浮気の定義がよくネットなんかで議論される。会うのはありか?手を繋ぐのはありか?などだ。よく、相手の悩みを聞いているうちに関係が進展してしまったという話。個人的には、非モテの分際だが、仕事以外で、異性と1対1になるのはしない派だ。因みに、男女共に命式的に浮気をしない、しにくいという命式が存在する。そんな理想的な人を見つけてみよう。
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■四柱推命でみた浮気しない人
浮気しない人と過ごす安心感は凄い。お互いに愛があれば、信頼関係が年々ビルディングされていく。浮気しない命式の人を見つけるのは実に簡単だ。女性なら、命式に異性を意味する官星、財星がない。男性なら、命式に異性を意味する財星、食傷がないタイプだ。こうした命式は時の巡りによって結婚を迎えることがあるが、浮気しない傾向だ。(時の巡りによっては浮気の可能性はあるが、異性の星が存在する命式よりは格段に少ない。)
上記の命式タイプは真っ赤ね、マジェンタ、マジェンタのような燃えるような密かな関係がないかわりに、一緒に焼き芋を頬張るようなホクホク感を共有できる。命式に異性の星がない人と交際すれば、基本浮気の心配ないのだから、見つけるの簡単だろう。
女性の命式で官星に、よい意味で剋されるということは異性の受け入れキャパがあり、男性の命式で、財星、食傷があれば、異性に自分のエネルギーを傾けるきらいがある。こうした、隙を一切もたないのが、男性なら、比劫、印星、官星で構成された命式。女性なら、比劫、印星で構成された命式。つけいる隙を与えない、鉄壁の難攻不落。
また、女性の命式で官星も財星もなく、食傷祭りになっていれば、自由を邪魔されるくらいなら、異性必要ねーやってなる。
真っ赤ね、マジェンタ、マジェンタ族と出会う場所にいかない、隙をみせない、積極的にならない。家でくつろいでいてぇ〜。例えるなら忍びだ。
つまり、四柱推命の五行の観点では、浮気しない命式は異性に自分のエネルギーが向かわないから、自然と浮気をしないのだ。知識方面や、自分を高める、仕事を頑張るなど、社会と自分、または自分との内面の向き合い方に興味関心のエネルギーが向かう。
異性の星が命式に存在する人と比べて、当然関心も薄い。天干もそうだが、地支のほうもやはり、比劫星や印星が占めているほうが、特徴が顕著になる。
因みにもし、リビドーとして太陽のようなロマンスを求める人は、相手の命式も同じような命式を持っていないと成立しない。
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■終わりに
昨日、普段はポテチのコンソメを買うのだが、幸せバターに浮気しました。