てくてくちとせ

四柱推命について書いていきます

劣等感を克服するためにボクが行った具体的な方法

 

 

劣等感をシンプルに説明しますと、[じぶんに都合の悪い部分を認めていない部分]です。劣等感を克服するには、じぶんに素直になることが一番です。つまり、じぶんの気質を理解し、統合していくことです。劣等感をバネに成長していくという論には、ボク個人としては賛成しかねます。動機というものは、どんなものであれ、膨らむせい質があるからです。劣等感を動機に行動すれば、劣等感が膨らみます。

 

では具体的に劣等感を克服する手段について書きます。まず、劣等感に限らず、自身の存在意義にかかわる感情は、意思の力では改善できません。ただし、認知の改善は可能です。交流分析認知行動療法という分野があります。カウンセラーと対面を行い、ひごろの[思い癖]などの認知の在り方を改善していく方法です。

http://cbt.ncnp.go.jp/guidance/about


f:id:tarookadato:20190226221442j:image

認知の改善→行動の改善に繋げていくというものです。劣等感とは、軽く考えてはいけないほど、取り扱いの難しい感情だとおもいます。意識せずに放っておくと、さも当然のことのように、思考してしまい、生き辛さを感じる原因にもなるからです。この感情はできることなら、日々じぶんでも、整理していくことが望ましいです。

 

瞑想を行うことも、有効な手段です。瞑想を、行い、慣れてくると、゛編成意識状態゛に入ることができます。簡単にいうと、無意識へのアプローチのことです。ふだん人間は無意識を意識することは困難ですが、瞑想という方法を用いて、じぶんの無意識に触れることができれば、劣等感の原因や、それを形作る思考、観念がみえてくるでしょう。瞑想は慣れるまでが大変ですが、じぶんの気持ちを整理するのには非常に有効な手段ですから、ぜひ試してみてください。

 

じぶんの気質と、思考が均衡を保つことができれば、やすやすと劣等感のつけいる隙を与えない体質になっていくでしょう。また、劣等感を形作る基本は幼少期にできあがります。それまでの環境で、否定を受けたり、認められなかった心理的側面が普遍の観念として凝固したものです。つまり、劣等感にはあなた自身に認めてもらいたがっている感情が隠れています。無論それはあなた本質のことです。それを解かしてゆくのは根気のいる作業ですが、認知行動療法や、瞑想など、さまざまな手段を用いて、自我形成のルーツを紐解くことは、大切なことです。

 

 

また考え方の癖を改めるのに有効なことは、手段や、物事の結果をもとに、じぶんをジャッジしない習慣をつけることです。それは相手に対しても行わないことです。あらゆる言動が、じぶんらしく行われることを優先させるのです。一人一人ちがう人間が、一つのゴールを意識して、比較することは、個人的には不自然だと感じます。比べること事態は決して悪いことではありません。しかし比較の゛核゛は優劣を意識することではなく、お互いの違いをしることです。お互いの違いを大切にするといいのです。

 

人間はどこまでも不完全という考えがあります。ボクはそれゆえに完全だとおもうのです。一秒一秒はすべての因果により完全だととらえるという意味です。ですから、不完全だとおもえるじぶんを嫌わないであげてほしいのです。幼少期のこころの傷を「インナーチャイルド」といいますが、インナーチャイルドは、あなた自身に、認めてもらいたいのです。たった一人のじぶんを愛してあげてください。

 

さいごまでよんでいただいてありがとうございました。