てくてくちとせ

命術について書いていきます

四柱推命ー甲が3つあるんだけど?気になった人に解説

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甲(きのえ)と読むこの漢字が命式にある場合で、あれ?3つも甲が入ってるぞ!と感じていらっしゃる方もいるだろう。まず、特別変わったことではないのでお気になさらず。さて、こんかいは命式に甲が3つ入っている場合のおはなし。

   

■甲が3つあるんだけど?

 

四柱推命では自然界の万物に例えられた十干から性格を読むことができる。甲は十干の1つで、゛木゛を表す。命式の日柱に甲と入っていればあなたの基本性質は゛木゛そして、形容すれば天に向かってまっすぐのびる性格ととらえることができる。他との兼ね合いもあるが、命式に甲が3つあるということはあなたの基本性格に、「少しずつ成長する努力の木で、硬木らしい頑固さと、樹木のまっすぐさ」が色濃く根づいているのだ。

基本的に木の気が多い場合は、コツコツとした努力を重ね、いずれは誰もが到達できないような場所にいたるような確かさがある。努力の才能とでもいおうか。とにかく人生でおきた出来事などを、一個一個かみいだいてじぶんのものとする。反面、頑固なので日頃から人の意見を取り入れて一概になりすぎないようにつとめる必要もある。持ち前のまっすぐさが吉と働けば、リーダーシップを発揮するが、頑固になりすぎれば孤立を招く。

 

だけど、この木の性質が表立って表面にでるかどうかは他の五行との兼ね合いによる。仮に甲以上に、命式に水の要素が多いとしよう。水は木に潤いをもたらすが、あまりに水が多い場合は氾濫して木の根を腐らせる構図ができあがる。ほかに金の五行が多い場合も、斧で木を斬り倒す構図ができてしまう。

 

甲が3つのほかに仮に他の五行のバランスが整っている場合で、木の気を好む命式になっている場合は、甲の性格特徴をガンガンアピールして、発展していくことが可能。命式に甲が3つあって、それを生かすためには、それぞれの五行がそれを応援するような形になっていなければならない。甲が日干に1個あり、他の柱に1個ずつあるという場合に特徴が顕著に表れる。

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■おわりに

 

甲の性質は基本的に裏表がなく、まっすぐである。命式が木の気を好む命式であれば、もちまえの性格を生かして、もらいたい。他の五行のいずれかが、より多い場合は、それも踏まえて発展につなげてほしい。