今から四柱推命の勉強をしようとしてる方々には「保留脳」を作ってほしい。幽霊はいる?いない?の議論の時、無理に結論をださずに見たことがないに留めておける感覚だ。この感覚を養った人は一流になれる。私はほかの四柱推命の先生が書いてる記事を「面白えースゲー」と思いながら読んでるよ。我ながらプライドないな〜と感じるのだ。本質的にこだわりがないのです。今日はプライドが高い人について書いてみたい。
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■プライドが高い人の命式
さて、わざわざ人からプライドが高いといわれる場合は、鼻持ちならないと思われてることだろう。私自身、プライドが高そうな人の地雷を踏みたくないからマナティみたいになって接しているさ。プライドン地方で勃発する、プライディアクリスタルを守るための内面の抗争に巻きこまれたくない。みんなテディベアになってしまえ。
さて、ここまで書いてきたけど読者のみなさま、私は………狂っていないよ。
疲れただけさ。無駄にプライドが高い人にね。
以下、プライドが高い人の典型的な命式
年月日時
庚甲甲◯
申申子◯
日主甲は地支から生じられて、内在面から原動力を得ている。その甲が月柱に並び、年柱の庚と相剋、相冲という形で衝突する。
これは甲が庚と衝突する原動力は、日支の子が担っているのだから、自分の意思や主張がつよく、納得いかないものに非寛容なのだ。
相剋、相冲では「動く」意味が生まれるから、自分軸で、社会に影響を与えたい。剋は、強引さが乗ってくる。
甲木の性質だけで、真っすぐな性格とかいっちゃうと、誤解が生まれるなりよ。命式の甲木は水を得て成長したいため、真っすぐさは持ち合わせるが、目的は庚と衝突すること。
金気の影響で、甲木が持つ思いやりよりも果断さが勝つ。確実にプライドが高い命式タイプ。(木が弱ければそうはならない。)
クールでハードボイルドなヤローだぜ。
因みにプライドって、どこを向いているか?だけなんだよね。四柱推命を勉強していて、おのが流派を支持するのは勿論いいさ。でも流派が扱わないからといって、神殺や十二運を否定しちゃうのはもったいないというのが私の感覚かな。
ある中国の命理家は、夫婦の年齢差まで当てていたよ。これは、五行の相生、相剋を追うだけでは無理である。私はその推断を見たとき抵抗よりも「パクりたい」と思ったものだ。私がパクることができれば、受講生に還元できるじゃん。
目的にこそプライドが表れる。だから、「命理を追求したい」という部分にプライドを据えた方は視界を閉ざさず、情報をキャッチできる姿勢を残しておいてほしい。私も色んな流派の人と話して、脳内の情報をアップデートできる部分を常に探している。
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■終わりに
自◯党総裁「我が党はこれまで公約を守ったことは過去ありません。」
プライドの棘が刺さればいい。