
AB型の母がよく言っていた。
「話は一方からだけ聞くな。両方の言い分を聞け」と。お代官様みたいだが、私の中では、一方を絶対視しない価値観の基になった。
この考え方は自分にも当てはめる癖となり、常に「自分の考えは間違っているかもしれない」と前提に置くようになった。スクールカースト時代は無力化された能力だが、結婚後、この思考は拠り所を得た。きょうは夫妻宮の説明をしたい。
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■夫妻宮の説明
命式にはそれぞれ宮というものがある。聞き慣れないかもしれない。柱に親族を対応させた場所のことで、年柱は先祖宮、月柱は父母宮、日柱は夫妻宮、時柱は子孫宮となる。
命式の日支は、別名夫妻宮といい、ご本人と配偶者の情報が載ってる場所だ。大まかな夫婦関係をみたりする。基本は日主とどんな関係になってるかを見る。命式の中で 結婚・パートナー関係を象徴する場所。人生における 配偶者の性格や相性、結婚後の関係性 を見るとか、結婚後の相互作用の指標を見る宮となる。
占い師側としても、宮を見るのは結構難易度高め。
私の命式だと、日主甲、夫妻宮(日支)が申で、配偶者は自分とは違った特色をもっていることになる。はじめから順風満帆ではなく、関係向上には、お互いの理解を広げていく必要があるという配置。
私日主甲にとって、夫妻宮の申は偏官で身を克己する星で、感情刺激などがやってくる。命式は印星が多く、やってきた情報を金生水で、相生させて私に巡るため印星が生活の鍵になる。自我を通すとか、感情的になるとか、一本槍ではどうにもならんわけて、学習(印星)しなきゃいけないわけです。
実家は週刊朝日があり、父親が共産系の労働組合に入ってるくらいにはリベラルな家系だった。(私自身は保守)
父親の教えは、自分が間違っていたと気づいたら訂正しろ。それと安全な場所から他人に石を投げるな(ネット等で匿名の誹謗中傷等)だった。つまり、バランスを育む方向に特化していた。
究極人間関係とは一緒に『場』を作ることだと私は思う。自分が正しいと思う時、振りかざせば愛ではなくなる。押しつければ関係が壊れる。人間は最後は感情で意思決定する。特に、身近な人間関係ほど、礼節が大事と思うわけです。
さて、夫妻宮には色々見方はあるが、夫妻宮に、通変星を配置してみよう。大雑把な判断軸になる。夫妻宮が比劫星=お互いある程度独立性を保っているとか、似た性質をもつ。印星=配偶者から応援を得る。食傷星=お互い自由とか、価値観を共有しやすい。財星=命式の構成が大きく絡む。
夫妻宮と日主の相性の見方はたくさんあるので、決定的に、一つの要素から、決めつけることはできない。しかし夫妻宮の通変星を把握しただけでも、方向性のポイントは意識できる。例えば、自分と相性のいい婚約者はどんな人ですか?となった時、夫妻宮が比劫星=お互いの自主性を認めあえる人。
(仕事や社会活動を尊重する等も含む)
食傷=お互い縛らず、価値観やフィーリングが合う人と、一つのポイントになる。
(つよく制約を設けず、在り方そのものを尊重)
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■終わりに
義理父が酔ったら、妻は小さいころ、ポテトと唐揚げが好きだったとエピソードを度々話す。何回聞いても好き。