てくてくちとせ

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四柱推命‐壬(みずのえ)癸(みずのと)と読みます|二つの水属性の性格や特徴は!?|自由を愛する兄弟星を語る


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もしかしてそこのあなた!壬(みずのえ)もしくは癸(みずのと)の情報をお探しだろうか?さては命式からみつけて検索をかけてみたか?四柱推命に登場する漢字はふだん馴染みのない読み方の漢字ばかりだ。 壬、癸の二つは、木、火、土、金、水のうち属性が水にあたる。水に分類される型の人は自由人で情が深い特徴をもつ。

 

 

壬(みずのえ)癸(みずのと)とは

 

四柱推命には難しい漢字が多く、はじめてじぶんの命式をみて、これなんと読む漢字でどんな意味をもつの?ってなるだろう。

 

そこでまず壬、癸をシンプルに説明しよう。

 

「水」である。以上!

 

………いや、ちょいまて!その説明はあんまりだろうという声が聞こえてきそうなのでもう少し説明する。

 

四柱推命は、十干十二支(10種類の難しい漢字のやつ×12種類の難しい漢字のやつ)を生まれた年、月、日、時間に当てはめて、命式をつくる。十干は本人が生まれもった天のエネルギーを表し 、十二支は地のエネルギーを表すもので、誕生と同時に備わったこのエネルギーはひとの運命を左右する基礎となる。

 

そして、それぞれの漢字一文字一文字からも、本人の性格や運勢が読み取れるわけだ。

 

ちなみに十干と十二支を合わせて「干支」(かんし)というでござる。

 

ここまでの説明はOK?

 

十干はその名のとおり10種類あり、それぞれ兄弟でついになっている。もう少し詳しい説明は下でのべる。【甲/乙(木属性)丙/丁(火属性)戊/己(土属性)庚/辛(金属性)壬/癸( 水属性)】の組み合わせ。

 

そのうちの壬/癸は水にあたる。

 

やっぱ「水」なんじゃねーか!というつっこみはナッシングだぜ?

 

壬(みずのえ)癸(みずのと)は兄弟

 

お気づきだろうかだじゃれではないが、両方とも水(みず)に関わる十干であり、頭文字に(み)がつくよね。基本的に木、火、土、金、水の五行に関する十干の頭文字は五行の頭文字と被る。 覚えるときの参考までに!

 

で、壬は癸のお兄ちゃん。壬(みずのえ)=みずの兄(え) である。そして癸(みずのと)=みずの弟(と) である。

 

両者は陰陽五行説の陰陽の関係にあたり、兄が陽、弟が陰、べつに陽が明るく陰が暗いわけじゃないよ。陰陽は男と女、天と地のような関係を表しているのだ。 だが基本的に陽にあたる十干はダイナミックでわかりやすい性質で、陰は、繊細で柔かなイメージで間違いない。

 

陰陽五行占い|それぞれの性格と相性をわかりやすく説明

 

壬、癸の特徴

 

【壬(みずのえ)】=明流、海、大河を表し、肉体的にも水の瞬発力が備わっている。RPGのジョブでいえば旅人。開運行動は旅行。壬の著名人はプロ野球選手の大谷翔平さん。女優の宮沢りえさんなど。

 

【癸(みずのと)】=慈雨、水溜まりを表し、肉体的にも水の柔らかさが備わっている。RPGのジョブでいえば白魔道師。開運行動は頭で考えず、経験から学ぶ。癸の著名人は起業家の堀江貴文さん、映画監督の宮崎駿さんなど。

 

 

壬、癸の性格

 

兄:壬(みずのえ)の性格=一ヶ所に留まることをせず、水のように流れる自由な生き方を好む自由のひと。 生き方そのものが海のようにダイナミックであり、冒険をつづける性質だ。放浪癖もあり、信仰心もあるという不思議な人物。海外に関係する仕事につくことが望ましい。

 

弟:癸(みずのと)の性格=慈愛溢れる雨のひと。クールにみえて内面には深い愛情を携えており、率直で正直。 思いやりがあり周囲に合わせることができるが、短気な部分と少々繊細な部分を合わせもっており、本心をさらけだすことはあまりない。信頼できる人物との関係をとくに重要視する。

 

 

おわりに

 

四柱推命の十干に触れると、RPGの冒険ファンタジーに登場する属性魔法の関係のようだろう。壬と癸はおなじ水であっても性質が全然ちがう。これは他の十干でもおなじであり、奔放な兄、内気な弟という構図になっている。さいごに、いつも観覧してくださる読者のみなさまに感謝!