てくてくちとせ

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四柱推命−色気がある人の命式/こんな違いが!

 

色気よりも食い気の竈ちとせです。色気という話題にはあまり気を惹かれないが、実際にメデューサのようにロックオンした人物を石にしてしまうが如く、色気の持ち主が存在している。色気については、それなりに四柱推命の観点で説明できるため、色気がない場合は諦めよう。私はとっくの昔に諦めた。色気があるのもないのも、この世を生きる個性の一つだ。色気には十干と通変星が大きく関係している。

 

 

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四柱推命で見た色気/十干


まず色気のタイプは十干毎に違っている。まずは十干をベースに男性、女性と分けずに色気の傾向について書いていく。日主が甲や乙の場合は自然的で、健康的な色気を携える。さっぱりとした飾らないがゆえに醸し出されれ色気だ。


次に、丙や丁の色気は、まず人目を惹く形で目立つ色気を持っている。干渉力が強く力強い色気だ。本能に語りかける色気だ。ハンターハンターでいえばネフェルピトーくらいの円の広さを持っているだろう。


次に、戊や己の色気は、包容力のある色気を持つ。交際を続ける内に安心感を抱ける独特の魅力を搭載している。戊や己の持つ色気には少し哲学的な要素がある。自然的な色気を持っている、


次に庚や辛の色気の話。庚辛の色気はシンプルに
相手を引き込む色気だ。相手の意識を自分に向けさせることができる色気である。庚の色気が奇なのに対して、辛の色気は可愛げとセットだ。


次に壬や癸の色気の話。壬、癸の色気は神秘的で、ミステリーさを含んだ色気である。つまり、派手でなく、一歩引いた場所から醸し出される色気で、ちょっと崇高さを含んでいる。壬、癸が持ち合わせた感性が知性と相まってうまれる色気がある。

 

 

 

 

四柱推命から見た色気/通変星

 

まず、男女共に、自分が相手と接する、または自分のオーラが相手に伝わることで色気を感知される。そのうえで、自分を強める比劫星ばかりが強ければ、「相手との交渉に不利で、魅力を伝えられない。」そのため、色気を出すために必要なのは、表現星である食傷星だ。ただし、命式に食傷星があれば良いというわけではなく、まずは日主が身強である必要がある。


食傷を持っている日主が身弱であれば、身強の日主と比べて表現がやや頼りなくなる。そのため、身強の日主が食傷を抱えている必要がある。もう一つ、命式の食傷が他の通変星と繋がりを持っている場合だ。例えば日主己で、月柱に傷官の庚があったとする。年柱には壬(正財)があり、庚(傷官)が正財を生じれば、日主の傷官の魅力が年柱という広い場所に届いたことになる。そうなると人物の色気は人の目に見える。


他にも日主癸で、月柱の乙(食神)が年柱の丁(偏財)を生じれば、もし、命式の地支に水がなければ傷官乙は丁に燃えることになる。するとご本人の色気は、人々の目に見える形で現れる。色気とは十干の性質+身の強弱+食傷+食傷の化学反応で形成されているといえる。


食傷は、魅力と関係するが、自分自身を洩らして人のために表現しようとする人はそれだけで魅力がある。その食傷がさらに他の星と関係し、人並み以上に有効に働けば、色気に転じる。

 

 


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■終わりに


私は一番眠気に弱い、

 

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