てくてくちとせ

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四柱推命‐霊感あり?「丁亥」は精神世界で生きている人

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丁亥の人は例えるならば、゛冬の水辺に浮かぶ、消え入りそうなロウソクの火゛という絵面になる。以前ご紹介させていただいた乙亥含めて絵面が過酷な干支は、非凡な才能を発揮する人が多い。また、丁亥は霊感が強い干支といわれている。もっと現実的に咀嚼すると、霊感というよりも霊性とすると分かりやすいが、非常に発達している人が多い。

   

■丁亥の特徴

 

丁亥の人物は゛観念的な常識゛とは無縁といっていいほど、物事を推し量る基準が冴え渡る霊性においてである。

丁亥は事柄に含まれる全容を直感的に読み解く才に優れているため、誰かに押し付けられた正しさなど迷惑でしかない。寒い水辺で揺れるロウソクの火のような、孤高とインスピレーションに寄った人である。丁亥の有名人は黒澤明映画監督や、所ジョージさんなど。目の前で起こった出来事に対して、一般的な人が、少しずつ分析を深める過程が、丁亥は短く、出来事からそのまま結果へ直行できる、いわゆる天才型の人物。なぜなら、自身の直感が常にロジカルに動いているから。

 

感覚的に゛答えを知っている゛タイプなのだ。精妙な感覚から導きだされる答えが、的を外すことはほとんどない。

 

そして丁亥の人は他人に頭を下げるのが苦手とされている。単純なプライドの話ではなく、独自の感覚世界から、観念的な縛りが発生する場所にわざわざ足を踏み入れて、頭を下げるというのがしっくりこないためだ。すなわち丁亥のもつ感覚と一般的感覚が摩擦することが少ないことを意味する。そんな丁亥であるが、類いまれな意識感覚を駆使するときと、物事に対しておっくうになるときが極端。感覚的に働かせるべきときに、働かせて、後はオフなんてこともありうる。丁亥はまさに精神世界で生きている人物といえるし、そういった部分が魅力ともいえるだろう。

 

 

ゆえにサラリーマンには向かず、個人としての活躍や、一芸秀でた道に進むことで人生が開けてゆく。

   

■おわりに

 

丁亥は類いまれなインスピレーションをもってして、内的世界と外的な世界とを繋ぐ才能に優れている。一般的な枠組みにとらわれず、自身を成立させることができる部分が最大の魅力だ。