
胎元、身宮、命宮って、今回のテーマはトリトンの大トロのお寿司だけを食べるが如く、贅沢なテーマだろう。四柱推命について調べる際、情報が見つからないのは一番寂しい。私自身、これらを調べるために、中国文と数ヶ月格闘したものだ。調べるきっかけは、昔私の占い練習場にいらしてくれた、中国命理を使う方が、この3つを使って命理をしていたからだ。ふつうの八字だけでは当てられない情報を持つため、きょうはこの3つの触りについて書きたい。
(☆YouTubeチャンネル登録お願いいたします。「てくてくちとせの四柱推命学習ちゃんねる」☆)
▼鑑定のご依頼は私のアドレスまで▼
otaro905@gmail.com
※鑑定料金は一回6000円です。ブログを見ましたとご連絡ください。(文章でのお届けになります)
■胎元、身宮、命宮
さて、胎元、身宮、命宮と原盤(命式)を合わせて推命するやり方は七柱推命法と呼ばれていたりする。私の知る中国命理の方や、扱う流派では「国立大学を卒業している。身長は170センチ以上、配偶者との年齢差は2、3歳」など、身長や配偶者との年齢差のことまで当てにかかるという凄腕である。それを目の当たりにしたため、通常の八字だけでは、太刀打ちできない世界線があることを知った。
私は自分が教わったことは大切にしつつも、未知の理法であっても、腹落ちできるものはラーニングしてきた。そのため、常に視野は閉じないことが重要だと感じている。
冒頭に申し上げると胎元、身宮、命宮についてはほとんど秘密にされている。情報開示が行われていないのが現状だが、それは当然で、これらを使う占い師の方にとっては死活問題だからだ。胎元の使い方は、台湾の先生が使っているやり方、他、中国関連のものから使い方を知った。順番に話していきたい。
胎元に関しては、先天の気を司る干支が該当する。四柱八字は生まれた後の人物の記録だ。胎元と命式八字を合わせて見ることが大事で、良い働きをすれば元々の命式を補完する役割を持つ。もし、八字の配合に問題があった時、それを補う役割りを有している。
次に身宮に関しては「財運」をはかる時に使う。また、コミュニケーション等の対外性を図る目安になるが、私は命式に食傷星が一つもないけど、自由思考なのだが、身宮と関係する。私の講座の最後のほうで、身宮の使い方を載せているけど、大体は、対外的な人物傾向のほうを重視している。身宮が命式で吉に働けば、よい財運を得られる。
最後に命宮だが、主に仕事や資質、才覚、嗜好との関係を持っている。以前納音の記事を書いたとき、大海水だったと思うが、そこに使い方を一部載せている。命宮を始めて使った時は「あれ?これって人の嗜好も分かるんじゃね?」と感じていたが、調べてみるとやはりそうした部分も関係する。
そして、胎元、身宮、命宮となる干支はそれぞれがお互いに相冲、相破、害などの関係になっていると良くない。
私の命式を使って見てみよう。
年月日時
癸甲甲乙
亥子申亥
胎元乙卯
身宮壬子
命宮戊午
命式の中につよい根がないため、胎元が乙卯で、卯によって命式が強められる。これはいいことだ。命式は水気が強すぎるが卯が支えになる。ところが、卯は身宮の壬子、命宮の午と相破の関係になっている。これはよくない。卯は木の五行で神経と関係し、そうした部分の不調なども現れやすくなる。
身宮壬子が命宮の戊午と相冲すれば、財運に陰りが出てくるため、金運が不安定とか、大きな財を得られない可能性がでてくる。このように、胎元、身宮、命宮が相破や害、冲になっていない場合、その人には生まれ月福運があると見ることができる。命式の日主が弱くて、胎元に助けられることなどは吉となるのだ。
実際は鑑定では扱っておらず、長年お付き合いいただいた受講生の方のみに講座の方でお伝えしている。
▼命式の読み方を載せた独学テキスト販売▼
■終わりに
テレビつけたらぬ〜べ〜やってた。