てくてくちとせ

四柱推命について書いていきます

四柱推命‐月令を得るという意味を順を追ってわかりやすく説明


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四柱推命について勉強するとき、よく「月令を得る」ということばを耳にするはずだ。月令を得た場合~とか…。だけど具体的にどういう意味なの?調べてもピンとこないひと向けにわかりやすく月令を得るという意味を説明する。3分ほどで読める内容なのでご覧いただきたい。

目次

 

まずは4本の柱のおさらい

 

「月令を得る」を理解するには最低限四柱推命の柱のことを知っておかねばならない。四柱推命では4本の柱が登場し、その柱にそれぞれ意味があるというおさらいをしようか。

 

4本の柱はすべて、あなたという人物を構成する要素だけど、あなたという人物は、両親や友人などとの関係をふくめてできあがっている。

 

年柱=両親や目上の人からの影響

月柱=同僚や兄弟、友人からの影響

日柱=じぶん自身

時柱=部下や子供からの影響

 

日柱はあなた自身の生まれもった性質である。「月令を得る」を理解するに必要なのは、日柱と月柱である。

 

つづいて十干と十二支のおさらい

 

月令を得るを説明するのにもう1つだけ十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛)のおさらいをしたい。

 

十干はその名の示すように10個あるのだけど、二つ一組のグループになっている。甲(きのえ)と乙(きのと)など、両者は兄弟関係だ。木の兄(え)と木の弟(と)で仲良しなのだ。二つ一組で五つにわかれたものを五行といって、木、火、土、金、水と魔法の属性のように五つにわかれている。

 

甲、乙=木の属性

丙、丁=火の属性

戊、己=土の属性

庚、辛=金の属性

壬、癸=水の属性

 

肝心なことは割りきれないけど、この十干に対応する四季があるということを覚えておいてほしい。

 

十二支は、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の12個で四等分すると、三つづつのグループができあがり、こちらもそれぞれが四季に対応している。

 

ではいよいよ月令を得るの意味をみてみよう。

 

月令を得るとはどんな意味

 

月令を得た状態とは、冬生まれのひとに冬が巡ってきた状態のこと はて?どういう意味か…。

 

四柱推命では、ひとは生まれた瞬間の影響を生涯受け続けるとされる。四季で例えればあなたが生まれた季節が巡ってくれば、あなたの運気は季節の恩恵をうけて後押しされる。あなたはほかの季節以上に活動的になり、パワーアップする。逆に離れた季節だとあなたの運気はさがるということ。

 

冬生まれのひとは冬と相性がよい。それを十干と十二支で説明したのが「月令を得る」ということ。

 

つまり、月令を得るとは、日柱にある十干と、月柱の十二支とが調和するという意味だ。別名、「根がある」と表現される。

 

おなじ五行、もしくは後押しする五行がある場合が月令を得ている状態で、おなじ五行、もしくは後押しする五行がない状態を月令を得てないという。

 

月令を得ているか、得てないかはあなたが身旺(あなた本人の生命力がつよい)か身弱(あなた自身の生命力がよわい)かを判断するひとつの目安となる。

 

 

 

 

おわりに

 

4本の柱と十干の知識が少しあれば、なんとか月令を得るということを説明できたとおもう。つまり、冬生まれのひとに冬が巡ってきた状態のことなんだが、いざ説明するのはやはり難しい。あなたが月令を得ていれば身旺になる可能性が高いので、知っておいて損はないはずだ。