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動物占いではペガサスにあたる、日柱『絶』の性格|浮き世離れした生き方こそ開運する


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動物占いに登場する動物たちは12匹、キャラクターのイメージ画像をみるとどれもかわいい。四柱推命の12運にあたる部分だけど、一気に誰もが親しみやすくなる。

 

ふむふむ、狼、シカ、猿、チーター、黒豹、ライオン、虎、たぬき、コアラ、ゾウ、羊、ときて………ペガサス…なんでやねん。一匹だけ架空の生き物。

 

とつっこんでおきながら、「架空の生き物ペガサス」は四柱推命における「魂の存在『絶』」としって納得。羽がはえるとか、浮世離れしてるとか、カリスマとか、意味と形容詞にことかかない存在というわけだ。

 

 

ペガサスといわれる絶さんの存在感

 

型破りという表現がピッタリで、従来の常識や慣習にとらわれない生き方が、自由の象徴ペガサスであり、絶である。絶=ペガサスという発想は秀逸だ。

 

絶は人間の一生を12種類の運気にあてはめた、12運 の一つであり、生まれてくるまえの魂の存在である。まだ世の垢がついていない純粋無垢な存在のため、世の中の縛りを受けない自由な発想をする。

 

ふつう食べ物がなければ、それを得る手段を考えるが、そうか、それなら食料問題を意識してブレサリアンを目指すのも悪くないかも!なんて発想をしちゃう。

 

野球選手のイチロー選手(絶/ペガサス)はメジャーリーグという舞台で、空振りか、ホームランかというような、大味な内容に、゛ヒット゛と゛守備゛を取り入れて洗練された試合を展開した。

 

ヨイトマケのうたの美輪明宏さんは、波乱万丈な人生経験をえて、スピリチュアリズムをもってして、芸能界という世界で独自の道を開拓した。

 

こうして書いた通り、自由な発想力やオリジナリティーを追求する姿こそ、絶の本来だから、縛られるのは苦手。団体に属する場合は、絶の長所が活かせて、主体性が尊重される環境でなければ辛く感じる。

 

絶はかなりのインスピレーション重視タイプである。自身のなかで、なんらかの歯車が噛み合えば、理屈はあとまわし、勢いづいて発進するタイプで、ほとんどの場合、その感覚に間違いはない。

 

絶のなかでは無意識にいきつく答えを知っており、それに対して行動しているといえば正しいか。

 

インスピレーションで理解した事柄のなかに、道徳観、嗜好、結末じぶんのすべてがつまっている。キャッチした瞬間は本人も、そのすべての理解が難しく、一度なにかをはじめてしまうと、物事の意味が後で紐解けてくるパターンをたどる。

 

そうした思考回路は、なかなか他人には理解されないため誤解を生じることもある一方で、絶にしかない才能でもあり、ゆえにカリスマと呼ばれる。

 

 

絶さんの性格傾向と孤

 

浮世離れした存在ということはつまり、よきにしろわるきにしろその精神性が一般的なものと、一線をきしているということだ。

 

絶は幼少期~成人の間、人から誤解をうけたり、理解されないなどして、衝突を繰り返し、晩年になるにつれ人間関係が磨かれてくる兆候がある。

 

なぜ理解されないかという部分は一概にはいえないけれど、絶が、物質的なことより精神的なことを重視するあたりがあげられるだろう。決してお金や嗜好品に興味がないという話ではなく、

 

じぶんが納得したうえで、得られるものにしか興味がないのだ。

 

仕事でいえば、全身全霊で取り組んだ姿勢によって得られた評価に納得し、その結果お金が入ってくるということには納得できる。だけど、お金のために仕事を選ぶという手段は決してとらない。そのため、異なる価値観の人からは誤解されやすい。

 

だが、絶の場合は、やりたくない事はやらなくていい。

 

人生のルートをやりたいよう、感じるよう、進みたいように選択することで開運する性質が絶にはある。「精神的ささえ」が少ないのも絶の特徴であり、その部分を知性を磨くことで補う傾向がみられるためだ。磨れた知性でキャッチするインスピレーションは絶の個性ともいえよう。

 

経験値を統計的に整理し、直感的に判断する能力は、孤独によって生まれ、逆境に鍛えられたものだから、それはすでに体内の方位磁石だ。ゆえにおもむくままに人生を歩めば、それでことたりるのだ。

 

絶にとって相性がわるいのは、価値観を否定したり、自由意思を認めないような相手だ。逆に価値観や意思決定を尊重してくれる人物からは得るものがたくさんある。そして、最終的になにかを決断する場合は、どこまでも浮世離れした個性を生かし「絶ってほしい」

 

 

おわりに

 

ペガサスさんもとい絶さんは、ご紹介したようにやはり浮世離れしている存在だ。そして、精神世界をみずからつくりあげる性質がある。

 

誰かのスタート地点1からはじめるのではなく、じぶんのスタート地点0からなにかをはじめることで開運する絶。その個性をいかし、どこまでも羽ばたいてほしい。

 

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