てくてくちとせ

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四柱推命‐ほぼ語られない合「恋想合」の話|オレが書かずに誰が書く!

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恋想合(れんそうごう)と読むのだが、四柱推命を勉強している人でも知らないことも多いのではないだろうか?ワードとしても検索されている節が薄い。こんかいはほぼ語られない恋想合の話をしよう。

   

■:恋想合とは

 

なんだか四柱推命ワードとしては、キャピッてる感じの文字配列だ。支合はご存知だろう。支(地支)どうしが調和した関係を結び、互いに力を与え合うのだ。例えば月柱に午があり、日柱に未があればその支同士は強力し合う。いわば支合は同盟関係。

 

さて、おなじような現象が天干同士でもおこり、こちらは夫婦に例えられ、仲良くなる協力関係で、干合と呼ぶ。干合は隣り合わせの柱の一つの干ともう一つの干が合わさっておきる現象だ。

 

かりに、一つの干を両隣の2つの柱から、アプローチを受けた場合を妬合(とごう)と呼ぶ。ねたむごうと書いてピッタリのニュアンスだ。で、恋想合というのは、妬合のような現象が、支でおこるというわけだ。(こんかいの記事はわりと初心者向けではないため、用語や説明が専門的でスマソ)2つの支が1つの支と合する。だが、妬合の場合は合の働きが分散されるために凶であるが、恋想合の場合は、3つの支が睦まじく協力し合う。

 

なるほど!いい関係だなあと感じるが恋想合以外に、ほかに支合や三合が重なると合の太過となって日主の人間性に厚みが欠けて、緊張感の少ない軽い人物となる傾向がある。

 

四柱推命ではやはり太過は、バランスを欠くものとする扱いなのだ。

 

命式に恋想合がある人は、人間性が豊かで、親しみやすい丸みのある人物となる。ちなみに恋想合ふくめ、支合などの働きは、あくまで通変星同士の働きの二の次として考えてほしい。

 

ちなみに、余談であるが、逆に凶の意味合いがある支合を「刑合」という。干が合で、支が刑になっている場合だ。自戒心や、克己心が少なく、欲望に流されがちとみる。

 

 

■:おわりに

 

支合や干合は色々なものが存在する。それだけ四柱推命の奥の深さがうかがえるものだ。