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四柱推命でいう運がいい人運がわるい人|性格の難は関係ない?

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『運』は生き物である。四柱推命に関わらず、こうした考えは多くの占いで共通しているはずだ。九星気学のように、先天的な運だけに頼らず吉方位に出向いて運の影響を受ける場合においてもそうだ。ぼくたちの生活において運は一ヶ所に留まらず、時間、日、月、年単位で動いている。四柱推命の命式は人によってバラバラなわけだが、それを踏まえて運がいい人運がわるい人について書いてみたい。

   

四柱推命における運がいい人運がわるい人

 

まず、四柱推命では、身強、身弱といって、本人のエネルギーがつよい人とエネルギーが弱い人に分かれる。エネルギーがつよい人は引き寄せる運気も大きく、大きな成功を掴める可能性がある。エネルギーが弱い人は引き寄せる運気が小さく、人の助力を得て成功を掴む、といった違いがある。

だがこれは一長一短で、身旺が引き寄せる運気は大きいために、比例して、試練も大きくわるい状況も多々訪れ、波乱万丈。身弱は引き寄せる力が弱いが、安定的な運気ともいえる。ゆえに身旺が運がよくて身弱が運がわるいとはいえない。では真に運のいい人悪わるい人の違いは、自身の特性を理解しているか否かである。偏りが激しい命式で例えば水の五行が強すぎて、まるで水が氾濫するように激しい運気であろうと、自身の水の五行を抑える要素がなにであるかを把握している、また、運気から意味を見いだして行動できる人は゛運がいい人゛である。

 

逆に五行のバランスの良い命式で、冲や害の影響がなくとも、自身の特性を理解していなければ、良運を生かせない運がわるい人である。このあたりに運は生き物だという心理が伺えるだろう。だがそのうえで、あえて運がいい人運がわるい人を分かりやすく定義するならば、やはり五行の編成だろう。

 

■五行の偏りがない人は運がいい人

 

五行の偏りがない人の場合、性格に難を抱えていたとしても、不思議と人前で悪い面よりも良い面が強調されるということがおこりうる。五行の偏りがないというのはつまり、命式のなかに木、火、土、金、水の要素が均等に揃うか、それに近い状態。五行が揃っている状態というのは、外部からの凶の要素の影響を受けにくいのだ。

 

また、「五気周流」命式に五行がすべて揃っていると、大運で巡る五行の影響も受けづらい。五行が揃うということはエネルギーの流れに滞りがない状況をいう。そのため、人間関係でのひと悶着や、何かのトラブルに対しては、命式の五行が偏っているケースよりも、結果の凶意がずっと弱い傾向なのだ。一つの定義ではあるが、一つの真理といえる。

   

■おわりに

 

運がいい運がわるいというのは結局は物事の捉え方が関係しており、仮に゛運がわるい゛と感じた出来事があったならば、なぜそのようなことが起こったのかを自身の命式を参考に、資質と関連づけて思案することが大切といえるだろう。