
昔ADHD(注意多動性欠陥障害)だと診断された。私自身それを信じていたのは、思い当たる節がありすぎたからである。仕事中、車にガスボンベを配備して溶接中のトラックを発進させたことがある。一歩間違えば第事故だ。その足で、部長のセルシオだかクラウンだかに、衝突させてしまう。きょうは四柱推命の観点から、発達障害について書いてみたい。
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■四柱推命からみた発達障害
発達障害の定義は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」とされている。当時(二十年前)病院では、判断するための検査があり、心理検査のようなテストをした記憶がある。時間内に図形を組み合わせたり、色々だ。一番印象に残っているのは、山で遭難した時どうするのか?という問題で「山感」と答えたこと。(山だけに)
検査を受けたのは水の大運だ。私の命式は印星過多で、大運の影響でさらに水がつよまり、偏印の個性がつよめにでていたとも考えられる。今は、注意多動性欠陥障害に該当する症状は出ていない。車の運転は慎重だし、注意力も高いほうだ。
元々は、親からお前はADHDだといわれ、検査するに至るわけだが、親元から離れ、社会経験を通じて、症状がなくなっていった。そのため色々なケースがあると思う。私の命式のように、環境や運の切り替わりで、症状がでなくなった。
四柱推命の命式で発達障害を考える時はADHDでも、自閉症スペクトラムでもそれはご本人様の「個性」という考えだ。八字は個性を伝えているからだ。
例えば、以下、発達障害を公言されていらっしゃる有名人の命式である。
年月日時
甲乙丙◯
戌亥寅◯
甲、乙の根が亥にあり、亥は偏官、偏官の亥が日支の寅を支合で固定すれば、寅は日主丙を生じることの邪魔になる。命式から分かることは、こだわりが強い。もの忘れがある。などである。それが命式全体としては日主に不利に働いていなくて、社会でご活躍されている人だ。すると、発達障害の症状も一つの個性である。
以下、ADHDの有名人の命式
年月日時
壬丁己◯
子未未◯
日主己を生じる丁が年柱の壬と合すれば、丁は日主を生じられない。すると、意識が散漫になりやすくなる。この方はYouTubeの司会をされていらっしゃるのもよく見る。番組では、色々な視点から仮説を立てたり、切り口が鋭い質問を投げたりしていた。
発達障害と診断された方の命式を拝見すると、命式の組み合わせが、複雑ではあり、上記の2つの命式のようにどう「解釈」したらいいだろう?としばらく思考する必要があるケースは見られる。事実、命式の組み合わせが伝えていることが命理し辛く、どう理解すればいいかを導きだすことに時間がかかることがある。だが、理解できれば、然るべき将来性をご提示できる。
だから、四柱推命の観点では、基本的には◯◯障害ではなく、命式の個性として向きうことが大切なのである。命式八字が伝えているのは人物の個性なのだから。
私はかつて、事故に合って脳に障害を受けた人、記憶をなくした人、発達障害の方々、耳が聴こえない方などの支援を兼ねたクリーニングの職場に3ヶ月ほど勤めていた。丁度、短期大学で心理について学んでいた頃で、社長さんも心理学経験者だ。それぞれの個性によって、仕事の配置場所が変わる。社長さんは、心理学経験がながく、適材適所に沿った人選だった。集中力が凄く、ひたすら服をコンベアーに流す部署を担当する人、拘りがつよい人には、アイロン掛けをしてもらう。
つまり、発達障害といっても、ご本人様の命式八字の導線が伝えていることを読み解けば、どんな環境や状況が、ご本人にとってよいのかが分かる。発達障害ではないが、耳が聴こえない方には、肩をたたいて合図したり、簡単な手話でやり取りをした。同じことを、必ず2、3回聞いてくる方がいらしたが、悪意があってやっているわけではないので、コミュニケーションが取れていた。不便はなく、過ごしやすい勤め先だった。
物事は陰陽なので、不得手な部分があれば、得意な部分などを意識してください。
占い師になるまえ、発達障害をお持ちの学童施設の面接を受けようかと悩んでいた際、しばらくして占いの道が開けていった。占いが天命だったのだろう。
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■終わりに
素質は多岐。