
無職でいられるには、身体を動かす才能が必要だと聞いたことがある。占い師として在宅業務をするようになり腑に落ちた。体力仕事をしていた当時を意識し、ランニングや筋トレをしても、現役当時から比べれば随分体力が落ちている。若い頃に貯蓄していた筋力を切り崩しながら、何とか仕事ができているのは、ある程度体力に恵まれたからだろう。命式によって体力があるか、ないか、大まかに判断できるため参考にしてほしい。
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■命式から見る体力
私の命式には比劫星が比較的多い。比劫星は自分を味方して強める星だから、体力の指針となる。得に、日主が本気の根(比肩、劫財)と通根しているような場合は、体力に恵まれやすい。比劫星が過度に洩れていたり、悪い形で生じられたりすれば、体力が充実しないことになる。理想的なのは、比劫星が充実し、かつ、命式の五行が過多になりすぎないという事だ。
通常、比劫星が多いことは体力方面に繋がりやすい。しかし重要なのは比劫星が多くても体力に優れない命式もあり、比劫星が「目的」を持って命式に吉作用を果たしているかどうかを見る必要がある。
また、比劫星が刑冲破害が重なっていたりすれば、体力がない傾向の命式に該当しやすい。昔土木業をしている際、私は体力がないほうだった。そのためジム通いで身体を鍛えることになる。得に命式の比劫星が、よい働きをしているという風でもない。
周りの職人の人たちは体力重視で、かなり押せるタイプだった。昔は野球をしていたりと、バリバリの体育会系で根本的素質が違っていた。恐らく、日主自身が、しっかりした根(比劫、印星)を持ち、五行の燃焼効率が良いいのだろう。くわえて、日主が陰干で、命式に比劫星が適度にあり、陰干(偏印)に生じられれば、体力行動を持続的に行える。
体力で勝負する人の命式で競技者であれば生じる、洩れ、剋などが一定数あるものの、比劫星が有利に働けるようになっている。(比劫星の数が多いだけでは特殊競技では勝てない。)
比劫星が洩れすぎれば、体力に恵まれているとは見ない。余談になるが比劫星が日主を味方し、体力に優れる人は「グラップラー刃牙」を見て、筋トレをしたくなる症状を持っていた。くわえて、腕相撲が好きで、やろうというと大体応じてくれた。
基本的な考えとして命式で比劫星は弱いよりは、強いほうが体力には有利だ。また、一般人で考えると比劫星の数が多いことは体力面には有利に働く。ところが、体力を資本として活躍する有名な人々の命式では、比劫星が食傷や官殺と一緒になり、日主にとって、プラスの五行の流れが存在している。そして、比劫星がしっかり目的を持って配列されているのだ。つまり、体力を使う高いステージになれば、比劫星の数だけでなく比劫星の「質」が大切といえるだろう。
体力といえば、俳優のマグナス・サミュエルソン氏だろう。怪力コンテスト優勝、握力192、俳優というご経歴。
年月日時
己丙庚◯
酉子午◯
日主庚にとって丙からの負担がある。だが丙が己に洩れ、己が劫財の酉を生じて、酉が傷官子を生じて、日支の午を相冲して弱めている。
己により、酉(身体)が強められ、酉(身体)が子に洩れ、負担をかけている午を弱めるという、循環が出来上がっている。つまり、劫財の酉は質の高い劫財といえるだろう。日主へのエネルギーが循環して、優れた劫財を持っているといえる。体力に優れる命式配合だ。
年月日時
丙庚甲◯
寅寅辰◯
日主甲が辰と通根して比肩の寅を味方にして、丙を生じて七殺庚を剋す流れを作っている。比肩が目的を持って、動いているため体力に優れる命式配合となる。
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■終わりに
周囲の体力系の人は、もれなくロッキーの曲、刃牙、筋トレが好きだ。