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四柱推命-救いようのない命式は何を持って定義するのか

もし、今が不幸だと感じている人に聞いて欲しいんだ。 四柱推命には原神(げんしん)という考え方がある。 例えば食神という通変星は財星を生じるので、 お金を生む原神となる。人間に当てはめれば、 ご本人の克己心だったり物事を前向きにとらえる習慣も、 充実した日々を送るための原神となる。 今回は救いようのない命式というテーマで、 哲学的に捉えてみたい。

 

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■:救いようのない命式の定義について


例えば凶物深蔵といって、 月支に身を剋す五行が月令を得て眠っている場合がある。これは、 四柱推命の定説を用いれば、時柱との兼ね合いが悪ければ、 良くないとされる。 晩年の運気に凶の大運が巡ると運気に影響することがある。 例えばそんな場合は、 五行的な改善が必要であったりする。


命式と大運の観点から、そのままでは、 救いようがない状況であったとしても、策をこうじることで、 難を逃れる方法も存在する。なので、 救いようがない命式という切り捨て方は、個人的にはしない。


定説命理を持ち出せば、私の命式を含めて゛救いようがない゛ と切り捨てられる命式はたくさんある。だが、 命式は多角的にみる必要があって、 マイナス面以外の効用が指摘されず眠っている場合がある。 例えば命式の寒暖は、熱すぎたり寒すぎたりして良くないが、 八字の繋ぎがよくてご本人様の才覚に繋がっていたりする。


救いようのない命式というのは、 何を定義してそう呼ぶのだろうか。例えば事故であるとか、 予期せぬ出来事によって不幸にみまわれる場合は、 人である以上それを予知して事前に防ぐことは難しい。 辛い状況が続く場合、 もしかして自分の命式は救いようがないのか? と感じてしまうかもしれない。


私の親友は、事情が重なり生活が大変苦しかった。言語の問題、 仕事や家庭のなかで苦労をしながら、 実現させたい夢を持っている。私の鑑定では、 夢を実現させることが可能なのは60歳頃とでて伝える他なかった 。彼は「ゆっくり待ちます」と答えた。彼は牧師さんである。


こうした心構えは良い運勢を呼び寄せる吉のロジックである。 例えば、ついていない時には敢えて、前向きな対応をすることが、 占い的にも良い結果と繋がりやすい。恐怖、不満、他責、 こうした感情をなるべくコントロールして、 建設思考を捨てないことが良い運に繋がる。


運は運ばれてくるのだから、 待ちますという回答は一つの心理を得ている。


不幸なことばかりに目がいくとき、人は、 目の前の苦しみをどうにかしたい想いにかられるが、 過去にかけ違えたボタンを直そうとはしない。


私の叔父にあたる人は、10歳で他界したが、 日々が満足いくものであったのかどうかはご本人しか分からない。 ただ、目の前の他界したという事実が辛すぎて、可哀想で、 ご本人が生きている間どうだったのかという事まで意識できないこ とがある。


四柱推命では地支は天干にエネルギーを送る作用がある。 地支は人間の内面世界のことで、心でもある。つまり、 人の心の在りかたというものは、現実世界に同期する。 現実が辛いものであっても、 それをシンプルに不幸の原因と考えるのか、 それが何か自らの人生にとって試練や意味のある出来事と捉えて糧 にするのかで、日々の幸せの密度は全く違うものとなる。


心という原神が、生きる力に繋がる。 だから同じ出来事に遭遇しても、解釈の違いによって、 その辺りが変わってくる。運を上げる方法に、地支( 心の在りかた)公徳、努力などが挙げられる。 こうした在りかたというものは、 忌む運気のなかでも何かを学びとし、 泥の中の蓮がごとく花を開花させる。


人生には、祝福があるかもしれないし、ないのかもしれない。 これは最後までわからないものだから、 心という原神を大切に生きてほしい。

 

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■:終わりに


泥の中で咲く花は美しい。 日々をいかな心で過ごすかという部分はとても大切だ。 心という原神を大切にして歩まれてほしい。
 

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