てくてくちとせ

桜、温泉、について書いていきます

リウマチにも効能あり?人里離れた馬路温泉で心身の疲れを癒そう


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馬路村というのは、村人1000人にも満たない村でありながら、村民たちの努力により、ゆずの栽培を手掛けて、ポン酢の「ごっくん馬路村」を全国展開している。

 

高知市の街中には、そんな山奥を彷彿させる、木造建築の建物内で、ゆずをモチーフとしたおしゃれな乳液や化粧水も販売している。

 

そんな馬路村は高知県の、東部、地図のうえでは室戸岬のすぐちかく、なのだが、実際には、国道から、山道を登っていかねばならず、車で頂上まで向かう道中には、施設らしきものはなにもない。

 

一帯が木々と、ゆずの栽培地のみがあり、昼はまだしも、夜は、道まちがえたかな?ほんとうに温泉なんて、あるのだろうか?もしかしたら、山頂には天狗の住み処でもあるのではないかと、感じてしまう具合だ。

 

頂上へ登るときは、不安を感じながら、温泉で宿泊したのち、下山するときは、山を離れて、下界へ帰る寂しさを感じるのだから、そういう意味では、ほんとうに隠れ里のような温泉といえる。

 

 

馬路温泉概要

 

馬路温泉の魅力は、なんといっても、周囲の喧騒から離れた場所で、安らぎをおぼえる部分にある。

 

玄関に入ると、木造建築の内装が広がり、地元の方々が接客してくれる、その辺りで、ああじぶんは長い時間かけて、山頂に到着したのだなとおもわせてくれる。

 

部屋は本館と別館とにそれぞれあり、内装は、丸太小屋のような和の雰囲気、館内全体に、過剰な接客や演出はなく、非常にくつろぎやすい。

 

馬路温泉には、リウマチ、筋肉痛、病後の回復、神経痛、冷え性に効能が期待でき、こちらもゆっくりとくつろげる雰囲気だ。

 

レジャーとしては、登山や、渓流釣りが楽しめて、釣った天然のあゆを、食べるのは最高の贅沢だ。

 

釣りをし、風呂に入り、針葉樹のざわめきをきいていると、帰りたくないなあという気分にさせられる。

 

住所

高知県安芸郡馬路村馬路3564‐1(こうちけんあきぐんうまじむらうまじ)

料金

お一人様6759円~12100円

料理

料理はあゆなど、地元の素材を使った、馬路村ならではのメニューが楽しめる。

 

基本的には和食である。

 

はじめ予約しておいた料理以外にも、メニュー表からいろいろと選べることも可能だ。

 

チェックイン/チェックアウト

15時/10時

部屋数

15部屋

衛星放送/電話/インターネット接続/cs/個別空調/加湿器完備

アクセス

高知市内から車で国道55号を室戸、安芸方面に向かって50キロほど、はしり、安田町から県道12号を安田東洋線へ入り、山頂めがけて30分ほど走ると馬路温泉に到着。

 

<馬路村周辺地図>

https://map.goo.ne.jp/map/latlon/E134.3.6.411N33.33.14.850/zoom/10/

 

終わりに

 

個人的に隠れ家的なスポットを探すのが好きでいろいろと探索していた時期がある。

 

なかには、山奥にあるというだけで、非常に現代的な感じの場所も少なくないなか、馬路温泉は、昭和時代を彷彿させるモダンな雰囲気があり、とても気にいっている。

 

地元のひとびとも気さくで「このへんはなんちゃあないろう(このへんはなにもないでしょう)」といって、ほがらかに出迎えてくれる。

 

周辺の自然と、気さくなひとびとに囲まれて、時間がゆっくりと流れ、その「なにもない」なかに存在する「贅沢」は、なかなか、ふだんの生活で味わえるものではない。

 

大型連休があるときは、また、馬路温泉にいきたいとおもう。

 

あゆを釣り、風の音をきき、そのなかに身をおき、きょうだけは、じぶんを甘やかせてあげようと決心するのだ。