陰キャの極みである竈ちとせです。球技苦手、足遅い、非社交、ぼっちが友達でござる。布団の中が安心する。気配すら消して空気とワンネスになれます。自分が陰キャだからなのか熱量が高い人よりも、物静かで落ち着いたタイプといると落ち着くのだ。陽キャといると軽い疲労感を覚える。モグラになりたい。地中深く穴ほって出られなくなり、掘りすぎましたっていうわ。今日は四柱推命からみた陽キャのお話。
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■四柱推命からみた陽キャ
学生時代のヤンキーが中年になって、大人しくなり、ゆで卵みたいな雰囲気になっているのを見る。勿論色々な経験をして丸くなったとは思うが、陰キャを秘めつつも無理にイキってた部分は少なからずあっただろうと推察する。
五行的に、元々陰キャ属性の人が無理に陽キャ方面にいこうとすれば、大体失敗して浮いてしまう。陽は、陰陽の陽、暖気、明るさと関係し、陰は陰陽の陰、冷気、暗さと関係するため、基本構造が違うのだ。命式構造もこれに比例する。
つまり陽キャは陽の属性であり、陽=世の中を生きるための活動意欲となる。活動意欲があるから、グレたり、反抗したり、派手なこと、目だつことをする傾向だ。陰属性はこっちに向かう必要は一切ない。一番分かりやすいのが、学生時代大人しく、休み時間自分の席で本を読んでいたタイプが、大人になった時にモテ期がくるというやつだ。
学生時代を十二運で例えれば長生で、エネルギーが伸びていく時期だから陽キャ全盛期だ。だが、大人になり、年をとる時期を衰とすれば、ば、落ち着き、弱み、気の衰えなど酸いも甘いも経験する。その時は陰キャの出番だ。今、不遇を経験している若い陰キャの方、問題ない、大人になるにつれ静かなるものの良さが分かるものだ。
陰キャが経験をつみ、大人になった時、その優しさ、思慮深さ、落ち着きに人は惹かれるのだ。道明寺よりも花沢類、朱理よりも揚羽という流れに変遷しやすい。道明寺「お前は俺んだから」、だまれ小僧が。
と………漫画のくだりは書きつつ論理展開にさすがに無理があると感じる。
話はズレたが、陽キャは陽、明るさ、暖気を持つが、これらは人目を引くための要素なのだ。そんでもって、実際の人生を生きるうえでの活動力となる。これは陽キャの強みといえるだろう。
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■終わりに
少女漫画で、何回も敵の策略にハマり、ライバルに奪われるヒロイン、それを奪い返そうとする陽キャのヒーローというパターンがある。正直、何回も罠にはまるヒロインに「何でだ!」と思う。