非常にモテる並びが命式のなかにあるのは確かだ。お金とご縁があるとか、何かの才能があるとかといった事のように、命式から一定の並びを発見することができる。俳優業など個人の人気に結びつく職業に多い命式でもある。こんかいはモテる命式について書いてみたい。
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■モテる星の並び、男性の場合
<食神と偏財の組み合わせ>
この星の組み合わせの男性は、優雅で社交性があり、気の利いたジョークなどもいえる、すごくモテる人。あえて目立とうとしなくとも周囲がその魅力に関心をもってしまうほど。偏財は話をきくのが上手であり、話を弾ませる力がつよい。そこに食神の話相手を楽しませたい気持ちが結びついていよいよモテる。
<中心星が劫財で、他に傷官がある>
この組み合わせの男性も非常にモテる。大人な雰囲気があり、頭がよい。おしゃれで会話が上手な傷官の特徴と、劫財の華がある部分が調和するので、とても目立つ存在だ。
<食神と比肩の組み合わせ>
この組み合わせの男性は夢があり、人が喜ぶことを言葉で伝えることができるためにモテる。ともにいると安心感をおぼえる存在だ。比肩と食神との組み合わせは生活力もある。
■モテる星の並び、女性の場合
<食神に紅艶、金与禄の組み合わせ>
この組み合わせの女性は、愛嬌があって、人を喜ばせる会話をするために好感が高い傾向となる。モテる星である紅艶と金与禄が重なると人気がさらにあがる。
<日柱の蔵干に正官が一個ある>
人として優れた内面をもち、ひたむきな性格で、恋愛、結婚においては幸せを手にする。
<偏財と偏官の組み合わせ>
この組み合わせは独立心のつよさと、相手を持ち上げる上手さが魅力。会話が上手く、機転の利いたことをいえるため、とてもモテる。偏官の物事を向上しようとする部分と、偏財の話上手、聞き上手な特徴が加わる。
<中心星が印綬で、正官、食神がある>
中心星が印綬の女性は、賢さと優しさをあわせ持つ。印綬は、吉としての作用が男性よりも女性に表れやすい星だ。印綬の特徴と、正官と食神はなじみがよく、運気のバランスをとってくれる。
<正財が2個で月柱の上段と下段にそれぞれくる組み合わせ>
とても誠実で、人に対して誠意をつくすため、非常にモテる。まじめであり、結婚においても長期的に家庭を支えるちからをもっている。
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■おわりに
モテる人にはどこか、突出した魅力があったり、安心感があったりと優れた要素が備わっている。星による組み合わせのちがいにもよるが、持ち前の個性を大切にしてほしい。