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皇族にも親しまれた日本三古湯の一つ『白浜温泉』|効能と宿情報


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温泉という単語がはじめて登場したのは、天平五年に完成した『出雲国風土記』であり、゛温泉゛と名がつくなかで、日本『三古湯』に数えられた白浜温泉は誉れ高いのではあるまいか?

 

白浜温泉については、斉明天皇が『万葉集』のなかで、「中皇命の紀温泉に行きたまいし時の御歌」として、紀温泉へ訪れたときの歌が三首収められている。

 

そして白浜温泉は、皇族以外にも、一般的な庶民にも馴染みがあった湯であるのだ。

 

熱海温泉、別府温泉と並び、かつての日本三大温泉のひとつであり、古い文献では牟婁の湯と呼ばれ、近年では、白良浜を中心に、海岸沿いに観光施設が立ち並んでいる。

 

こんかいは歴史ある白浜温泉についてご紹介したい。

 

 

白浜温泉の特徴

 

かつて斉明天皇持統天皇文武天皇が訪れたことが、『日本書記』に記されている、道後温泉有馬温泉とならぶ古湯である。

 

1919年土地会社により、湯崎温泉の北部に、採掘された温泉で、白浜温泉と呼ばれている。

 

火山性の温泉ではなく、フィリピン海から潜り込んだプレートから滲出した高温の地下水が滞留している仕組みだ。

 

火山性と、そうでない熱源による温泉は、気圧と、酸素の関係において、湯に含まれる成分が異なる。

 

白浜温泉の泉質は、炭酸水素塩泉であるため、保温効果が高く、火傷などの治癒に効能あり/美肌効果もあり/また、血流を促し、血圧を下げる効能も期待できる。

 

入浴により改善が期待できるものは、胃腸病/神経痛/リウマチである。</p

 

温度は32℃~85℃である。

 

アルカリ性であり、日本人の決め細やかな肌に優しい、柔らかい湯であることが特徴だ。

 

白浜温泉の周辺宿

 

南紀白浜浜千鳥の湯海舟
(3つ星ホテル)

・混浴露天風呂、貸し切り露天風呂、大湯屋

源泉かけながし有り/無料

・クチコミ星/4・2

・料金/19000円

むさし
(3つ星ホテル)

・二種類の源泉が楽しめる、「斎明湯」と「生絹湯」の2つ

・露天風呂、大浴場、中浴場、貸し切り風呂45分3000円/日帰り入浴なし

・クチコミ星/3・9

・料金/15120円

柳谷
(3つ星ホテル)

・家族風呂「洋々」40分1080円、貸し切り露天風呂(バリアフリー完備)40分2160円

・クチコミ星/4・2

・料金/15120円

白浜古賀の井リゾート&スパ
(3つ星ホテル)

・大浴場、露天風呂完備

・日帰り入浴有り/大人1200円、子供600円

・クチコミ星/4・2

・料金/21000円

ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘
(3つ星ホテル)

・「長生温泉」という温泉を完備、かけながしの美人湯で加水なし

・クチコミ星/3・9

・料金/7340円

 

終わりに

 

『三古湯』の一角にして、海水浴や観光地としても魅力あふれる一帯となっている。

 

かつての天皇もおきに召していたうえ、ほかにもさまざまなひとびとを魅了した白浜温泉の湯に、ゴールデンウィークなどの長期休暇などをとって、ゆっくり浸かるのもいいかもしれない。

 

かつて、この地を訪れた天皇たちの気持ちが理解できるかもしれない。

 

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