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四柱推命‐力みなぎる運気「建禄」は人間でいえば働き盛り|運と実力に見合った開運方法とは?


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「建禄」は四柱推命に登場する十二運星の1つで、人間でいえば働き盛りの年齢で、いよいよ脂ののった好運気である。長生や冠帯もエネルギーがあふれる運気ではあるが、成長段階ならではの不安定要素もあった。建禄は経験を積み、実力も運も揃ったベストな運気なのだ。こんかいはそんな建禄について書いてみたい。

 

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目次

 

建禄ってどんな星?

 

・会社でいえば社長

・運気と実力がマッチ

・多少の困難は切り抜けられる

・人生の前半運と後半運がある

・積極的な活動に向いている

 

 

建禄の象徴するもの

 

自力心、金運、名誉など社会での成功に関する暗示。

 

運気の永続性はなく、人生の前半がよければ、後半がわるく、前半がわるければ後半がよい。

 

じぶん一代で地位や家庭を築き上げることを象徴している。

 

建禄の性格

 

全力前進で望むものを手にする運気で、社会にでて仕事をするには最高なのだが、マイペースで、協調性にかけるところがある。ひとと対立をすれば、ゆずらないために敵をつくりがちとなる。

 

ただし独立心旺盛で、行動力もあるために、少々の困難や逆境を乗り越えて、望む人生を実現化することができる。

 

家庭と仕事の両立は難しく、男女ともにキャリアを求めて、第一線で活躍することが性に合っているといえるだろう。

 

日干が陽の干であれば、物事の実行力を有しており、陰の干であれば知力を有する人物だ。

 

建禄の運気が巡ってきたら?

 

建禄の年が巡ってきた場合は、行動あるのみで、これまで培ってきた仕事のキャリアや、その他のことが日の目を浴びる状況といえる。

 

起業を考えていたひとは、それに打ってでて、成功をつかむことができる運気だ。

 

仕事では、地位がかたまり、あらたな人脈が生まれる運気であるが、必要以上にひとと対立をすれば後々にひびく結果となるので気をつけてほしい。

 

上昇の運気であるがゆえに、じぶんとの付き合いをしっかりとみつめて備えるとよい。

 

 

建禄の健康について

 

建禄はなんだか、漢字の読み方からして健康運がつよそうだが、実際は人並みに健康である。

 

肥満や成人病などにかからないように、日頃から体調管理を行うことで、大きな病の防止にもつながる。

 

建禄の開運方法は?

 

建禄という星が開運するには、その特性である、「自立心と行動力」 を生かすことが一番だ。

 

具体的には仕事や趣味などで、例えライバルをつくりながらであっても、全力で取り組むことで、社会的な道が開けていくのである。

 

もともと決断したことをやり抜くバイタリティーが備わっているので、一度なにかを始めたら、やりとうそうとすることで、少しづつ力をつけていく星でもある。

 

力強い上昇運に恵まれているのだから、それを生かさない手はないだろう。

 

建禄と相性の良い通変星は?

 

建禄は多くの通変星と相性がよいが、とりわけ「偏財」との組み合わせが面白い。

 

家系が発展にあるときに誕生するため、両親の運気を生涯うけつぐことができる。

 

発展の運気は結婚にもあらわれ、結婚運がよく、パートナーの協力を経て社会的な成功をおさめる傾向だ。

 

おわりに

 

建禄はつよい運気に恵まれる一方で、それにともなってライバルもつくりやすい。その辺りはやはり兼ね合いであって、時には物事に対して、押してもだめなら引いてみなというような柔軟な対応が吉と転ぶケースもでてくるだろう。