊重することが付き合いのコツ。ある程度年齢差があったり、立場が決まっているほうが関係性がスムーズ。

 

比肩/劫財

【△】比肩が経済面、恋愛面で劫財をリードするとうまくいく。性格的には理解しあえる関係なので、上司や部下の関係ならお互いの長所に目を向けることが大切。比肩が劫財の良さを認めてある程度ペースを合わせることがポイント。

 

比肩/食神

【◎】しっかり者の比肩がマイペースな食神をリードすることでうまくいく。食神の豊かな感性は比肩に良い刺激を与える。だが、共同作業ではスピード感が異なるため、仕事やプライベートで初めにお互いの分担をしっかりしておくとよい。

 

比肩/傷官

【△】比肩の勝負にこだわる部分と、傷官の遠慮ない物言いがぶつかる関係。よい意味ではお互いに刺激があり、学ぶことも多い。恋愛には発展し辛く、仕事では傷官が立場が上で比肩が従うほうがうまくいく。

 

比肩/偏財

【×】お互いにじぶん一番の特徴が表面化しやすい。臨機応変で人気のある偏財と、一直線な比肩のお互いのスタンスがなにかと噛み合わない関係。仕事ではお互いに譲らず、恋愛では比肩の一途さが通用せず、偏財の良さが報われない。

 

比肩/正財

【×】比肩の強引さが表面化しやすく、正財が疲弊してしまう。恋愛では比肩が正財に惹かれる形になりそうだが、比肩が自我を通すために、正財の真面目さや誠実が報われない。仕事でもやはり、正財が疲労する。

 

比肩/偏官

【×】ともにリーダー志向がつよいが、実は性格のタイプがまったくちがう両者。お互いにバイタリティーあふれるところは似ているが、感情的に対立すると関係修復が難しい関係だ。恋愛や仕事でも、方向性の違いが表れ、意気投合からの深い発展が難しい。

 

比肩/正官

【△】正官の誠実さに比肩がリードされる形であれば発展ができる。正官の生真面目な尺度が比肩の押しのつよい部分を容認できるか否か、またお互いの人物像に尊敬を抱けるかどうかがカギとなる。

 

比肩/偏印

【◯】ストレートな比肩と、心象が変化しやすい偏印はお互いに刺激しあえる関係。感情面では意思の疎通がしやすく、比肩に対して偏印が柔軟に対応するため、恋愛や仕事ではよき理解者となる。けんかした時はお互いに意固地にならないように心がけるといい。

 

比肩/印綬

【◎】お互いに信頼し、足りない部分を補える関係。基本的には比肩が行動的で、頭の良い印綬がアドバイスするといった関係で、恋愛でも仕事でも、双方の魅力が生きる結び付きのつよい関係。

 

 

 


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劫財/劫財

【△】価値観の似た両者だが、恋愛関係はもつれやすく、金銭面ではトラブルが生まれやすい。お互いにあまり干渉がすぎると対立がおきる。一方で感性が合うため、意思の疎通がたやすく、お互いに譲歩もしやすい。

 

劫財/食神

【◯】食神の穏やかな性質が、劫財の気持ちにゆとりを与える関係。せわしなく行動的な劫財にとって、恋愛や仕事でも楽しく一緒にいられる。一方で結婚となると、お互いの価値観が違いすぎるために、生活の時間の密度が合わずすれ違う可能性もある。

 

劫財/傷官

【◯】意気投合する関係で、恋愛においてもベスト。お互いの波長がぴったりと合う。ただし、ともに感情的になりやすいために、お互いのわがままからけんかに発展することもある。仕事での共同作業は作業分担が必要。

 

劫財/偏財

【×】劫財の強引さが偏財を疲弊させる関係。実際に交際をスタートさせると、金銭感覚のちがう二人はお金の問題が大きい。仕事でも偏財にとって劫財が上司の場合、同僚の場合であっても手柄の問題が発生して相性がわるい。

 

劫財/正財

【×】お互いにじぶんにない魅力から惹かれることがあるが、こちらも、金銭感覚の違い、また奔放な劫財がまじめな正財に物足りなさを感じる。そのため、恋人や仕事での相性もよくない。

