てくてくちとせ

四柱推命について書いていきます

絶持ち‐日柱絶なのに身旺という境遇と特徴


f:id:tarookadato:20190728211335j:image

身旺だぞ!ガオ~ッ。身旺はライオン、百獣の王というイメージだけど、絶持ち身旺はライオンなのに本人のエネルギーは0「狩はどうするんだよ、なんか微妙すぎなんですが…」身旺で日柱絶という不思議なパターンの特徴をご紹介したい。

 

 

12運としての絶

 

12運とは、通変星を補助する星である。通変星が生まれ持った運勢と性格を表すのなら、その補助的要素として運勢に関わってくる。

 

そんななか12運のなかのエネルギーの最高値は「帝旺」の数値5(12運たがら1~12まで数値があるわけではない)で絶の対極だ。絶はエネルギー数値がなんと0!1でもなくて0である。

 

一方身旺は、身弱、身中、身旺と、本人のエネルギーを表すもののうち、本人自身が強いことをさす。

 

身旺は命式に日干を強める星がどれだけあるか、月令を得ているかなどから判断ができ、とてもパワフルなひとでる。

 

そんでもって、身旺がエネルギー数値0の絶を日柱にもつってナンセンスすぎないかい?ライオンはライオンでももしかして弱虫ライオンなのか??

 

身旺だけど日柱絶という境遇と特徴

 

「七つのたいざい」という冒険アクションファンタジー漫画にエスかノールというキャラクターがいる。ご存知だろうか?

 

彼は太陽のちからを借りて、昼間は非常につよい存在だ。だが、夜はキャラクターのなかで最弱、太陽の恩寵がないからだ。日の出からちからが強まり、正午きっかりに一分間だけ無敵と化す。

 

身旺で日柱絶はエスカノールである。ひごろは、さまざまな局面で弱気になるし、強引な誰かの態度に振り回されたりもする。が、ピンチにおちいると、人間離れしたつよさを発揮するのが、身旺×絶。

 

瞬発力なつよさであり、持久力はないが、その一瞬にかけるつよさは帝旺すら凌駕する。もとメジャーリーガーの鈴木一郎さんも、身旺で日柱絶である。

 

絶は「瞬間の大器」といわれるように、瞬間的なちからや能力、才能の発揮に関しては無敵である。身旺×絶は、ふだんのほほんと構えていてもかまわない。

 

そして、つねひごろなんのピンチもない状況では、本来の瞬発力は発揮されず、一般的なちからしかだせないだろう。

 

ゆえにふだん周囲から高い評価は得られないが、゛本気゛をだすのに値する状況に身を置いたとき、身旺×絶は命式上最強のちからを発揮する。

 

ふだんの境遇は、大したことない奴と、周りにおもわれがちだが、やるときはやるという個性は誰もがやがて認めざるえなくなる。非常に不思議でアンバランスな個性の持ち主といえる。

 

身旺×絶はどちらかといえば、押しがつよいわけではなく、自己主張がつよいわけでもないという身旺らしからぬ部分があるのだが、ここ一番では誰にも譲らない唯我独尊の部分を持ちあわせているのだ。

 

 

まとめ

 

ひごろは一般人なみの活躍、不調のときは、なみ以下の活躍、じぶんのやるべきことに関しては、誰にも負けない活躍をみせる。非常にアンバランスであるが「瞬間の大器」とよばれる絶にとってはあるべき姿なのだろう。

 

関連記事

 

「絶」に与えられた使命