てくてくちとせ

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四柱推命−陽差と陰差の説明

四柱推命の特殊星って、あんま人の気持ちを考えずに怖い要素ぶっこむよね。「家族と死別するであろう!」とか。偏向報道しとしいて、訂正もしないオールドメディア(テレビ)みたいだ。ちょっと、こういう傾向があるから気をつけといてね、くらいなら、まあまあまあとなるのだが。今日は陽差(ようさ)と陰差(いんさ)という特殊星についてのお話だが、陽差は根拠がないが、陰差は意味をなす場合があるため、書かせていただきたい。

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■陽差と陰差

 

 

いたずらに人を怖がらせる系の特殊星の存在は、人によってはかなり気にされるため、根拠なきものについては検証なり、推断なりをして公開しておきたい。過去の制作者に敬意は持ちながら。陽差は父親との不仲や問題を抱えやすく、色欲関係や酒と関係しやすいとされる特殊星である。

 

日柱が丙子、丁丑、戊寅、戊申、壬辰、壬戌、癸亥の7つが該当する。この特殊星は理論を掘り下げることができない。日柱が癸亥のタモリさんとか、日柱の壬辰の大谷翔平さんが、該当しそうか?ということで、考える余地なくないか。タモリさんだと、すでに合っていないことが検証済みじゃん。有名人の命式を当てはめたら、陽差の象意が合ってる、合ってないと、バラバラにでてくるはずだ。

 

陰差は女性で結婚運が悪いとされる。離別と関係し、中年以降は夫と死別ないし、別れて暮らすと。日柱が丙午、丁未、辛卯、辛酉、癸巳の5つが該当する。こっちは、丙午、丁未、辛酉は一部特殊星陰差と四柱推命のルール面で一致することがある。理由は、この3つは日支が帝旺と建禄だ。日支に比劫星が入る。比劫星は、女命からみて、異性の星である官星を剋すため、一部では陰差の言い分が考えられるのだ。

 

しかし、現実的には丙午、丁未、辛酉の日柱でよい結婚運を持つ人もいらっしゃる。そのため、陰差というものを、実際の鑑定で使うかとなれば使わない。命式を見ないと象意がつかめないためだ。そのため、日柱が陰差であってもあまり、気にされないでほしい。

 

特殊星はガリガリ君の当たりのようだ。当たりは入れているんだけど、外れが多い。勿論なかには理法として、研究する価値があるものもあり、先人の功績を思う。これは鑑定士の言い分だが、実際に鑑定で使える特殊星は、命式の八字のなかに組み込んでも違和感なく、さらに鑑定のプラスαになるものだけが採用できる。

 

 

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■終わりに

 

お腹減った。今スーパー。

 

 

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