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四柱推命ー奔放な偏印がロジカルな正財と肌が合わないと感じる時の対処法|じぶんらしさを追及する道すがら

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偏印は奔放である。自由人で束縛が嫌い。自身の感性にしたがうから、細かい指示なんて必要ね~んだよっいうインスピレーション特化の人。社会にでてからも、本質的にどこ吹く風であり、尊敬できる上司であったとしても自身の価値観を拘束してくるのは認めてはいない。最終的に「だが断る!」という判子を押せる人。こんかいはそんな偏印が、合理的で理知的、ルール厳守な正財とうまくやっていく方法を書いてみる。

   

■そもそも両者は欲求が違う

 

学生のころは社会にでてからは、社会常識を守り、良い大人になる類いの話を、両親や先生から耳にしたことだろう。だが、実際に社会に出てみると、職種によっても、属するタイプの人が全然違っている。それでも表向きには上記の話はなかなか機能しているといえる。゛協調性゛という意味では組織の模範となるよい大人でなければ、一緒に仕事をするのが難しい。

 

そういった部分で、社会的な秩序にのっとって、組織の規律を守りながら、正攻法で、コツコツ成果をだして、努力の成果が金銭として評価されることを望むのが正財で、そのために組織のなかで、効率よく生きぬくためのハウツーが頭に入っている。ロジカルな思考と、現実的な感覚で世を渡っていく。

 

そんな正財は゛偏屈゛だったり゛変わっている゛という個性にそこまで寛容ではない。金銭的な充実を求めながらも、じぶんの立場を成立させているのはその土台である環境だと自覚しているからだ。発想がじぶんありきではないのだ。

 

偏印が部下で、正財の上司という関係であれば、関係に亀裂が生まれることもある。端的に偏印という星は、印星であり「自己実現欲求」がつよく正財という星は、財星であり「金銭欲求」がつよい。印星は金銭と結びつき辛い星である。とうぜん正財の方も、己の自己実現欲求より目に見える金銭の方が大切なのだ。

 

■偏印が正財と肌が合わないと感じる時の対処法

 

偏印は、自身のインスピレーションや才能に自信を持っている。学校で学習できる類いの才能ではなく、生まれ持った天錻の才だ。それゆえに、自身の力で磨いてきた自負心がある。欲求に素直である。 偏印の独特の発想は正財の客観的合理性に基づいた判断では、ときに非合理として受け止められる。感覚的に生まれた発想は、正財側からすると、そこにいたる根拠が見当たらない。

 

偏印にとっては、才能が発揮できず、十分に認められないと感じることはとてつもない苦痛である。偏印が、正財に対して、肌が合わないと感じたときは是非意識してもらいたいことがある。それはお互いの欲求の違いから、肌が合わなくなっているということ。偏印が自身の価値観を構築するに至った過去があるように、正財にも人生の基礎があるという事実。正財はまず、じぶんや家族が金銭的に困らないように、という現実的な発想がある。ひいては家族想い、また転じて組織想いなのだ。

 

゛価値観の相違゛という観点の違いが一番であり、それが個人的な人格の相違に直結するわけではないということ。正財は自身の持つ価値観のため現実をクールに割り切っている部分があり、それが偏印には冷たく映ることもあるのだが、実際は偏印とは異なるパターンで物事を思慮しているのである。

 

四柱推命、5つの型による相性】

https://www.sudechi.com/entry/sityuusuimeijob

 

価値観の相違を意識することで、偏印の仕事へのモチベーションも少し変化するはずだ。そして、最終的に偏印にとって、現状を受け入れることが難しい場合には、自身の価値観とマッチする仕事選びに取り組むのも手だ。気まぐれで、俗っぽくない個性も偏印らしい部分なので、それを生かせる仕事がよい。

 

■偏印に向いている仕事

 

新商品の開発や、新しいデザインを造り上げるなど、基本的には一人の仕事が向いている。現在、AI技術が確率されてきて、簡単な作業などは機械メインとなってきたなか、偏印のもつ発想力はそんな時代でこそ活躍するものだ。

   

■偏印が活躍できる環境

 

基本的に偏印はマネージメントが下手。「和して同ぜず」といったスタイルで個人プレー一が押せる環境に身をおくとよい。組織であれば、ある程度の裁量権を与えてくれるような組織がよい。また、一人でする作業や仕事といっても、活躍のために誰かの手を借りることも必要な場面もある。そんな時、自身と業界をつなぐパイプをしてくれる人物の存在が偏印には心強い味方だ。