てくてくちとせ

占星術について書いていきます

北野武に習う身弱の生き方|一代で出世する方法


f:id:tarookadato:20191020121455j:image

世界の北野武映画監督といえば、監督業に入るまえから、その人柄と、独特の感性、抜きん出た行動力で、テレビ業界をリードしてきた存在であることはご存知だろう。その北野武さんが、実は日干(じぶんじしん)が身弱の方だと聞けば驚きだろう。

 

美輪明宏氏をして天才といわしめ、いいともの最終回ではタモリさんと、さすがといえるやりとりを繰り広げた。北野武さんは、独立独歩ではなく、人を惹き付ける才能がある人だ。北野武さんを参考に、成功する身弱の生き方をみていこうとおもう。

 

 

身弱とはいまさら簡単に説明

 

身弱とは四柱推命における日干(じぶん)の強弱を表すもので、じぶん自身のエネルギーが弱いということだ。

 

反対に日干が強いと身旺といい、個人のエネルギーは強くなる、がただし、四柱推命では身旺だからよくて身弱だから成功できないという考えはなく、各々に合った道が用意されているというわけだ。

 

・身旺は独立独歩でなにかを成し遂げ、また、人を牽引することに向き、一般的には経営者気質と考えられる。

 

・一方で身弱は、集団内において、引き立てられて成功する特徴があるので、周囲との歩幅を意識するとよい。

 

北野武さんに習う身弱の成功への道

 

北野武さんの生き方は、芸人を志すまでの若い葛藤期から世界のキタノと呼ばれるようになるまで、非常に身旺の生き様を感じさせるのだが、命式にある衣食住に困らない「食神」の影響を受けているのかもしれない。

 

そして、人望とカリスマ性で、多くの後輩芸人にも慕われる様は、身弱ならではの細やかな感性があるゆえなのかもしれない。

 

身弱の人は身旺とは違ったかたちで人を惹き付ける力があり、それがよい意味で働くのは、周囲との接点を大切にするときに顕著に現れる。

 

若手お笑い芸人たちが食事をする際などは、そしらぬように、食事代を店主に前もって渡しているなど、そうした気配りができるのだ。

 

若い頃から選択的に人生を掴みにいく姿勢があり、独立独歩のようにみえるのだが、実は周囲との関係をうまくとりながら独自性を発揮するというのが、北野武という人の特徴である。

 

身弱の方に意識してほしいのは、身弱だからこそ、組織のなかで、確実な地位を築いていける能力があるということを。

 

さて、身旺のような天上破りなエネルギーがない変わりに、身弱ならではの、人との交流における関係構築によって運勢が開ける特徴を活かすとよい。

 

ちなみに元SMAP木村拓也さんも命式が身弱である。

 

独自性を発揮しながら、周囲と歩幅を合わせると、魅力が引き立つのが身弱の最大の長所といえるだろう。

 

身旺の感性がエネルギー的な強さを基盤に発揮されるのに対して、身弱の感性は、普遍的な、多数の人から共感が得られるものとなっている。

 

独自性、普遍性、社交性というキーワードこそが身弱の人の成功パターンに必須のようにおもう。

 

肝心なのは、その必須キーワードを惜しみ無く発揮すること。/また、協力者がいること。/また、人に対する理解をみせること。

 

身旺はあまり推しを強くしすぎると反動がくる一方で、普遍的な感性を多くの人に広げることが身弱だからこそ可能なのであり、そうすることで、開運するのが身弱なのだということを理解してほしい。

 

 

おわりに

 

100人の人がいれば、100人それぞれの感性も生き方も違っているのが当たり前。魚が鳥になる必要はない。

 

与えられた運命に、当たりハズレなどないのだ。自身のもつ特質を活かして、各々の才能を発揮していけばいいだけだ。

 

[関連記事]

『絶』に与えられた使命