 

劫財/偏官

【×】恋人同士ならうまくいこともあるが、似た者同士であるがゆえに、どちらもが主導権をとりたがる。譲り合いができればよいが、強情な両者はなかなかうまくいかない。利害関係の生じる仕事はタッグを組まないほうがいい。

 

劫財/正官

【×】正官にとって劫財のバイタリティーあふれるところは魅力となるが、同時に不満にもなる関係。仕事においては高いレベルを目指したい劫財と、平均的な仕上がりに満足する正官は合わない。恋愛面でもそうした特徴が表れる。

 

劫財/偏印

【◯】基本的に華やかな関係で、うまがあい共通の趣味などを通した交流は結び付きをつよくする。ただし、結婚、恋愛、などの実際の生活をおくるうえではうまくつづかない。仕事ではお互いに、クリエイティブな分野であれば協力が可能。

 

劫財/印綬

【◎】劫財、印綬ともに安心感をおぼえる良い関係。お互いの素の部分がさらけだせるうえに、劫財の性格的な短所も印綬がおぎなえる。結婚であれば、印綬が金銭感覚を養うべき。仕事では印綬が知恵をだして、劫財が実務に励むことが向く。

 

食神/食神

【△】趣味や仕事などはとても合う関係だが、いざという時はお互いに決断できず流されがちとなる関係。恋愛や仕事においては、どちらかがリードすることがないので一定以上の発展は難しい。

 

食神/傷官

【◯】いかにも相性がよくなさそうだが、直球で物をいう傷官と、穏やかな食神は相手の長所短所をしったうえで、深く付き合える相性。本音で付き合えるうえに立場の線引きを忘れるほど仲良くなれるので、結婚や仕事でも相性がよい。

 
食神/偏財

【◎】食神の性格のよい部分か偏財によって引き出される。共通した価値観をもっており、結婚に向く。恋愛も充実し、仕事のパートナーとしても協力できる良い二人だ。

 

食神/正財

【◎】もっとも信頼を築ける関係で、食神の豊かさが正財を精神的に助けて、正財が食神の気持ちに答えようとする。仕事面でも恋愛面でもそうした特徴があり、理想的な相性といえる。

 

食神/偏官

【×】偏官の振る舞いが、食神には身勝手に見えてしまい、偏官からすると、食神の向上心のなさに嫌気がさす価値観が合わない相性。仕事では偏官がアクセル全開で、食神がブレーキ役。お互いのこだわりが生かせない。

 

食神/正官

【△】仕事や恋愛などで、快楽追求する食神と、精神的な満足感を重視する正官とでは、ボタンの掛け違いがよくおきる。お互いに決断力にとぼしく、どちらかがリードすることが理想的。仕事においてはスケジュールに合わせる仕事であれば二人が協力できる。

 

食神/偏印

【△】お互いの個性に魅力を感じる関係だが、相性はいまいち。恋であれば、はじめは食神の穏やかさと、偏印のおしゃれなところに注目がいきスタートするが、食神は偏印の突飛さに、偏印は食神のマイペースについていけなくなってしまう。仕事ではどちらかが上司と部下という関係は機能し辛い。

 

食神/印綬

【△】印綬は比肩とはまた違った我が道を進むタイプなので、食神の日々の楽しさを求めるスタンスとは価値観が合い辛い。基本的には両者穏やかで気が合うので、交際の場合はお互いの価値観に納得してからがよい。仕事では意見が衝突する。

 

傷官/傷官

【×】お互いに言葉がきついため、傷つけ合う関係となる。感情面も激しく、仕事、恋愛においてもよい関係とはいえない。両者が相手の性格を理解しようとつとめなければ発展はのぞめない。

 

傷官/偏財

【◎】意志疎通の行いやすい相手で、お互いの気持ちを察しあえる関係。恋愛面では偏財に一途さが求められる。交際をはじめればお互いにいろいろな場所にデートに出向くなど、マメで新鮮な間柄となる。仕事の場合は、お互いの長所を引き出せる関係。

 

