てくてくちとせ

命術について書いていきます

四柱推命‐カリスマタイプ?傷官破れつくす格について説明

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傷官は確かになかなか尖った性質の星である。命式で理想的に働けば傷官のもつ、表現力や、自由業で力を発揮できるといったものが生かされるのだ。では、こんかい「傷官破れつくす格」について書いてみる。

 

■:傷官破れつくす格とは

 

傷官の才能や性格的な発展は、基本的には以下の通り。

・日主が身強

・印星がある

大過、不及していない

・正官がない

・つよい12運星がある

・月令を得ている

・刑、冲がない

 

 

 

上記のような条件が揃えば、傷官が用神ならば、社会的な出世が期待できる。そしてそれよりさらにダイナミックな社会的出世をなすケースがある。

 

 

用神・傷官でほかにも食傷星が多くある命式には、特殊なケースがあるのだ。
日主が身強で、用神にある傷官で、命式に三合があり、官星がなく、刑、冲がない。これを「傷官破れつくす格」

という。

このほかに、用神のほかに時柱に傷官がり、官星がない場合も

「破れつくす格」

という。

 

 

この格の人物は、いわゆる゛カリスマ゛。゛カリスマ゛のなかでも突出した存在である。この格の人は傷官の尖った性格を円く納めて、大いに慈悲心が育つ。

 

なんと、傷官の短所を補ってあまりあるだとおぉ………。

 

 

この格の場合は傷官の凶意を恐れる必要はない。異能の存在であり、人間的にも成熟した、素晴らしい人物となる。

 

この格で、印綬、正財のある柱の12運星が、冠帯、建六、帝旺なら、芸術や技術のようなどの方面でも歴史に名を残すような人物となる可能性がある。だが、印綬の影響か、自尊心やおごり高ぶる気持ちも一日市場北町だ。

 

行運は正財、印綬が発展によい。

 

■:おわりに

 

傷官破れつくす格のように、特定の条件から生じる格がほかにもあるので、もしかしたら今後ご紹介させていただくかもしれない。