受容の繭

こころ軽やかに生きる内容を記していきたいとおもいます。

ダイの大冒険|バランとミストバーン夢の考察

 

 

ダイの大冒険といえば、主人公のダイが「ドラゴンの騎士」という王道のコンセプトで活躍する物語です。ゲームドラゴンクエストで登場する技が作中にも登場し、人気を博しました。当時の少年JUMPの漫画としては、ドラゴンボールジョジョの奇妙な冒険スラムダンクなどと並び称される作品でしょう。そんなダイのライバル6団長といえば、少年のこころをウキウキさせる存在です。

 

6団長はいまさら紹介する必要もないでしょうが、クロコダイン/ヒュンケル/フレイザード/ザボエラ/バラン/ミストバーンです。ボクは現在30代ですが、この記事をみていただいてる方々も近い年代ではないでしょうか?確か、当時6団長が登場したシーンはカラーだったとおもいます。だれが一番強いのか凄く気になったのではないでしょうか?


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その中で、常に候補にあがるのが

バランとミストバーンです。

バランは主人公のダイの父親であり、はじめてダイのまえに現れたときは、本来当分先に出会うべき相手という感じでした。ダイ/クロコダイン/ヒュンケル/ポップ/を相手どり、その威厳を示しました。まるで、RPGで、迷いこんだダンジョンで、レベル違いのモンスターに出くわした感じ。当時のダイと違い、「ドラゴンの紋章」の力をフルに使いこなせる強者でした。なかでも、゛ギガブレイク゛゛ドルオーラ゛の威力は作中でも屈指です。それを防ぐ光魔の杖は、すごすぎますが…。(まあ、あれはバーン様の魔力こみですから)

 

一方ミストバーンは゛バーン゛の名前がつくように、大魔王バーンとなんらかの関係があるのではないかと考えられていました。登場時から、強さの底がまったくみえないキャラクターで、ダイ達を常に境地にたたせた存在です。本体は大魔王バーンの肉体であるという、びっくり展開でした。最終局面にて、ヒムに押される辺りの描写から、バーンとしてではなく、あくまで衣を着た状態だとどれだけの強さかが気になります。ヒムとの対決以外の描写では無傷の印象です。「私はたった一人でバーン様をお守りしてきたのだ」キリッ

 

 

まず強さてきには、通常バランは甦ったラーハルトクラスかそれ以上でしょう。通常の状態でもヒムにも勝るはずです。ですが、ラーハルトの槍はミストバーンに通じていません。それを考えると、゛ギガブレイク゛をもってしても、通常バランでは部が悪いかとおもいます。そこでバランの頼りといえば「竜魔神化」です。超魔ハドラーとほぼ均衡する力の通常バランでしたが、竜魔神化すると、まったく別次元の存在を放ちました。バランが味方化したときの頼りがいはすごい。

 

竜魔神と化したバランは、恐らく通常バランの2倍ほどの頑強さを誇るのではないでょうか。ミストバーンのからだはバーンのからだがベースですので、超魔ハドラーよりも遥かに硬いでしょう。バーンのシュトウはオリハルコンでできたダイの剣より硬いのですから。(バーン様オリハルコンより硬いのか…)ただ、ダイの剣、神魔剛竜剣はバーンに届いています。ゆえに竜魔神と化したバランの゛ギガブレイク゛なら対処ができるのではないでしょうか?

 

これが、相手が衣を外した状態のミストバーンとなると、やはりバランに部が悪いといえます。ポップのメドローアが通じないことから、バランのドルオーラも通じないのではないでしょうか?バーンに届いたのは唯一、バランと、ダイの紋章が重なり、双竜状態の身体能力があってのことでしょう。二つの紋章が一つになるという展開は、当時猛烈に、こころ揺さぶられたものです。どう考えても次元の違うバーン様の「メラゾーマではない、メラだ」には愕然としましたが、これならなんとかなるとおもいました。バーン様はなぜお戯れで、組織をこしらえたのか?

 

 

さて、ミストバーンを衣を着た状態をミストバーンと定義するなら、バランに部があります。重要なのは衣を外した状態は果たして、ミストバーンと定義できるのかという部分です。これは、バーンの身体能力がベースというわけですが、バーンがバーンの意志で身体能力ををミストに貸していることを考えると、その状態はミストバーンといえます。よって6団長のランキングは

 

ミストバーン

バラン

ヒュンケル

フレイザー

ザボエラ

クロコダイン

でしょう。バランとミストバーンこのドリームマッチはおそらくたくさんの読者が感じたことでしょう。バランは終盤の活躍と父親としてのダイへのおもいの描写から、とても共感を得ました。個人的にはバランのファンですが、ミストバーンがバーンの身体能力を有している以上は仕方ありません。ついでに、バランとロンベルク、バーンとヴェルザーあたりも気になるところではないでしょうか?冒険有り、涙有り、友情有りのダイの大冒険は最高に面白いです。年数が経っても物語やキャラクターの魅力が色あせません。さいごまでよんでいただいてありがとうございます。