傷官/正財

【◎】正財の精神的な包容力に、傷官が助けられる関係で、基本的には傷官がリードしながら、正財が傷官を影で支える構図となる。恋愛、結婚、仕事でも安定した関係を構築できる。チームの仕事では結束力が強まる。

 

傷官/偏官

【×】対立しやすい関係。基本的な波長からして合わず、傷官の言葉は偏官に深くささり、偏官はストレートに気持ちを表現するのが下手。恋愛や家庭では仲違いするとどこまでも険悪なムードがたちこめ、仕事では、効率的に段取りをする偏官と、じぶん本位な傷官とでは合わない。

 

傷官/正官

【×】言葉のきつい傷官が、基本的に生真面目な正官のプライドを傷つけてしまう関係。基本的には奔放な傷官と、ストレートな生き方の正官とでは共通点が少なく、お互いの理解が難しい。仕事や恋愛においてもおなじ。

 

傷官/偏印

【△】人間関係が自然と疎遠になったり、きまぐれから人間関係が修復したりする間柄。両者ともに感覚で物事をつかむところがあり、趣味や楽しいことをしている時間は最高だが、恋愛や仕事となれば、お互いに歯にもの着せぬ言い方でけんかし、それでいて、問題が解決し辛い。

 

傷官/印象

【×】印象は傷官にとってはじぶん世界ありきの難しい人。傷官は印象にとって、言葉がきつく疲弊する相手。お互いに干渉がうまくいかず、深い人間関係に発展し辛い。仕事においても、傷官は直感的、印綬は経験を重視する、個性のすり合わせが難しい。結婚後においてはいっそ、お互いに自身の世界観を大切にしたほうがよい。

 

偏財/偏財

【△】価値観が似通っており、ふだんはお互いにうまくやりくりできる関係であるが、恋愛面ではだらしなく、結婚には向かない。また両者共に経済的なピンチに対しては弱い。

 

偏財/正財

【◯】お互いに分かりあえるところが多く安心できる関係。ただし、恋愛に発展するよりも友達感覚といったほうが合う。仕事においてはお互いに不足しているところを補う気でいどめば、相性のよい関係。金銭感覚が両者まるで違うので、お金の管理は正財がひきうけたほうがよい。

 

偏財/偏官

【◯】偏官がうまく、偏財をリードする関係であれば、仕事や恋愛においてもうまくいく。ともに一緒にいて安心を感じられる相性である一方で、偏財は移り気。おなじ趣味をもつなど、お互いの価値観を擦り合わせることが大切。

 

偏財/正官

【◎】苦労をともに乗り越えられる最高の相性。理解力、包容力のある偏財と、不器用ながら誠実な正官は困った時に手を取り合える間柄で、仕事においても恋愛においてもお互いの長所が生きる。仕事のチームでは偏財のアイデアが生き、正官の根気が結果を左右する。

 

偏財/偏印

【△】お互いに相性が良さそうだが、偏財は現実的で、偏印は感覚的。偏財にとって偏印の不思議なところは魅力だが、実際に恋愛での付き合いや仕事上での関係だと、本質的な部分が理解できない問題が発生する。結婚後も価値観のスレ違いが目立つ。

 

偏財/印綬

【×】基本的に穏やかであるが、プライドが高く、じぶんの世界にでかけてしまう印綬は、偏財からすると気難しい相手。目指す方向性が異なるため、一緒に仕事をするとお互いにストレスを感じる。偏財は合理的だが、印綬は物事の過程を大切にするため、価値観が合わない。恋愛もしかり。

 

正財/正財

【△】価値観が似ており、逆にそれが窮屈に感じる関係。金銭感覚が似ていれば結婚後はうまくいくが、恋愛や仕事においては、お互いに真面目すぎるのが少し難点。

 

正財/偏官

【◯】一見わがままでも愛情の深い偏官がまじめな正財の性格を理解して付き合える間柄。結婚すれば偏官がリードし、物事を推し進めるが、いざというときは正財が偏官をたしなめるとうまくいく。仕事でもせっかちな偏官を正財が上手にコントロールすることが大切。

 

