てくてくちとせ

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四柱推命−火を補うことで運気を上げよう!

燃やせ、燃やせ、心を燃やせと、自分に活を入れている竈ちとせです。冬になり、火が一切ない私は、冬眠前のクマくらいやる気がない。穴掘るのもめんどくせぇ…。私が本当のクマだったら、穴を掘る気力も沸かず、しまいに穴持たずになるだろう。そして「お腹へったよ〜」って人里を訪れて撃たれる。冬生まれで、一切命式に火がない人にとっては真冬はあまり喜ばしい季節ではない。今回は命式に火が一切ない人が、火を補うにはどうすればよいかを書いて見たい。

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■火を補う

 

 

冬生まれで、命式に水が多い私は「冷え性である。」冬生まれで日主辛の知人も冷え性、そう、命式に火がなければ血行が悪くなり、冷え性になる人が多い。まず、命式に一切火がない人にとって、火を補うことは①体調の改善、②運気の改善に繋がる。体調の改善としては火の五行が宿る食べ物を接種すればいい。例えば、ゴーヤやウドを食べるといい。そして、物理的に身体を温める。

私は香辛料を買って来て火気が強まる食事を心がけている。とにかく身体をあたためる香辛料を入れて、スープカレーを作って食べる。そうすれば、朝目覚めると身体がポカポカして体調がいい。鍋などもいいし、朝一番にお白湯を飲むのもいい。

 

 

命式に火種が一切ないというのは「上昇の気」が備わっていないことになる。火は、活力、目立つ、情動と関係する。私の場合、よく、人から何考えてるか分からないといわれるが、激しい感情が沸き起こることがない。勿論命式に食傷星があれば、別だが、競争心における強い感情が湧いてこない。これは仕方がないことなのだが。そうした精神的活力を補う上でも、まずは食事が大切だ。それと、命式が寒いままでは運が上がりにくいので、五行を使って火を補うといい。

 

 

火は季節では夏、方位では南、臓器では心臓、これらをキーワードに運気改善をする。

 

 

例えば方位でいえば、南は火の方位だから南に出かけるとか、南に住むということもよいだろう。しかし、命式の中で、必ず火が吉になるとは限らないので、いきなり南に移動するまえにご相談いただければ鑑定させていただきます。今は一般的な火を補う方法を書いている。あとは、パワーストーンを用いるといい。ガーネット等の火の五行を持つパワーストーンは、命式にとっての調候喜神となるので、身につけると運が上がりやすい。

 

 

特に冬場はこうしたことを意識されることがよいだろう。着る服においても、赤(火の五行)を基調としたものを着る。布団は赤いものを選ぶ。これは私自身実践しているが、黒ばかり着ていた頃と比べて、なかなか、よいと感じている。対人運などは、いい感じだ。身近なことで、大分命式に火を補うことができるのだ。

 

 

また、火がなくて、大変な命式な場合は、火を弱める行為はNGだ。例えば、北(寒さ)の方位に長期出かけるとか、冷たいものばかり食べるなどがそれにあたる。火は心臓が該当し、命式に一切火がなければ、心の気が弱いことになる。そのため色や食べ物、方位を使って、自分の心臓の免疫を高めるんだ。冷たさを助長させる行いを辞めることも、健康面、全体的な運気の面でも吉となる。

 

 

 

 

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■終わりに

 

 

火が一切ないと、健康面のほか、全体的な運気も上昇し辛くなるため、生活のなかでできるやり方で、火を補ってみよう。みんな風邪ひかないでね。

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