てくてくちとせ

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四柱推命−不眠症/寝れないのはつらい

不眠症の竈ちとせです。眠れないから真夜中に記事更新でごわす。昔呪いの子守唄って作品を見たんだが、その子守唄を寝ながら聞いたら、オーバーキルされるというけしからん歌だ。どの辺が子守唄なんやと突っ込みたい。睡眠を制限されるのは拷問だ。今日は四柱推命からみた不眠症について書いてみたい。

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四柱推命からみた不眠症

 

 

私は寝ないと次の日にめっちゃ響いて、頭ぽわ~んって霧がかかったような1日が始まるのさ。トイレに座っていると、後ろから貞子がみてんじゃねえかと神経過敏になる。因みに最近知ったんだけど、生粋のショートスリーパーの人というのは実はわずかで、実際は睡眠不足だそうだ。

 

さて、不眠症の原因は五行で「心」(火の五行)と「脾」(土の五行)が関係するとされる。心と脾に負担、心労がかかると不眠症に繋がると。四柱推命の命式観点から考えた場合、私の命式は心と脾が圧倒的に弱い。命式に火の気がなくても、土の気が存在すればカバーができる。

 

では火の日主が不眠症にならないかといえばそんなことなくて、私の祖母は日柱が丙寅だったが、不眠症になっていた。命式の全体構成が重要だ。

 

まずもって、命式全体が寒くて、冷えやすいというのも心の気が循環しにくくなるので、身体を温めたほうがいい。冷えは睡眠の質を低下させるからだ。北極に放りだされたような、カチコチ命式だと暖気が必要だ。

 

これが命式全体でみた不眠と関係する理屈だが、寝付きが悪いという状態は、日柱、時柱を参考にして命理することが多々である。上記のことを頭にいれつつ、配置された干支を見て考察する。

 

で、不眠症を改善するのに、心がけているのは、心の気と関係する、温性の食べ物を接種する。一番わかり易いのが、にんじん、唐辛子だ。スープカレーににんじんと唐辛子をしこたまぶち込んで食べる。そして、柔軟を行い血行をよくする。

 

すると、にんじんと唐辛子のおかげか、不眠症がちょいと和らいだ。昔は終始寝れないことが多かったがましになった。不眠症と付きあっていると、身体のどっかにスイッチがあって、それをポチッと押せば寝れたらいいのにと妄想してしまう。

 

 

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■終わりに

 

羊が一匹、羊が二匹、羊が………。あれ余計目が冴えないか?

 

 

 

 

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