受容の繭

こころ軽やかに生きる内容を記していきたいとおもいます。

ONE OK ROCK、新アルバム『Eye of the storm』/すさまじいクォリティー


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ONE OK ROCK』を知ったのは映画、「るろうに剣心」のエンディングに流れた゛The、beginning゛を聞いたときで、上手な外国アーティストだなと感じたのを覚えています。

 

いまや、『ONE OK ROCK』の圧倒的存在感、ボーカルのtakaさんの歌唱力は、日本屈指といえるのではないでしょうか。

 

最近まで、他のいろいろなアーティストの曲を聞き、ジョギングしており、『ONE OK ROCK』とごぶさたしていたのですが、久々にみたテレビCMで再燃しました。

 

外国の方が、躍りながら、交通誘導しているポップな背景に、壮大な音楽がながれ、またもや、カッコいい…なんてアーティストだ?と、外国のアーティストを予想してしまいました。

 

昔のアルバムはしっているけれど、クォリティー高過ぎでしょ!

 

こんかいは、そんな『ONE OK ROCK』の2月13日にリリースされた、『Eye、of、the、storm』について書いてみたいとおもいます。

 

 

 

 

余裕の貫録を感じさせる

 

『Eye、of、the、storm』う~ん、アルバムタイトルから、勝手に余裕を感じました。

 

ONE OK ROCK』のアルバムの特徴は、アルバムごとに、ハングリーなチャレンジの後が見えることで、アルバムによって、その特色がまるで違います。

 

こんかいのアルバムは、何度か聴いてみると、これまでと一線をきす、歌唱力と、一層のグローバルな感覚を覚えました。

 

ONE OK ROCK』はその積極的なチャレンジ精神から、昔のアルバムがよかったとか、今のほうがいいとか意見は賛否両論ですが、少なくとも、こんかいのアルバムは、The、beginningやMyghty、long、fallのような曲とは違うインパクトの曲が多く収録されています。

 

コアなインパクトを与える曲ではなく、むしろ、以前のコアな部分がシャープとなり、より洗練されたイメージをもちました。

 

そして曲をいくつか聴くうちに、そのスケールの大きさに驚きました。

 

ここまで高度なロックがこれまで、日本に存在したかな?とすら感じました。

 

 

いずれにせよ、歌唱力と音楽性の変化と成長を本人たちが楽しんでいる感じが伝わってきます。

 

今作のアルバムからは風のように、自由に、のびやかな曲調が多いのが特徴で、さわやかなテンポと曲調にマッチングした歌声の延びが聴いていてきもちがいいです。

 

こんかいのアルバムは、従来のアルバムにあったイントロから、二曲目につづくスタイルとは異なり、一曲目から軽快な出だしの『Eye、of、the、storm』につづき軽快な二曲へ突入していきます。

 

アルバムの曲

 

1・Eye、of、the、storm

2・Stand、out、Fit、ln

3・Head、High

4・Grow、Old、Die、Young

5・Push、Back

6・Wasted、Nights

7・Change

8・Letting、Go

9・Worst、in、Me

10・In、the、stars[feat、Kiiara]

11・Giants

12・Can、7t、Wait

13・The、Last、Time

 

とくに7曲名の゛Change゛はポップなテンポにくわえて、takaさんの歌声の張りとのびが活かされており、これまで以上の歌唱力を感じました。

 

ONE OK ROCK』の特徴である、英語のあいだの耳に残る日本語も、今作で、一種のテンポとしてより完璧な表現方法として確率したように感じます。

 

 

 

ONE OK ROCK』の変遷

 

ボクがアルバムとして、はじめて借りたのが、「Nicheシンドローム」で、ずいぶんと懐かしさを感じます。

 

「完全感覚Dreamer」や「未完成交響曲」など、鋭い、出だしと、斬新さの爪痕が残ったアルバムで、すごいクォリティーであり、その後の進展に手を繋ぐオリジナリティを感じさせます。

 

日本語と英語の融合は、すでにあり、当時、英語と日本語の両方が、音楽としてのロックにそのまま繋がる片鱗をみせていました。

 

それからつぎつぎとアルバムをだすなかで、いよいよ、『ONE OK ROCK』としての下地が完全に整ったと感じたのが、2015年2月に発売された「35xxxv」を聴いたときでした。

 

「Mighty、Long、Fall」は『ONE OK ROCK』をしらない人でも、テレビで耳にし、印象に残ったのではないでしょうか?

 

音楽の完成度、そして、磨かれた歌唱力をもって『ONE OK ROCK』というバンドのみが、到達できる道へわけいったように感じます。

 

ONE OK ROCKの歴代アルバム

 

こんかいのアルバムに関しても、その到達点から、聴かせるね~と、感嘆しました。

 

 

まとめ

 

この度のアルバム『Eye、of、the、storm』は、『ONE OK ROCK』の過去のつながりでありながら、新しい到達点を迎えた気がします。

 

歌唱力、音楽性、すべてが唯一無二のブランドとして、そして、これからの音楽性の未来をふくめて、斬新なアルバムでした。

 

これまで、日本にはロックバンドはたくさん存在し、こりゃすごいと感じる人々もいましたが、個人的に現在、日本で一番すごいバンドといえば『ONE OK ROCK』だと感じます。

 

完成したスタイルを貫くのではなく、常に前進しようとしている部分にこのバンドの鮮度とすごさがあるのだとおもいます。

 

広大なスケールと、味わい深いインパクトがあるこんかいのアルバムは、すごくお気に入りです。</p