正財/正官

【◎】お互いに堅実な性格で、協力しあって、仕事や恋愛でも発展していけるタイプ。仕事では確実な仕事をし、恋愛、結婚においては安定的で仲の良い関係となる。正財が精神的に正官を支えることで、うまくいく。

 

正財/偏印

【×】基本的に芸術家肌の偏印を、常識人の正財は理解することが難しい。恋愛関係となっても、発展することがなかなか厳しい。結婚後は正財が距離をおいて偏印と付き合うことが大切。仕事では合理的な正財と、感覚的な偏印はほんとうに合わない。

 

正財/印綬

【×】信頼関係は結べるが、うまの合わない相性。両者穏やかで、真面目であるが、印綬は正財のような合理的な感覚判断はしないので、議論になれば噛み合わない。仕事や恋愛において印綬は理屈っぽく、正財は現実的で、価値観は平行線。お互いに尊敬できる間柄であればうまくいく。

 

偏官/偏官

【×】お互いに情をかけあえる間柄だが、自我がつよいため、一度ライバル視してしまうと我のぶつかり合いがおきてしまう関係。仕事ではそういった特徴が表れる。結婚後は妻が主導権をにぎるとうまくいく。

 

偏官/正官

【△】偏官が基本的には正官をリードしながら、それでいて、正官が偏官を立ててやることで成立する関係。正官の気質が偏官からすると少し退屈に感じてしまう。恋愛では偏官が男性、正官が女性ならうまくいく。仕事面でのやり方正官が保守的、偏官が大胆と、両者全く合わない。

 

偏官/偏印

【◯】お互いに仕事や趣味などを通じて行動することで、相性が良くなる。偏印の芸術的センスを偏官は受け入れることができるので、偏官が偏印をサポートすることで、仕事でも恋愛でもうまくいく。お互いに話し合いが通じる相手なので、衝突しても主張はしっかりしたほうがよい。

 

偏官/印綬

【◎】偏官が印綬の価値観に影響される関係。偏官は、゛荒れる゛星で個性がつよいが、印綬のサポートで荒れる部分がなくなり、偏官の素の要素である勇気や、挑戦心が前向きに表れる。結婚、恋愛は協力し合ってうまくいき、仕事は性格の理解ができれば、お互いに心強い相手。両者ワーカーホリックに陥らないように注意。

 

正官/正官

【×】比肩同士よりもさらにお互いに意地を張り合ってしまう関係で、関係が硬直してしまえば仲直りが難しい間柄。まっすぐなプライドをもつ者同士なので、折り合いをつけるのも下手。恋愛面、仕事面でもお互いに理解しながらも衝突後がこわい。

 

正官/偏印

【◯】偏印が安定する相性。正官の堅苦しいが誠実な部分に偏印が信頼をよせる関係。正官が偏印の不安定要素を支えて、自然な形でお互いの良さが生きる。テーマがおなじ仕事であればお互いに協力ができる。

 

正官/印綬

【◎】精神的な結び付きがつよい良好な相性。人間としてお互いを尊重し、結婚すると最高のパートナーとなる。正官が印綬をサポートする形であれば、印綬の学問や専門の道に進む力を育むことができる。仕事ではお互いに尊敬し合えると同時にプライドがぶつかる関係。

 

偏印/偏印

【×】お互いに現実離れした性質であるため、現実生活をおくるうえで舵をきることができない。仕事では協力できる関係だが、恋愛、結婚となると発展することは難しい。

 

偏印/印綬

【◯】お互いの価値観が似通っているため、仕事上のパートナーとしての相性はとてもよく、尊敬し合える。お互いに感性が通じるところがあるため、恋愛においてもフィーリングが合う相手といえる。仕事において印綬の上司は偏印の才能を引き出すことができる。両者の知識と発想が合わされば質の高い成果を残すことができる。

 

印綬印綬

【△】お互いに知的好奇心がつよく会話が盛り上がるが、信頼関係という点ではいまいちな相性。似た者同士であるため、それに応じた口げんかもおこる。お互いにプライドが高く、仕事や恋愛では相手を尊重することが必要不可欠。

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