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四柱推命−雰囲気ある人/でてるねえ〜



猫科の虎とか豹で、ぶちゃいのを見つけるのは、カレーを不味く作るくらい難しい。人間は一人一人世界に一つだけの花なのに、ルッキズムで比べたがる。個人的には同性でもイケメンを見ると、完成された石膏の美しさを感じるものだ。私自身は人と容姿は比べないが、雰囲気は意識する。相手の雰囲気に飲まれたと感じる時は結構へこむかもしれない。雰囲気ってその人物が育て上げた集大成みたいじゃん。何で、そんなに光を発してんのさ。ハッ!ハッ!和田アキ子さんみたくハッ!ハッ!今日は四柱推命から見た雰囲気について書いてみたい。

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四柱推命からみた雰囲気

 

 

当たり前だけどさ、雰囲気って外に出るじゃん。だから、印が強いと雰囲気引きこもりになりがちだ。(貫禄とかはでるけど。)日主の身がつよくて、食傷や財を抱えた人は結構雰囲気があるんだよな。熟成させれたブランデーのような芳醇さを醸し出す。ただ、椅子に座るその人が「黄色い看板………プロミス…。」と囁いただけで、つま先から脳天まで痺れてしまう。

 

で、その雰囲気にもふんわりとか、キツめとか、色々あるので書いていきたい。傾向ということで見てもらいたい。

 

まず、木のグループ。日主が木のシリーズは傾向として比較的温和。特に甲木は上に伸びたいたら、自分の成長に関係ない無益な戦いを好まない。そんな木が、命式の中に水がある、木、水の組み合わせだと、雰囲気が温和になる。戦闘チックな雰囲気じゃない。だが、木シリーズでも日主がつよくて金が配置されていたら、隙のない尖った雰囲気になる。

 

次に日主が火、このタイプは基本マイペースな雰囲気を持つが、火力が強くて、命式が目的を持てば明るく、力強い雰囲気になる。いかにも帝旺的なドラゴニックオーラが見えています。雰囲気ですぎて、もはや幽体離脱してんじゃねえかくらい。

 

金の日主が水とタッグを組み、水が適度であれば比較的シャープな雰囲気、水が強すぎれば、逆に雰囲気は弱め。

 

土の日主は基本的には落ち着いた雰囲気を持っている。土と木のシリーズになると、飾り気のない自然な雰囲気となる。戊と火がタッグを組めば、自然体ななかに、活動的な雰囲気がはいる。

 

水の日主は基本、素、自由でマイペースな雰囲気、無理に周りを巻き込まない雰囲気を持っている。金とコラボすれば、雰囲気が鋭さや、引き締まった感じになる。水は適度に制御されれば、よい方向に向かいやすく、例えば日主が壬で戊に剋される、日主が癸で戊と干合すれば、誠実な雰囲気が発せられる。

 

で、日主が強くて剋す力が強いような場合は、やはり、雰囲気に活発性、攻撃性などが乗りやすい傾向である。これらは、特徴が比較的顕著に出た場合の話。通常細かな五行を拾って雰囲気を言い当てるのはなかなか難しい。どんな雰囲気でも、モリモリ出ていたら、かなり人目を引くのは間違いない。

 

 

 

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■終わりに

 

ケンタ前に立つカーネルサンダースって、雰囲気半端ない。

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