受容の繭

こころ軽やかに生きる内容を記していきたいとおもいます。

文章を書くうえで大切なこと

 

 

ある著名人の方が以前なにかの番組で、「作家を目指すなら、草書体くらいは書けないといけない」と、おっしゃっていたのが印象深いです。

 

ボクは、草書体はもちろん[主語]と[述語]がわかりません。また、句読点も文章の流れから、゛感覚打ち゛をしてます。

 

文章じたいは長年書いているのですが、どうも、感覚的すぎる自覚があります。もちろん、文章の基本を知り、草書体を書けるのは素晴らしいことでしょう。


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こんなボクが感じる゛文章を書くのに大切なこと゛を一つ挙げるとすると、(ある作家の方とまんま被るのですが)

 

執念

です。 うまくなりたい、こんな文章書きたい。そんな気持ちが強い人は、ぐんぐん伸びるのだと、色々なブロガーさんをみておもいます。それぞれのいくつもの文章を通して、個人個人でいわゆる゛彫琢のノミノアト゛が感じられるんです。意識しなければ、とてもじゃないくらい早い上達をみせる人がいます。

 

文章を書くうえで誤字脱字がないかとか、文章の意味が違ってないかは重要な要素ですが、もっと重要な要素があります。それは

流れを理解する力

です。なにが要となり、どの要点とからんでいるのか、一字一句の精密さを理解する要素です。[流れの意味]を説明せよといわれるとなかなか難しいです。流れが滞った川があれば、流れが、近場の支流へゆくこともある。また、流れが主流から細かな経路をたどり、芸術といえる美しい流れをつくることもあります。

 

川端康成の雪国

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E5%9B%BD_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)

この部分はおそらく、゛根本的には教えることができない゛部分だとおもうんです。誰かが指摘をして改善を促すことができても、流れをつくるのは本人の力ですから。

 

またその日その日でできあがるものも変わってきます。コンディションが一定ではないので、瞬間瞬間に、文章ができあがっています。そういう意味で、まず、 とにかくまず文章が好きで、好きで書きまくることが上達法だといえます。瞬間を造り上げる能力も、その引き出しも場数を踏むことで増えていきます。

 

文章の流れを理解して、要を理解するわけですね。文章を書くことはなんだか、年度細工をつくる作業ととても似ていると感じます。

 

 

そしてたくさんの本を読むことも大切ですね。おなじ作家さんのものばかりでなく、いろんな作家さん、またいろんなジャンルを読むといいですね。

 

ネットをうろうろしながら、オリジナリティあふれるブロガーさんの作品をみかけるとつい嬉しくなります。そんな場合はもっと読みたいなという気持ちにさせてもらってます。

ではここで、書きはじめた方に少しだけ、文章をきれいにみせる工夫を記します。

 

・改行をした語尾があまり重複しないようにする(終始、です。です。です。と続けるのはやめとく)

・文章が被らないようにする。

(文章がすごく好きな私は、文章を書き続けたいです。を、私は文章が好きで、書き続けたいです。とする)

・句読点は、シンプルに打つ。つまり、点で長い文章を続けず、意味がきれた場所に。を打つ。(意味がきれていながら、点で文章を伸ばすとなにがいいたいのか分からなくなる。)

 

 

ぼく自身、これから勉強を重ねながら、日々精進していきたいとおもいます。

 

最後までよんでいただいてありがとうございました。

 

 

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