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病の治療に長い歴史あり、北海道『湯の川温泉』|効能と宿情報

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湯の川温泉といえば、「北海道」の名付け親である、松浦武四郎が、療養目的の温泉として紹介するほど、歴史的にみても治療という意味合いが強い温泉だ。

 

ご当地キャラクターになった゛ちかつまる゛こと松前藩主九代・高広といえば、(幼少名:千勝丸)幼少期、重い病になったところ、湯の川温泉の湯に浸かり、体調を持ち直したことで有名だ。

 

そのほか、この湧き湯をみつけた木こりが腕の負傷を癒したとされるなど、ありがたい話がお墨付きになっている。

 

こんかいは、治療湯、湯の川温泉をご紹介したいとおもう。

 

 

湯の川温泉の特徴

 

「名湯百選」にも選ばれた、北海道函館にある温泉。

 

湯の川の語源はアイヌ語のユ(湯)ベット(川)に由来し、「ユベツ」となり湯の川になった。

 

1885年以降、福井県出身者の男性により、温泉付近で採掘作業が行われ、高温で湯量豊富な温泉をほりあてた。

 

湯の川の湯は肌がスベスベになり、湯冷めしぬくいのが特徴だ。

 

かつては自噴していたが、現在は源泉水位の低下などにより、動力で引き上げられている。

 

 

 

湯の川温泉の効能

 

湯の川温泉の泉質は゛塩化物泉゛である

 

まず、塩化物泉の定義は、溶存物質が1000mg/Kg以上で、陰イオンの主成分が塩化物イオン(Cl-)である。

 

泉質の特徴は、からだがよく温まり、保温効果に優れており、「熱の湯」とよばれている。

 

湯の川温泉は北海道三大温泉郷と呼ばれるだけあるほどの良泉であり、また、治療湯として素晴らしく、神経痛/筋肉痛/関節痛/五十肩/関節の不具合/疲労回復/うちみ/くじき/消化器不全/冷え性/病後回復/慢性婦人病/虚弱体質/皮膚病/きりきず/やけどに効能が期待できる。

 

温度は平均65℃

 

まさに『回復の泉』といったところか。

 

湯の川温泉の周辺宿

 

湯の川温泉ホテル万惣

・(3つ星ホテル)

・露天風呂、壺風呂、アロマサウナ完備

・クチコミ/星4・3

・宿泊料金/25920円~35920円

湯の川プリンスホテル渚亭
・(4つ星ホテル)

・檜風呂、岩風呂などの露天風呂完備

・クチコミ/星4・2

・宿泊料金/19440円~38200円

函館湯の川温泉ホテル可畔亭
・(4つ星ホテル)

・温泉街の川沿いにあり、源泉かけながしが行われている

・クチコミ/星3・9

宿泊料金/4907円~10648円

湯の川温泉ホテル雨宮館
・(3つ星ホテル)

・泉質の良さは料金以上

・クチコミ/星3・6

・宿泊料金/9000円~9300円

旅館一乃松
・(3つ星ホテル)

・内風呂を用意した和洋室に、檜の露天風呂完備

・クチコミ/星4・2

宿泊料金/20000円~33000円

 

湯の川温泉周辺グルメ>

https://retty.me/area/PRE01/ARE244/SUB24401/STAN7258/

 

終わりに

 

1887年に電車通が開通し、1898年になると、函館馬車鉄道が湯川線の営業を開始したため、湯の川温泉は脚光をあびた。

 

保養地としての温泉、療養のための温泉としても名高く、北海温泉のなかでも屈指の知名度をほこる。

 

記載したようにさまざまな、病や、外傷に効能があるため、長期休暇のさいなどには、からだの不具合を癒す目的で訪れることがよいかもしれない。

 

体調の改善には、やはり温泉は効果的だといえる。

 

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