
私は少年ジャンプ黄金期を見てきた世代だ。ドラゴンボール、ジョジョの奇妙な冒険、ターちゃん、幽遊白書、ダイの大冒険、どれも本当に素晴らしい作品だと思う。少年サンデーなら、うしおととら、め組の大吾などがあった。そんな少年時代の気持ちを揺さぶった漫画家の命式とはどんなんだ?ということで気になり調べてみた。やはりな、と予想はしていたが、命式に丙や丁が存在している確率が高い。きょうは漫画家の命式の説明。
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■漫画家の命式
私自身十代は漫画を描いて、新聞に投稿とかしていたので、漫画家の命式というテーマはとてもワクワクする。一コマ漫画の風刺を描いて、新聞に載れば3000円のお小遣いになった。だが、明るさと関係する丙、丁が命式に存在しないため上手に色が塗れなかった。漫画家の方の命式では天干でも地支でも丙、丁が存在していたほうがいい。丙や丁は「情報」とも関係する十干で、読者と接点を繋ぐのに重要だ。
以下、藤田和日郎さんの命式
年月日時
甲己癸◯
辰巳酉◯
命式は夏生まれの日主癸、癸は暖水となり日支の酉も暖まり吉になる。
癸は酉に生じられて知的探究心の持ち主。
年柱の甲は十干では「紙」月柱の己との干合がよい組み合わせだ。
月支の巳の蔵干には丙が蔵されており、中の印綬庚を錬金している。庚は「ペン」となり、ペンが生きるわけだ。
こうした、命式配合は技能と関係しやすくなる。
YouTubeでオレは読者を愛しているから振り回したいとおっしゃっていた。凄いなあと感じた。
余談だが、高知県でまんが甲子園が開催された時、藤田和日郎先生がいらしていた。非常識だった私は藤田和日郎先生に会いたいがため、控え室に妹を連れて突撃してしまう。何故うしとらにしても、からくりサーカスにしても読者の心をああも揺さぶるのか知りたかった。(涙なしでは見れない作品なんだよ。)
偶然、入口からでてこられた藤田先生は、突然の無礼にかかわらず大変気さくに話かけて下さった。おまけに、お忙しいなか、漫画の裏エピソードまで話してくださった。
妹がキャラクターヒョウのファンだというと、持参したうしとらの漫画の裏に、ヒョウの絵とサインを下さった。帰り際「いい風が吹いていますよ」と先生が一言。私は気づかなったが、妹が、作中の秋葉流の台詞だと気づいた。粋だわ。
以下、鳥山明さんの命式
年月日時
乙己丙◯
未卯申◯
言わずと知れた「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」の作者。ジャンプの黄金期の代表者といえるだろう。
春生まれの日主丙だ。やはり漫画家の命式は寒暖の暖が大切だ。
月柱の己が傷官で技術表現と関係する。年柱の乙は「筆」になり、傷官と筆が生きる。
己卯は城頭土で、創造性を持ち、年柱の乙は創造性と関係する筆となる。
こうした天干の組み合わせは集中力を発揮しやすい。
丙が帝旺的にならず、優しい性格が伺える。
以下、荒木飛呂彦さんの命式
年月日時
庚壬丙◯
子午寅◯
「ジョジョの奇妙な冒険」「岸辺露伴は動かない」で有名な作者。
夏生まれの日主丙、日支の寅に生じられて偏印的思考を持つ。
寅は蔵干に食神戊を配置し、偏印でもあるため特殊分野に対する元々の素地がある。
暖気により年柱の庚というペンが錬金、偏印、七殺の天干配置。
月柱の壬と日主丙が光輝相映となり、よい干関係だ。旅行とか遠出を好みやすい配置だ。
バイタリティーがあり、ご自身の考えが強めであることが分かる。個の技能が八字の配置といえる。
ジョジョの奇妙な冒険第三部は、エジプトを目指す旅だが、土地の文化をよく調べてあり、命式からも文化聡明な様子が伺える。
以下、冨樫義博さんの命式
年月日時
丙壬丙◯
午辰辰◯
春生まれの日主丙。
2つの丙で七殺壬を抑えこみ、壬は食神辰を据えれば、技能を発揮しやすい。
年柱の丙午は天河水で、年柱に存在すれば叡智と関係する。
丙は太陽だが、人体では目。壬と年柱、日柱と光輝相映となれば高い位置から、ものを見ると考察できる。
物事への理想を持つタイプだ。
挟んで剋された壬は知恵で、知恵と叡智が合致する命式。
ハンターハンターでも見られるように、作中の仕掛けや知的な攻防戦が非常に多い。
火の働きが大変効果を発揮する命式。
以下、手塚治虫さんの命式
「火の鳥」「ブラックジャック」など、言わずと知れた、ザ漫画家。
年月日時
戊壬丁◯
辰戌未◯
秋生まれの日主丁。
日柱が丁未が芸能的才覚に優れているといわれる理由は、蔵干にある。
蔵干に丁己乙とあり、食神が日主と関係する丁を保護しているからだ。自分自身と表現技術と関係しやすくなる。
命式の傷官(戊、辰、戌、未)が技能と関係している。
やはり、漫画家の命式特徴として火の五行が重要な役割を果たす。
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■終わりに