てくてくちとせ

命術について書いていきます

四柱推命の魅力とは?|1から独学した男が占いの特徴と魅力を解説

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難しい漢字がたくさんで勉強する敷居が高いと犬猿されがちだと、以前なにかの本で読んだことがある。どうも、ちとせでござります。日頃から四柱推命の記事を書いてきて、ふと、難解にみえる四柱推命をこんかい魅力と、分かりやすさをテーマにご紹介してみたいとおもった。以前から、はいり口いかんによっては挫折する人も現れるであろうと感じていたからだ。自身で勉強したうえで、魅力をお伝えできたらなとおもう。

 

目次

 

四柱推命を仮に例えるなら

 

・イメージだけでいえば゛膨大な量の血液型占い゛といった感じ。60種類くらいの血液型が仮にあったとしてその組み合わせの意味について読みといていく。例えるなら、「A型、B型、O型、AB型、C型、D型、E型……が友達になりました。その場合関係性からみえるものは?」というような発想に近い。

 

・または゛将棋゛。将棋のコマにはそれぞれ動き、役割があるけど、コマ1個1個の役割だけに注目するのではなく、勝負をするうえで全体として見てみた場合にどのような配置であるかを考える部分。共通するんだよな~。

 
■1:はじめるきっかけは?

 

はじめるきっかけは人から占ってもらったこと。知人である人物が、四柱推命がわからないぼくにもわかる場所をかいつまんで説明してくれたこと。で、勉強しようという気になったのは、四柱推命の定義では、エネルギーが強い人、弱い人がいるという説明がきっかけだった。なんだかドラゴンボールのようだなとわくわくした。エネルギーが強い人が「身旺(みおう)」エネルギーが弱い人を「身弱(みじゃく)」それがさらに数値化もできて、マイナス15~プラス15の間で計測ができる。会社の経営者などは身旺体質が多い。意外だったのが、映画監督の北野武氏が「身弱」の人だったこと。

 

ちなみにそのなかでも凄くエネルギーが高い人を極身旺、凄くエネルギーが弱い人を極身弱という。まさにスカウター!占いに興味がない人でも、バトル漫画やアクション映画の影響をうけていれば興味を抱けそうにおもう。それだけで面白そうではないだろうか?(残念ながら身旺、身弱のみの判断ツールは、ぼくが探した範囲では発見することができなかった)そして身旺と身弱では生き方が異なるという説明を聞いてさらに興味深くなった。身旺は「自分の力を駆使して生きる」身弱は「組織のなかで生きる」。なるほど、世の中経営者とか、映画監督、組織の人さまざまな人がいると納得。

 

関連記事:身旺として生きる/極身旺歴35年

 

■2:四柱推命の特徴は?

 

占いといっても様々で、タロットのような神秘的な要素がつよいものや、占者の体調が影響するようなもの、また、九星気学のような後天運に希望を繋げるようなものまで様々。じぶんに合った占いを選ぶはずだ。

 

四柱推命の占いの根拠となるものは、国が取り扱った゛人間の膨大なデータ゛である。どういうことかと簡単に説明すると……

 

四柱推命の場合は、国家の未来を占う天変占星術がベースになっている。大昔の皇帝は、「天体の動きと人間の運命」に関係性があるとして、とどのような心境からか、おなじ年、おなじ月、おなじ日、おなじ時間に生まれた人間の共通点を探させて、天体の動きと重ねた。つまりおなじ年、月、日、時間に生まれた人物の共通点を集めた資料がたくさんあって、あなたが生年月日から四柱推命でじぶんを占う場合、それらのデータが根拠になっている。

 

四柱推命で分かることはあなたがもって生れた先天的な性質。占うことであなたの「性格」「才能」「価値観」「適性」「運気」「相性」などが分かる。つまり先人たちのなかであなたに似た人がたくさんいたというわけだ。

   

■3:どうやって占うのか?

 

四柱推命は端的にいえば、「生年月日に8つの漢字を当てはめて占う」占いだ。

 

生まれた人の生年月日を四本の柱にみたてて、天体の動きを゛漢字゛にしたものを書き入れていく。漢字を書き込む場所は8箇所。4ヶ所じゃないんだ?って?このあたりは結構四柱推命の深さを感じる部分で、生年月日にはそれぞれ、二つづつ書き入れる場所があり、一方は゛表面的゛に表れやすいあなたの性質をあらわす。外面や開花する才能もそう。もう一方は゛本質的゛なあなたの性質をあらわす。内面、潜在的な力など。8時を書き入れた表ができあがれば、それがあなたの運命を意味する『命式』だ。

 

さて、生年月日に当てはめる表面を表す漢字を十干(じっかん)内面を表す漢字を、十二支(じゅうにし)といい、合わせて干支(かんし)と呼ぶ。干支は全部で60通り。書籍などに生年月日に当てはめる干支の゛表゛などがあるので参考にしてもらいたい。

 

■4:四柱推命おすすめの独学方法

 

まず、書籍など、ごく簡単なところから勉強していくのは難易度が低く、誰にでも入っていけるだろう。その反面、個人的には、それでも四柱推命は難易度が高い。現在、『九星気学』を勉強していたら、四柱推命の知識があってこそ゛ピン゛とくる部分があることに気づいた。それはおそらく、もともとなにがしかの占いの知識があって、四柱推命の説明に初めて府に落ちる感覚だろう。

 

 

 

おすすめの方法として、自分の命式を出して、自分のことを知るなかで興味をもつこともいい。

 

命式を出す

命式を出した直後は意味がわからない漢字が並んでいるはず。

 

気になった漢字をネットで広いあげて、意味を網羅していく。すると、はじめは全然ぴんとこない事柄が、1から2へ、2から3へと繋がっていく。単語の知識が頭に入ってくると、なぜだか本が欲しくなる。なので、じぶんが興味の向かう方法を入り口にすればいい。

 

また、上で説明したように、自分が身旺か身弱かといったことを知りたい!って気持ちを皮切りに調べ初めてもよい。

 

■5:ぼくが思う四柱推命の魅力

 

四柱推命は、統計的データに基づくものであり、とても論理的な占いだ。霊感やスピリチュアル的な能力は必要ない。データありき。そういった部分にむしろ信憑性を感じる人におすすめだ。血液型占いが好きであれば、きっと四柱推命にハマる要素があるはず。つまり統計的な正解率を見つけ出していくことが好きな人。占いの性質から知識をためればためるほど、じぶんの糧となっていく。逆に神秘的な占いが好みという人には向かないかもしれない。そして、四柱推命で学ぶ五行や干支の知識は、他の九星気学などを勉強するさいにも応用がきくので、天変占星術の一角を勉強することはよいとおもう。

   

■おわりに

 

四柱推命を勉強することは、他の占い同様に、まずは自分自身への理解を深めることになることが大きい。自己探索を深めながら、勉強を進めていくことが、楽しんで学べるコツではないかと感じる。