受容の繭

こころ軽やかに生きる内容を記していきたいとおもいます。

ドラマ今日から俺は面白かった‐漫画好きもうなる

 

 

ドラマ゛今日から俺は゛をすべて録画して、見終わった。ボクは゛今日から俺は゛という作品と出会ったのは中学生のころだ。漫画で一巻読み、ふ~ん、こんな感じか…そして以降読み続けると、独自の世界観にドはまりしてしまった。物語が進むうちに三橋、伊藤、今井、のキャラクターたちにすごく感情移入したのだ。今日から俺はの魅力といえばキャラクターだとボクはおもう。

 

キャラクター達が持つ゛人間味゛がみていて心地よい。ジャンル的なもので、他の作品とかなら、「おなじ人間として、その状況で、そんな風に感じるのは無理だわ」という点、゛ 今日から俺は゛の場合、人間としての弱さを隠さない描かれ方をしている。「いかにも、追いつめられた状況で余裕の演出をしたりしない」また、主人公たちがピンチのときも、ギャグをいれることによって、キャラクターの株を落とさないようになっている。今井というキャラクターをなんのギャグもなく、描いた場合、さえない怪力マンという感じだが、ギャグをいれることで、読者が愛着を持てるのだ。そんなキャラクターたちがいるだけで、ストーリーが、次から次へと回転していきそうだ。


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して、前置きがながくなったが、ドラマをみた感想は、「面白い」の一言につきる。まず配役のチョイスが最高である。 ボクてきには、ドラマ今日から俺はは、直球で漫画に挑むような構成とは一線をきしていると感じている。例えば、主人公の三橋を演じた賀来賢人さんが、漫画の描写道理の三橋を演じたというより、節々の言動にオリジナリティをもって、雰囲気を模写している風に感じた。他の俳優さんもそうだが、ボクは三橋(賀来賢人さん)と、今井(太賀さん)相良(磯村勇斗さん)が特に印象に残っています。

 

俳優さん独自の演出方法で、うわ、これは、今日からはだわとおもわせる。今日から俺はの持ち味は、冒頭で紹介したようにキャラクターである。「漫画のキャラクターがオリジナリティあふれるコンセプトであるぶん、漫画をそのまま漫画に近づけるんじゃなく、ドラマならではのオリジナリティを感じた」ゆえに、漫画の今井は大男で俳優さんと身長は異なるが、まんま今井である。雰囲気がまんま今井なのだ。三橋も、相良もそうだ。あけひさ高校の生徒、他の配役まですごい。

 

 

そして、各勝負のシーンも見応えがある。キャラクターの次に評価できる部分だ。シチュエーションと、躍動感は、まるで映画をみているような気分になる。過去、ここまで見事に描写している作品があっただろうかとおもえるほど。とくに理子演じる清野菜名さんの演技はすごいの一言だ。最近ドラマというドラマから離れ、ときどき、TVをつけたついでに見るのがおもだった。が、この作品は文句なしに面白かった。展開も、多くの今日から俺はファンの人々を納得させる出来なのではないだろうか。

 

シリアスさとコミカルさのギャップで、ドラマ全体に緩急があり、一話がすぐに見終わってしまう。次回作を期待したい。