てくてくちとせ

占星術について書いていきます

四柱推命‐比劫のように強いけど「印綬」 はケンカが嫌い|人間関係に現れる7つの独特な特徴とは?


f:id:tarookadato:20191223095828j:image

印綬」は堅物というイメージがつよいが、角度を替えてみれば、興味の対象外のことに執着しない゛大人゛な星である。じぶんとは接点を感じない勝負事に関心がない。比劫が持ち前のエネルギーで人生イケイケ~ってやってるのをよそに、おなじく高エネルギータイプの印綬は頑なにじぶんの道をゆく。比劫が剛の者であるならば、印綬は柔の者といえる。

 

 

印綬とは?

 

印綬四柱推命に登場する通変星の一つで、名誉欲求、自己実現欲求、知的欲求が非常に強い星である。生涯通じて学ぶことに貪欲で、研究熱心なため、一つの分野で大きな功績を残すこともある。

 

関連記事:「劫財」が人間関係で気をつけたいこと7選|星の吉意が強まるのはこんな時

 

■比劫と印綬どちらも強い星なのに、個性は全然ちがう。

 

四柱推印の通変星には星がもつ強弱があり、「食神、傷官、偏官、正官、偏財、正財」はエネルギーが弱く、そのぶん星のもつ個性を制御しやすい。

 

「比肩、劫財、偏印、印綬」はエネルギーが高く、自己解決型。星のもつ個性が制御しにくい。

 

比肩と劫財をまとめて、比劫と呼ぶが、比劫は代表的なパワータイプである。実は印綬は女性の星と呼ばれるゆえんが、比肩を生むというところからきており、印綬は比肩のお母さんなのだ。比肩、劫財が直情的でゴーイングマイウェイで人生を進むのに対して、印綬は比劫の要素プラスして、物事を客観視する力と理知が備わっている。比劫がリーダー格で組織を推進する立場ならば、印綬は参謀としての助言をする立場がふさわしい。

 

印綬は比劫同様パワーがある星であるのだが、欲求の向かう方角はもっぱら異なり、性格は衝突を好まず、ケンカ嫌いで温和。頑固な一面がありながら協調性に富む。自身のもつパワーを関心をもつ特定の事柄に使う。

 

 

■人間関係に現れる印綬の独特な特徴:1

<優柔不断と思われがちだが実は関心がないだけ>

 

印綬はマルチに活躍するよりも、関心があることに一点集中するほうが向いている。集中の間は勘が冴え、知が広がっていきひたすら没頭できる。そんな印綬は家庭や組織において、ときに優柔不断に見られる。「きょうのご飯なににする?」と聞かれて「う~ん」と考えこんで決められない。実はそんな時、印綬の関心はご飯にないのである。意識が別の関心あることに向いているのだ。

 

■人間関係に現れる印綬の独特な特徴:2

<衝突を避けるのはめんどくさいから>

 

印綬は強い。実は強い。マンガでいえばユルいキャラクターでありながら、ケンカは好まないが、やれば強いタイプにあたる。そう、平穏な日常を好み、植物のような穏やかな心境を望む。衝突は嫌い(負けないんだけど)そんな印綬が衝突を避けるのは、めんどくさいという理由で、その根幹にあるのは、相手に興味がないということ。印綬が衝突に対して講義する相手は、じぶんの認めた人物に対してである。

 

■人間関係に現れる印綬の独特の特徴:3

<無口なのは、価値観が合わないと感じているから>

 

印綬は本来無口ではない。じぶんの思っていることを口に出したいほうだ。ただ、印綬の場合話す相手を吟味するという特徴がある。元より聡明なため、価値観を尊重しない相手と、時間を削るような会話は好まない。会話では相互性を重要視する。価値観が似た相手を選んでおしゃべりになるため、普段無口だと思われている印綬であれば、実際は周囲が引くほどおしゃべりなのだ。

 

■人間関係に現れる印綬の独特の特徴:4

<嫌いな人にも親切>

 

印綬は自身のなかで、価値観がはっきりしているため、その価値観によって動く。道徳観、物事の筋道を大切にする。(堅物といわれるゆえんでもあるのだが)そんな印綬が嫌いな人にも親切にするのは、自身の価値観からのことで決して好意からではない。そして、衝突を避けるためという意味合いも含まれている。

 

■人間関係に現れる印綬の独特の独特:5

<好きな相手に奥手>

 

印綬は好意を抱いた人間に対しては奥手だ。印綬は思慮深いために、好意を抱いた相手を気遣ったり、傷つけまいとして、相当奥手になってしまい逆に相手を不安にさせることもある。好きな相手のまえでは瞬発力を失い、決断力が鈍る。

 

 

■人間関係に現れる印綬の独特の特徴:6

<年下に甘えられる、甘くみられる、でも温和>

 

印綬は年下から甘くみられることがある。ひとえに、受容的、協力的、温和な性格がそうしたスキをつくるのだが、印綬自身は甘くみられることをあまり気にしない。印綬は平等主義であるために、年下であれ相手の言動を尊重するように心がけている。ただ、どうしても注意が必要なときは、厳しさも必要。

 

■人間関係に現れる印綬の独特の特徴:7

<ふだんは気が長いのに、わけのわからないところで怒る>

 

印綬にとって、さまざまなことが時間配分されている。雑談をしながらも、次やるべき事を考え、相手に合わせながらも、内心時間を意識して焦っていることがある。そんなとき、時間配分がくるったり、自身の時間が阻害されたと感じると、子供のように怒りだすことがある。相手には伝わらない。そんなときは、しっかりと順を追って気持ちを相手に伝えることが大切。

 

印綬は学者気質!取り扱い

 

印綬は統計だって物事を考え、自身の価値観を大切にする星である。そのため、じぶんの時間が割と出来上がっており、介入を好まない孤独癖をもつ。印綬と関わるさいは、相手のt・p・oを意識する必要がある。学者気質であり、一人の時間を大切にするタイプなので、あまりぐいぐい距離を縮めようとしないことがよい。</p